#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
月: 2016年8月
休暇明け
さえずり季題【299】は「休暇明け」です。9月、長い夏休みが終わり学校では2学期が始まります。日焼けした顔で休み中の出来事を話したり、宿題の成果を発表したり教室は賑やか。そんな風景を。「黒板のつくづく黒き休暇明」(片山由美子) #saezuriha #saezuriha_odai
— 茶公 (@ochiey) August 27, 2016
ヴィレヴァンって、そんなに大赤字だったんだ?
ヴィレヴァン、「越谷レイクタウン」にもたくさん出店してて、チチカカもレイクタウンにある。いつ行ってもたくさんの客で賑わっているので、そんなにも大赤字だとは知らなんだ。
この店、オモロイから好きなんだよな。しかし、そう言われてみると、最近この店でモノ買ってないな、俺も。普通の書店においてないオモロイ本があるから、以前はよく本も買ってたんだけど、最近は「変な本」もAmazonですぐ見つかるからなんだよね。
でもまあ、多分すぐに息を吹き返すんでしょうね。
【暴言】時事寸見【無責任】
使い方が悪いだけなんじゃないのか
- 国立大学の教授はさらに“研究貧乏”に。6割が年間50万円未満(日刊工業新聞「ニュースイッチ」)
これは素直には頷けんな。奨学金借りさせて貧困だなんだと煽り立て、社会人のプライドくすぐって入学させて、むしれるところから遠慮なく大金むしってる連中が「カネがねえ」って、使い方がおかしいんじゃねえのか。だったら高禄食みつつ学者ヅラして安穏と構えてないで、給料でも返上してもっとキリキリ働いたらどうか。
ゴルスタ
おお、コレか、悪のSNSは(笑)。誰だ社長は。なに、平石明?「子供に春を届ける」て、「子供に脅迫を届け」とるやないかい。(株)スプリックス?森塾?そんで、何?「担当者がヒートアップしてしまった」……って、社員の責任にして
へへ、オモロイから叩け叩け、わっはっは。
暴言男
確かこの男も、天皇陛下注文事件とか「福島原発事故はラッキー」発言だとか、実はかつて結構な「暴言男」だったのだが、ずいぶん洒落のきいた大人になったモンだなあ。
知・美でコミットコミット~
毎日毎日、陰惨な気持ちで通勤している。
すし詰めの通勤電車にようやっと乗り込んで、さて、と一息ついて、壁から天井から
その中でも、ははあ、と、色々考え込まざるを得ないのが、
……に訴求する広告である。
上記の通り、片仮名で人の形容を書きつけると、本当に差別的で腹の立つ
……となろうか。
「知」には「高学歴・英語」、「美」には「デブ・ハゲ・ブス」など、もろもろが含まれるのだろう。
いや、これは、私がそういうことを言ってるんじゃないんです。電車の中に貼られている広告を、「結局こういうことでしょ?」と、私ができるだけ分かり易く訳してみようとしただけで、私には責任はないんです。
いまや、こういうふうに、差別的カタカナ用語で書いたら多分袋叩きに遭って路上で
金もうけの奥義なんだろうなあ、これ。なんというか、知とか美って、本来人間には寄り添ってない不自然なものだから、
単なるやかましい訴求のことを「コミット」などと言い換えて、卑怯なもんだと思う。
そこへつけこんで、一発勝負をかけると、あぶく銭がじゃらじゃら入る、ってことなんでしょうね。
ジャンル等 | 訴求先 |
---|---|
塾 | バカ |
英語 | バカ |
ライザップ | デブ |
TBC | ブス・ハゲ |
GABA・ベルリッツ | バカ |
林修 | バカ |
社会人大学院で修士 | バカ |
こういう貼り紙に惑わされて、じゃぶじゃぶお金つぎ込むわけだわ、ほとんど全部無駄なんだけれどもさ。
だからさ、こういう、善意を装った、その実、結局、「差別の増大」を図るようなものは、戒めなくちゃならないんじゃないか。こういう広告は差別だから、公権力で取り
台風ヤヤコシイ。
台風ヤヤコシい。天気図を見るとまことに複雑で、9、10、11号って、こ~んな、二つも三つも、めったにあるもんじゃない。
そろそろ二百十日かな、という感じが強い。あらためて暦を繰ると、今年の二百十日は8月31日(水)、来週だ。
そりゃあ、台風の三つや四つ、来るわなあ。
馬鹿、……おっと失敬、クレバーネスにハンディキャップをお持ちの方が多かった
ある小規模システムを運用管理していた頃のことだ。
「誤操作」のことを「システムの不具合」と言い張る馬鹿が本当に多かった。
あのなあ、それはお前が「DELETEキー」を押したから字が消えたんだよッ、……と言うしかない状況なのに、「システムの不具合で、文書の内容が改
そのことから、自動車事故を起こして人を殺しておきながら、自分で「自動車の設計ミスと、警察の無能と、道路行政が悪い、国の無策だ!」とか言う馬鹿って、日本中に何千万人もいるんだろうなあ、と、容易に想像がつくのである。
世の中、不変
某時某所で某目的のプレゼンに立ち会った。
30がらみの
「そのやつをガーッ、と調べて、ここでバァ~ッと、コラボっぽくアゲていってあげます」
……とか、
「これをちょっとやって、実際のモノを作ってあげて、これをちょっと、実際やって、まとめて、実際、これをちょっと納品していってあげる、と、ちょっとこういう、実際の段取りになるかと、ちょっと実際、思っております、実際、ですね。」
……などと、「ちょっと実際」「あげる」以外ほとんど意味のあることを言っていないというものであった。
一言で言えば「バカッぽい喋り方」で、担当した人も、茶髪のバカっぽい人だった。
しかもなお、それがすごく自信たっぷりなのである。
こういう、白紙的に見たらバカそのものの人が責任を求められる説明を任されていて、しかもご本人がそれを寸毫も不思議に思っていない状況と言うのは、私の経験上から言うと、「その人が東大・京大、あるいは、海外の聞いたこともない大学の博士号をぶら下げるなど、それだけで社内の人をへへぇ~ッとひれ伏させてしまうような印籠を持っている」というものであることが多い。
今回のケースを根拠もなく妄想するに、その人の茶髪や、チャラチャラした服装、下手糞な説明から言って、おそらくはスタンフォードとかMITとか、何かそういう大看板で入社以来数年程度をノシてきたのだろう。
こういう人とは関係したくないなあ、一緒に仕事したくないなあ、と思ったのだが、その時の私は、部屋の整頓やドアの開け閉め、飲み物や備品を出し入れしているだけの下ッ働きに過ぎず、そういう意見が言える立場になかったし、ましてや「あなたのプレゼン、下手くそですよ。こういうことでは誰も納得しないですよ、練習したほうがいいですよ」と教えてやれる立場にもなかったので、何もしなかった。
多分、あの人、連れてきた人たちへの態度や物腰から察するに、そこそこ地位のある人みたいだったから、このまま一生誰からも直した方がいい点を注意されず、下手糞なプレゼンをし続けて世の中を渡っていくんだろうなあ。
で、こういう人って、元々最初からまとまることに決まってるような案件ばっかり受け持つもんだから勘違いしちゃって、
「見てみろ、俺のプレゼンで、この案件まとまっただろう!?……ウデだよ、ウデ、な?お前らよく勉強しろよ」
……とか下の人に言ったりして、下の人は下の人で
「もっちっろっんっ、そっのっ通りでございますともマネージャー!いつもマネージャーの大活躍で受注できて、ほんっと、勉強させて頂いてますよ、ハイーッ!!」
……とか揉み手しながらニコニコ笑ったりするんだろうなあ。それで私みたいな、隅っこのほうに霊魂みたいに
トランプしおしお(笑)
ドナルド・トランプ。しおらしく「反省している」とか言い出したそうで、ほんと、面白いおっさんだなあ。
何だか、軍部の気分に障るようなことを言って叩かれまくってたのもおかしい。戦死した兵を愚弄するようなことを言ったらしいのだが、わが日本なんて、ちょっと前まで──と言っても、今だってそんなに変わんないんだけどさ。意見の傾きには世代差もあるしな──軍人の悪口言ったり、自衛隊を批判しておけばだいたいオッケーで、公務員を理由もなくケチョンケチョンに
ところが、それをまた、日本の革新思想の人たちが、「そうだそうだ、トランプはみんなのために死んだ軍人の家族を愚弄している!謝れ」みたいな空気に傾いてるんだから、なんなんすか、アンタら、と思ってしまう。アンタら、軍人とか軍隊とか皆嫌いだろうが(笑)。
キチガイはどっちもどっちだわ。
ハフポスト
「ハフィントン・ポスト」は朝日と連携して日本では非常に浸透した。
もともとハフィントン・ポストは、米国の保守系サイト「ドラッジ・レポート」に対抗するためにリベラルの人が立ち上げたらしい。
これを朝日新聞が非常に支持して日本語版を盛り上げているので、まずれっきとした信頼のおけるニュースサイトになっている。
が、その相手の「ドラッジ・レポート」に相当するものは、日本にはないなあ。ひょっとして「2ちゃんねる」か?いや、別にそれで一向にかまわんけどさ。