腰痛で垂れ込める。
中年以降の持病で、これをカバーするべく
読み終わった「
つい、また、他の本を借り出す。以前、同郷の先輩Hさんと「矢切の
それから、岩波の「日本の酒」。その時、日本酒の銘柄に関する蘊蓄をHさんが披歴してくださったので、酒から2冊の本を連想したのだ。
更に別の本を思いつき、探してみた。
先日テレビで見た葛飾
図書館の端末で探したら在架と出たので、その書架に行って見たがなかった。まあ、拘泥しても仕方がない。今度来た時に、あれば借りてみよう。
オッサンは生きている。
腰痛で垂れ込める。
中年以降の持病で、これをカバーするべく
読み終わった「
つい、また、他の本を借り出す。以前、同郷の先輩Hさんと「矢切の
それから、岩波の「日本の酒」。その時、日本酒の銘柄に関する蘊蓄をHさんが披歴してくださったので、酒から2冊の本を連想したのだ。
更に別の本を思いつき、探してみた。
先日テレビで見た葛飾
図書館の端末で探したら在架と出たので、その書架に行って見たがなかった。まあ、拘泥しても仕方がない。今度来た時に、あれば借りてみよう。
こぐまのケーキ屋さん「せいちょう」 pic.twitter.com/ox4Spx92ET
— カメントツ@こぐまのケーキ屋さん (@Computerozi) December 2, 2017
一昨日、内田
巻末には、「
阿房列車全体も、ところどころ爆笑してしまうくらい面白かった。
しかも、さすがは明治生まれの文人で、
「
こちらの障子を開けると、しんとした静けさの中に、
杏子 の花が咲いている。花盛りの枝が、池の縁から乗り出して、音のしない雨の中に的皪 と光った。
……というふうに使われていた。基本的に面白い本なのに、こういうところの描写がさりげなく光る。百閒の本領だと思う。
「的」「皪」どちらの字も、「白い」「明るい」「鮮やか」という意味があり、「的皪」とは白く鮮やかに光る様子を言う。「的皪と光る」というふうに用いるわけだから、用言修飾ということで、副詞だ。
阿房列車を読み終わってしまったので、他に何か読むものを、と思い、図書館へ行った。
岩波の「竹取物語」が目についたので、それを借りた。文語体のものだ。その時、同じ書架で別の竹取物語も見つけた。川端康成による現代語訳で、河出書房から出ている。なんとなくそれも同時に借りた。
川端康成訳のほうから読み始め、先ほど読み終わった。この本は物語より川端康成自身による解説の方が長い。丁寧な解説で、しかも川端康成の国文学に対する通天の程が
岩波の文語体の方を読み始める。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【365】は「日向ぼこ」です。冬の日向は程よい暖かさで、冷えた体を温めるには最適です。
日向ぼこあの世さみしきかも知れぬ 岡本眸#saezuriha
— Blueberry7015 (@NHotozuka) December 1, 2017