ショパン ノクターンOp.9-No.2 やってみるか

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 ちょっとやってみようかという気になった。

 楽譜は、いつか弾きたいものだと思っていたから、全音のピースのやつをもう買ってある。

 朝出勤前と、夜帰ってきてから、最初の3小節だけを弾いた。

 最後から二つ目のフラットがミの所にあるから、ホ長調、それがフラットだから、「変ホ長調」だ。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」発表会に代えて

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 今日は、本来ならばピアノの発表会であった。だが、前回記したとおり、地震による停電の影響で、市民会館が使えなくなり、発表会は中止になった。次女のピアノの先生は、それにかわるものを、と考えてくださっているところだが、そちらのほうも、今日はまだだ。

 ツイッターでときどきリプライを交わすピアノの先生がおられ、仙台のご在住という。ご無事ではあるようだが、無論発表会などと言っておれる状況ではないらしい。こうした方のことを思うと、私の不便や残念など、とるに足らぬものに過ぎぬ。

 通常、ピアノの発表会は春さきだ。こうした方は多いと思う。

 私は、せめて、と思い、今日まで練習したところを尽くして、ビデオに撮った。

 ミスタッチも多少ある。だが、次女には着替えさせ、一生懸命、演奏した。

 仙台のその先生の御教室は勿論のこと、大震災のために今日の発表会ができなかった子供さんや先生方へ、心からお見舞いを申し上げたい。不快でなければ、せめて、被災地のピアノの生徒さんの耳へ、この演奏が届けばよいと思う。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」…発表会は中止

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 大災害のおりである。

 私の住む埼玉県某市も、「輪番停電」「計画停電」ということで、物資・食料の不足等も含め、通常通りの生活ではなくなっている。

 無論、市民会館とて例外ではない。やはり、停電のために利用は中止となり、発表会も中止となった。今日、次女のピアノの先生から丁寧にお知らせがあった。

 長い間練習したので残念だ。

 だが、被災地のことを思えば、我慢もやむを得まい。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」その1.7

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 次女のピアノの先生のところへ、連弾の稽古をつけていただきに伺った。今日で3回目である。

 大震災、大災害の折柄だ。遠慮しようかとも思った。

 だが、本分を尽くすことだとも思い直し、約束どおり伺った。先生も、キッチリ指導してくださった。

 ペダルがかなり変わった。今まで「拍の頭」で踏み始めていたのだが、そうではなく、「拍の頭で離す」くらいの踏みかたで良いそうだ。

 また、最後の終止のところの直前からのペダルが大変更された。これはだいぶ練習しないと簡単には変えられないので、来週の発表会までにものにしなければならない。

 発表会は来週の21日、「春分の日」だ。

 「もしその日に大震災に関係する仕事があったら、不在をしますので、その時は申し訳ありませんがどうか次女の連弾相手をお願いします」と、先生にお願いした。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」その1.5

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 本日、土曜日。

 昼から次女のピアノの先生のところへうかがって、発表会で弾く連弾の「パッヘルベルのカノン」を見ていただくことになっている。

 うかがうにさきだち、せっせと稽古した。少しづつだが、上達してきたので、また動画に撮った。