ショパン ノクターンOp.9-No.2 その0.07

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 さて、遅々遅々、また遅々と進めているノクターンの稽古である。

 はじめの5小節ばっかり、何度も何度も弾いている。いっこうに弾けるような気がしないが、別にそれでいいのである。

 今日の状況は次のとおりである。

 「その0.07」というのはどういうことかというと、この曲は全部で35個小節あるが、そのうち5個小節弾いたので7分の1だ。だが、出来具合はまだ半分だから、

 1 ÷ 7 × 0.5 ≒ 0.07

…というワケだ。

 この曲を弾いて見ようと思い立って、楽譜を見はじめたのが、ブログによると去る3月22日だから、かれこれ約1ヶ月経っている。

 そうすると、1 ÷ 0.07 ≒ 14.3、であるから、つまり、このまま練習を続ければ、とりあえず弾けるようになるまでに必ず14ヶ月以上はかかると言うことだが、

…まあ、いいや(爆)、がっはっは。

 

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その0.01

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 …出た、0.01刻み、という感じである。

 ただ、「エリーゼ」の時のように、何が何でも0.01づつ、100回以上ブログを書こう、というほどの気持ちまではない。

 のんびりと楽しく、和音を拾っていきたい。

 さて、少しづつ少しづつ、5小節目ぐらいまできた。最初の、主題が完結するところである。

 左手が大変覚えにくい。