応用曲「ロング ロング アゴー」

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 全音「最新バイエル」、次の曲は応用曲「ロング ロング アゴー」である。どこで聞いたのだったかは忘れたが、どこかで耳になじんだ曲だ。ドソミソの左手伴奏も快調に弾き出せるが、一箇所ヒジョーに難しいところが。Img_0672

 8小節目から下の段に移って9小節目、10、11小節め、14、15、16小節と、左手がバスッ、バスッと飛ぶんである。できるか、こんなもん(笑)

 しかし、人間、一生懸命練習してみるものだ。この月曜から今日(水曜)まで、仕事で疲れた平日の夜の練習だけでも、3日間でなんとか弾くことができるようになった。

バイエル#58

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 バイエル58番、弾けた。

 で、またワカランところがある。

Img_0671  最後の小節だが、いったい、2daめをどうしてわざわざヘ音記号で書くのかがわからない。1maめと同じオクターブのドソミソなのだが・・・。

 楽譜を読む練習のためだろうか。

バイエル#48

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 さて、全音「最新バイエル」はここでまた少々原書番号が前後し、48番に戻る。つまり、いよいよ、あの問題のバイエル48番である。

 ナニが問題なのか。

 私はそもそも、下の娘に買い与えたキーボードで遊んでみたのをきっかけに、かがわりょうこ先生の「弾いてみよう!はじめてキーボード」というサイトなどを見たりするうち、なにやら興味が湧いてここまでバイエルを弾いてきたわけである。

 かがわ先生はそのサイトの中で、「バイエルもこの48番あたりから両手がバラバラになって、難しくなってくる」と書いておられる。

 それで、私はこの48番に、「ひい!48番が近づいてくる!!どうしよう!」(笑)などというような恐れというか逃げたい気持ちというか、そういうものを抱いてきたのであった。

 恐る恐る楽譜を読んで、弾き始めると・・・な~んだ、別にどってことないじゃん!!5分で弾けるようになった。

 逃げたいような恐れの気持ちと同時に、「このカベを越えればかなりラクになるはず!」というような期待もあったから、マガリナリにもこれが弾けて、嬉しくてしょうがない。

 しかし、一箇所、わからないところがある。

Img_0669  1小節目の弾き始めのミと、2小節目のミは、1小節目が四分音符スラー八分音符、2小節目は付点四分音符である。多分、まったく同じ弾き方をすればいいのだろうとは思うが、なぜこういうふうに違う書き方がしてあるのかがわからない。

 「これはこういう違う楽譜の書き方ですけど、付点音符の考え方を書いてあるということで、弾き方は同じですよ~」という意味なのか、それともなにやらワタシは根本的な間違いをしでかしておって、全く違う弾き方をするものなのか?

 こういうところが、先生に習っているかいないかの違いなんだろうなァ。先生に聞くか、そばにピアノを弾ける人がいれば、その人に聞けるんだが、あいにくと誰もいない。ぬぅ。

 と言って、先生に習いに行くカネもナシ。・・・でも、それでいいのだ。カネをかけることが修行ではない。

バイエル#61

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 全音「最新バイエル」は、また少々原書を飛ばし、61番を弾くことになる。

 なんとかかんとか弾けるようになった。

バイエル#55

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Img_0668 全音「最新バイエル」の次なるページは、「付点音符の練習」と銘打たれており、「1と2と3と4と」と、拍子のとり方を書いた1線譜が載せてある。

 それも抜かさずに演奏してみる。

 それから55番に取り掛かり、弾けるようになった。

反白人・マルコムX

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 日常反白人意識を隠そうとはしていない私は、今日もさらにそれを高揚せんものと、子供たちと出かけたビデオ屋でたまさか見かけたDVD、「マルコムX」を買い込んだ。

マルコムX マルコムX
TSUTAYA DISCAS

 名優デンゼル・ワシントン主演の名作映画が980円なら安いもの。気楽にデッキにセットして見始めたら、思いがけず3時間を越える大作映画で、ヒジョーに見ごたえがあった。

 反米意識等を高揚したいムキにはおすすめである。

指練習とバイエル#50

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 全音「最新バイエル」は、ここで50番までちょっと戻る。

 50番の前にはちょっとした指練習がある。

 50番は土・日をかなり費やしたが、だいたい弾けるようになった。

 最近、最初に練習するときに右手の練習をかなりしっかりやっておくと、弾けるようになるのが早まるように感じてきた。

 そりゃ、まあ、「片手づつ分けて弾けないものは、両手合わせて弾けるわけがない」ということでしょうね、よほどの特殊な場合を除いて。

バイエル#54

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 バイエル54番が弾けた。仕事を終えて帰ってメシを食ってフロに入った後の週末の夜である。短い曲なのでカンタンだった。

 ただ、カンタンだった、などと言いながらも、休符を意識するとすごく難しい。拘泥していてもしょうがないやァ、発想「Comodo(気楽に)」ってなってんだし、いいじゃん、気楽で、などという適当ぞんざいな考えで、8分休符をちゃんと鍵盤を離さずに弾いた。

 

バイエル#53

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 全音「最新バイエル」は、またしてもいくつか飛ぶ。

Img_06651  49番の次の曲が53番である。たった8小節の2拍子の曲だ。なーんだ、こんなもの、とナメた感じでやりだしたら、左手が1箇所、オクターブで下がるところがある。なんじゃこりゃァ!(笑)。

 左手は普通に弾き始め、右手は8分休符からはじまるという、「ッターラーラー、ッターラーラー」というリズムの感じは、私はそれほど苦労はしなかったが、ポンッと左手が1オクターブ下に飛ぶのは大変むずかしい。

 それでもまぁ、2時間ほど練習したら弾けた。いやまぁ、私はおっさんですので、2時間ぐらいはかかりますって。

 最近、練習しただけ着実に進むことができて、本当に嬉しいなあ。