バイエル#100 その0.1

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 牛歩ながらピアノの練習を前へ進め、滞りがちでもとにかくバイエル100番に挑戦しつつある。

 今日の進度もなかなかに低迷しているが、楽しく練習している。手も交差する。面白い。

 ・・・まるでピアノを習っている幼女の如くたどたどしいッスね。

 最後の「終わりの形」のところ、なかなかパッと手が飛ばない。難しいものだ。けれど、クラシック的な大仰な感じの終わり方で、弾いていて楽しい。

バイエル#100 その0

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 さて、憧れの難曲にして名曲、バイエル100番である。

 ともかく、右手のみ、ピアノの鍵盤突付きつつ、楽譜を読み始める。

 とてものことに成果は得られず。

「バス音を保持する伴奏型」の練習譜

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 全音「最新バイエル」は、次はいよいよ原書番号の100番に入るが、その前に「バス音を保持する伴奏型」の短い練習譜と、6/8拍子の場合の短前打音の奏法が載っている。

 これらも残さず弾いておく。短前打音はそれだけだとつまらないし、わかりにくいから、これから弾くバイエル100番の1小節目と2小節目を弾いて試してみる。

バイエル#80 その3

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 昨日、やった弾けたぞ嬉しいワーイ!・・・という程の勢いでバイエル80番の演奏をmidiにとり、ブログに書いた私である。

 だがしかし、なんとしたること、またしても一箇所、どうしたわけか楽譜を読み間違えていたのだった。それを、どなたか知らぬが善意の方がご指摘下さった。

 昨日は夜も遅かったので、ご指摘くださった方にお礼のみ述べ、ひとまず寝てからということにする。

 今日も土曜日で休みなのを幸い、朝からせっせとピアノの練習に励む。これも8日間にわたってそうと信じ込んでいた弾きかたを直すのであるから、たった一音とは言え、なかなか困難である。

 だが、2時間ほど練習して、なんとか弾きなおすことが出来た。他の部分がお留守になりがちなのは、まぁ、ご愛嬌と言うことで・・・(笑)。

 しかし、世の中には親切な方がいるもので、私のようなオッサンの呟き系ブログのヘタクソな演奏データを日常聴いておいて下さり、音の違うところをかくも明確に教えてくださるとは、本当にニ拝三拝、ありがたいことである。ありがとうございました。

 この方もピアノの練習をしておられ、私と同じ「大人の初心者」らしい。私と違うのは、先生について習っていらっしゃることだ。ちゃんとハノンや併用の曲集も学んでおられる。うーむ、うらやましい。私とはレベルが違う。

バイエル#80 その2

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 バイエル80番、自分の演奏をブログに書いてから、「Piano 1001」さん、「おとうさんのピアノ練習記」さん、「独学でピアノ」さん等、他人様の同じ曲を初めて聴いた。常々、参考演奏などをあらかじめ聴くことなく、できるだけ独力で楽譜を読み、弾いてから他人様のを聞くようにしているのだ。

 そうしたところ、なんか違う。

 ・・・10小節目(1回目の短前打音の次の小節)が違うのだ。

 こういうのって、相手のほうが違うと言うこともよくある話で、最初に聴いたのが「お父さんのピアノ練習記」さんだったのだが、つい「なぁーんだ、間違ってるじゃん」などと思ってしまった。ところが、次いで「独学でピアノ」さんを聴いて、ありゃりゃ・・・?などといぶかしみ、最後に「Piano 1001」さんを聴いて、あわててもう一度譜読みしなおす始末である。

 10小節目を読み直し、少々青くなる。何としたること、ヘ音記号がついているではないか!どうして8日間もの間、何の疑問も持たなかったのだろう!?この部分から腕が交差するのだ!。

 それで慌てて弾きなおす。何しろ、8日間にわたってついてしまった弾き癖だ。簡単には矯正できぬ。ひえええ・・・。

 それでも何とか、1時間ほど練習しなおして、正しく弾くことが出来た。

バイエル#80 その1

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 去る5月2日から練習している「バイエル80番」、ようやく弾くことが出来た。

 短前打音のところに滑稽味があり、一箇所腕が交差する楽しい曲だ。弾けるようになるのに8日間かかった。指が飛ぶので非常に難しかった。ゴールデンウィークの休暇がなければ、とても8日間では弾けなかったかもしれない。

春日部「銀座フランス屋」

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 春日部に「ロビンソン百貨店」というのがあり、その7階にある「銀座フランス屋」がガイドブックに載っている。

 家内と出かけてみる。

 先日の「レストランココパームス」が95点とすれば、その直感相対量で、まず、75点というところ。料理はうまい。量は普通。

 ランチはもうすこしコースの内容にいろいろ欲しいところ。サラダやデザートが別オーダーなので、やや残念だ。

潮干狩りリベンジ

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 昨日、あまりの混み具合に辟易し中止してしまった潮干狩り、前売り券は6月まで使えるのを幸い、今日こそはと意気込んで出かけた。昨日の轍を踏むまいと今日は3時起きである。

 果たして、5時ちょうどには遺憾なく船橋三番瀬海浜公園に着くことが出来たが、それでも50台ほどは既に駐車場の待ち行列に並んでいるというすさまじさである。だが、昨日とは違い、ちゃんと駐車場に止めることができた。

 4キロほどアサリを獲り、昼過ぎには満足して帰った。

 まだ時間があるから、というので、三郷にある「野天湯本・湯快爽快『湯けむり横丁』みさと」へ行ってみた。

 いわゆる、「おっさんホイホイ」系の面白いつくりになっていて、古びた看板などをあしらったデザインのホールがある。お湯は茶色く、塩辛い味がする。体が温まる効能のある天然温泉である。サービスはシンプルで、余計なものはない。せいぜいマッサージに食事、売店くらいである。かえって飽きが来なさそうで良い。

スパイダーウィックの謎

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 今日は潮干狩りをしようと思い、朝は5時起きで出発したのだが、目標の船橋三番瀬海浜公園周辺の道路は、6時台からすでに車で満杯になっており、近づくことすらできなかった。

 どうせ天気も悪かったので、いいや、買い物でもしようと家族で一決、近くの「ららぽーと」へ行った。「シネコン」のところへ行くと、けっこう早くから人がいて、上映を待っている。時間がかなり早かったので、行列になってはいない。では、昨日観たばかりだが、映画でも、と上映リストを観ると、「スパイダーウィックの謎」というのが掛かっている。

 ヒマつぶしに、家族みんなで、となんとなく入ったのだが、その面白かったこと!!期待していなかったこともあるが、昨日観た「ライラの冒険」より、こっちの方が勝る感じだ。

 「ナルニア国物語」からこっち、最近はどうも、こういうファンタジーものがブームのようで、さながら雨後の筍の感も否めない。「大きな動物の背中に乗るシーン」もほぼお約束だし。

ライラの冒険

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 遅まきながら、娘たちへのサービスで、「ライラの冒険」を見に行った。

 面白いことは面白かったのだが、どうも、去年見た「ナルニア国物語第1章:ライオンと魔女」の面白さが印象に残っており、それがジャマして、もう一つ消化不良のような具合である。

 主演の少女がかわいかった。出演者が誰も彼も、すご~く変な顔揃いで、思わず見入った。