明日は「ブラックフライデー」だそうな。
「黒い金曜日」などとは、どうも飲み込みかねる言葉である。悪魔や怪物でも出てくるのか、30年前のニューヨーク証券取引所の月曜馬鹿パニックが今度は金曜日に品を変えて襲来してくるとでもいうのか。
なんだっていいが、どれもすべて「アメリカ人の言い方捉え方」だし、「売り手から見た言い方」であって、我々凡百貧乏の消費者から見た言い方ではない。
だから、こんな言葉は大嫌いだ。いちいち「欧米ではこう言っていますから」などといううるさい怒鳴りたてはやめてもらいたい。
オッサンは生きている。
明日は「ブラックフライデー」だそうな。
「黒い金曜日」などとは、どうも飲み込みかねる言葉である。悪魔や怪物でも出てくるのか、30年前のニューヨーク証券取引所の月曜馬鹿パニックが今度は金曜日に品を変えて襲来してくるとでもいうのか。
なんだっていいが、どれもすべて「アメリカ人の言い方捉え方」だし、「売り手から見た言い方」であって、我々凡百貧乏の消費者から見た言い方ではない。
だから、こんな言葉は大嫌いだ。いちいち「欧米ではこう言っていますから」などといううるさい怒鳴りたてはやめてもらいたい。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
引き続き内田
百閒大先生はその昔の阿房列車に悠然と、私は現代の
古い本だから、結構知らない
どの言葉も、何の気取りも
人のあだ名で、「交趾君」として出てくる。百閒大先生は、登場人物の名前を全部「ワシの中ではこう呼んでいる」風の、トボケたあだ名に変えて記しており、長い付き合いの教え子の相棒(実際には平山三郎と言う文筆家らしい)の名前は終始一貫「ヒマラヤ山系」で、しまいには面倒臭くなって「山系」と呼び捨てである。平山君だから「ヒマラヤ」とは、なんだか平山氏が可哀想になってしまうが、そこが尊大な百閒大先生と頭の上がらぬ教え子との味のある掛け合いに繋がっていて、いいのである。
さてこの「
百閒大先生の事だから、相手がベトナム人みたいな濃い顔をしているとか、戦時中に仏印方面へ出征していたとか、そんな理由で交趾君などとあだ名をつけていたのだろう。
これは「諸君」と同じ意味と考えてよい。それにしてもしかし、「
「曽遊」とも書く。これは読んで字のごとく、「
明け方の
これは、聞き覚えのある言葉ではあったが、現代では死語だ。改めて調べてみると、「藁を
しかしそれにしても、名付けるに事欠いて「馬糞紙」とは、なんとも下品だったなあ、とは思う。
Twitterのフォローを見ていたら、長期間ツイートしてない人や、鍵をかけてしまった人が多くあった。だいたい、平成24年(2012)頃に相互フォローになった人たちに集中している。
私がフォローしているアカウントは2、300がところで、さして多い方ではない。全部見て、半年以上ツイートのないアカウントは全部削除してしまった。