SONYに文句をこのように書いた。

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今日、ニュースなど見ておりましたところ、私の所有するテレビ「KV-14GR2」について、「発火するので、廃棄すること」との御社の通知があることを知りました。
安全のために、ともかくも早期の周知徹底に努力しておられることを、立派な事と評価しています。
ですが、これはどうも、拙速に過ぎるのではないでしょうか。私のテレビは、古い物とは言え、若い頃、今とは違う物価高の時に高いお金を払って買った品物で、れっきとした私の所有物です。今も現役で作動しており、さすがは品質重視をもってなったかつてのソニーと、毎日感心しておりました。ですが、それを、「ウチの落ち度で燃えるから、すぐ捨てろ」とだけ言われて、従えるでしょうか。
よく見聞きする「リコール」というものとも、今回の件は違うようです。単に「捨てろ」というだけの事しか、御社はアナウンスしておられません。
「代わりのテレビをよこせ」などと、子供ではないのですから、そんなことを言うのではありません。ですが、せめて、代わりのテレビを購入するための補助や割引ぐらいのことが、御社には出来ないのでしょうか。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

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