亀田何某が負けてうれしい

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 私はボクシングやスポーツにまったく興味などない。だが、私のような門外漢ですら、ボクシング選手の亀田何某が極めて無礼・失礼な言動で有名なことは知っている。

 その品性下劣な亀田何某が、清貧の世界チャンピオン、内藤大助氏に敗れたという。

 亀田某は不愉快である。ほんのわずか、テレビに出演しているのなどを目にしただけで、もう嫌いになった。

 嫌いなのなら、テレビやボクシングなど、見なければいいだけの話である。それで、これまで私は、自分の家の電気代を消費してまで嫌な気分を味わうのなど真っ平ゴメンということもあり、ネットでもテレビでも、「亀田・・・」という文字が見えるか見えないかの瞬間にスイッチを切ったりそこを避けたりしてきた。

 だが、亀某が負けたとなれば、これは話が別である。

 本当にめでたい。日本のスポーツに良心が生きていたことを喜びたい。youtube等で、いつもなら見ないボクシングの映像を探し、内藤大助選手の英姿をこれでもかこれでもかと何度も繰り返し再生した。本当に良かった。

 内藤氏は清貧な暮らしで、苦労人であるという。少しでも豊かになって、家族に楽をさせてあげられるように願って止まない。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

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