な……っ!
- バキュームカーの臭いをチョコの香りに 4社が共同開発(帝國大朝日)
こ、……これ、は……
こ、これは、私はダメだと思う。
オッサンは生きている。
高橋まつり氏は死んだ。あまりにも痛々しい亡くなりかたであり、母上の悲痛に同情する。
その間、各所の労働組合は何をしていたかというと、「安倍政権粉砕」「戦争反対」「原子力発電所全廃」と言っていた。身に覚えがあろう。
政治や戦争も、もちろん国民全体の大きな幸せに影響すること大であって、労働組合としてそれに関わろうとするのも正論と言えば言える。
だが、彼ら労働組合は、この東大出の優秀な女性が自殺を選ばざるを得ないという、そういう異様な事態に、なんで「私たちは無関係、無罪、だからもっと大きい政治的課題に取り組むのだ」というような態度を取り続けておれるのか。同じ労働者たる仲間を救おうと、なぜしないのか。
これは、もはや労働組合なるものが、とうの昔から働く人たちの味方などではなく、共産主義者、ひいては外患誘致を図ろうとする勢力、すなわちロシア、中国、北朝鮮の代表でしかないということを物語る。
国会図書館へ「太平記」「梅松論」その他千早赤阪城の闘いに関するものを読みに行った。
その後、今日も蕎麦を手繰ろうということで、国会図書館から歩いて行ける最も近い名店、標記「室町砂場 赤坂店」へ行った。
「室町砂場 赤坂店」は、国会図書館からは15分ほどで歩いて行ける距離にある。国会議事堂の前を通って、首相官邸の裏へまわり、溜池山王から
店は小さく、数寄屋造りの渋い2階建てで、赤坂とはいえ裏通りの静かなところにある。
空いていると踏んだ土曜の午後の遅い時間、臆せず暖簾をくぐる。
先客は二組ほどで、妙齢の白人女性と日本人女性が卵焼きなんかをつつきながら低声の英語で話し込んでいたりした。
私はまず酒を冷やで一合、それから焼海苔を頼む。なんだかこれが蕎麦屋での習慣のようになってしまった。
酒は菊正宗だ。海苔は蕎麦屋でよくある炭櫃入りではなく、「神田・まつや」と同じように小さい海苔箱に入れてくるが、言うまでもなくよく乾いており、厚手の上等の海苔で、がっしりと旨い。それに、他所より多く入っている。
通しものは浅蜊と針生姜を
いつものとおり、一杯ほど酒が残っている頃おいに「もり」を一枚頼む。
他の砂場と同じく黒からず白からず、それでいて歯応えのある、しっかりした蕎麦が出てきた。
蕎麦湯は濃い目に蕎麦粉が溶け込み、飲み応えがあってうまかった。
菊正宗 1合 | 750円 |
焼海苔 | 350円 |
もり | 600円 |
合計 | 1,700円 |
全部で1700円ちょうどだ。それほど高くなく、あっさりと楽しい飲み食いであった。
このところ毎週蕎麦ばかり手繰っているが、面白いし旨いので、やめられない。
「東京蕎麦名店マップ」を更新し、この店の写真も載せておく。
酒臭い息では信心の上でどうかとも思ったが、
「梅松論」は「太平記」と並ぶ南北朝時代の軍記で、太平記は南朝・後醍醐天皇寄りだが、この梅松論は足利寄りである。特徴的なのは、太平記・梅松論のどちらもが、楠正成に関しては同情的に記していることだ。
これを借りて
ムックでこういうのもあり、これも繰ってみた。
辻本清美のような正真正銘の刑法犯、詐欺罪が裁判で確定して前科のついたような者は、公務員になることができないが、特別職国家公務員であるところの代議士や国会議員にはなることができる。
なぜかというと、これが民主主義というものだからだ。その理屈は
「例え
……のであり、それによって国会議員になれるのである。
したがって、前科者が国会議員になることなど到底許すことができない、というのであれば、あんな
こうなると、ああいう犯罪人を比例代表の名簿の上の方に載せるような民進党如き政党を非難するしかないのだが、非難する正当な方法は有権者にはない。思うに、民進党を政党全体としては信頼していても、例えば辻元清美如き前科者など、個々の国会議員がどうしてもいやだという人だってたくさんいるのではなかろうか。しかし現在のところ、犯罪人代議士を拒絶したいなら、例え政党全体の政策などは支持していたとしても、その政党全体を否定するよりほかにない。
辻元清美が嫌いだからこういうふうに書いているが、対立する自民党にだって昔は鈴木宗男だのというのがいたし、古くは田中角栄だって犯罪人だったわけだ。もっと
思うのだが、今の制度だとこういうことになってしまうから、代議士たるもの、女癖の悪さでスキャンダルになるとか、スピード違反一つ、金銭ミス一つ、どれも絶対にすることがないよう、潔癖・厳正に生きてほしいものである。公務員法その他、国会議員が行った立法によって、官僚や公務員の犯罪者は免職になるから、理論上公務員には犯罪人は存在しないのであるが、その官僚や公務員を顎でしゃくってコキ使っているのが前科持ちの代議士センセイだ大臣だなどと、ふざけるなと言いたい。
「昔日や……」と一句詠みました。
かつて大江戸の
私の生まれ育ったのは堺市で、どちらかというと「水都」というのは大阪市内のことですからそのまま故郷が水都というのもどうかと思いますが、昔の堺市は鉄砲や刃物を扱う商人町で、町周りには自衛のための
ちなみに堺の自治は太閤秀吉に
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さえずり季題【304】運動会 秋季大運動会 体育祭とも。残暑も一段落し運動会のシーズン到来です。オリンピックも世界的大運動会ですね。♪天国と地獄のメロディに乗って軽やかにどうぞ。「運動会午後へ白線引き直す」西村和子 #saezuriha_odai #saezuriha
— さとう みちこはん (@burukosan) September 30, 2016