ホモチョコだそうな

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 ネット情報によると、おっさんがバレンタインデー近くにチョコレートを食うのは、すべてこれ、「ホモチョコ」と呼ぶべきものだそうである。

 ホモ、というのも、急進的なGLBT方面の人から言わせれば差別語ということになるのだろうが、非難と憫笑もまた多様性(ダイバーシティ)を受け入れるための修行のようなものであるとして飲み込むのが現代人の(たしな)みだ、などと言われれば、たとえホモならずとも黙り込んでしまうよりいたしかたあるまい。

 神戸元町一番館の「ポーム・ダムール」、林檎(りんご)のチョコレートがけだ。到来ものだが、これをホワイトホースのワンショットに浸して、少しづつ齧り、かつ飲むと、ウィスキーボンボンのようでもあり、チョコレートの香りとスコッチがあわさって嬉しい美味しさである。

横浜・原発いじめ

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 違うな。いじめが真実ならば、絵面に並ぶべきなのはこんなオッサン達のハゲた頭頂などではない。加害者とされる同級生どもの土下座の姿であり、謝罪の言葉であるはずだ。

 こんな禿げかけた頭の羅列になど、二次的な意味しかない。悪趣味ですらある。「すべては公務員・教師が悪く、諸悪の根源は行政であって政治である」とする狂騒の一種である。

 真に悪を暴くというなら、完全に加害者の罪を確定し、加害者に土下座させろ。

 なぜそうならないか、それができないのか。それは、ウラに絶対、なにかがあるからだと思う。