「パッヘルベルのカノン 連弾用」その1.7

投稿日:

 次女のピアノの先生のところへ、連弾の稽古をつけていただきに伺った。今日で3回目である。

 大震災、大災害の折柄だ。遠慮しようかとも思った。

 だが、本分を尽くすことだとも思い直し、約束どおり伺った。先生も、キッチリ指導してくださった。

 ペダルがかなり変わった。今まで「拍の頭」で踏み始めていたのだが、そうではなく、「拍の頭で離す」くらいの踏みかたで良いそうだ。

 また、最後の終止のところの直前からのペダルが大変更された。これはだいぶ練習しないと簡単には変えられないので、来週の発表会までにものにしなければならない。

 発表会は来週の21日、「春分の日」だ。

 「もしその日に大震災に関係する仕事があったら、不在をしますので、その時は申し訳ありませんがどうか次女の連弾相手をお願いします」と、先生にお願いした。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください