真昼間ッからウィスキー喰らって酔い
月: 2018年5月
ゴルトベルク変奏曲
グールドの「バッハ・ピアノ協奏曲1番」
バーンシュタインとグールドの伝説の名演「バッハ・ピアノ協奏曲1番」。フルサイズのがYoutubeにあった。
この映像、断片的なのはあっちこっちで見られるんだけど、これだけ全部入ったのはめったにない。
バーンシュタインがなんだか能書きを言っているところを飛ばした本題が右のあたりからである。
ラフマニノフ・ピアノ協奏曲2番の名演2
Youtubeでラフマニノフ・ピアノ協奏曲2番の名演をまたいくつか見つけた。
ユジャ・ワン
アンナ・フェドロヴァ
エレーヌ・グリモー
ウラディーミル・アシュケナージ
スヴャトスラフ・リヒテル
巣立鳥
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
巣立鳥
さえずり季題【388】は「巣立鳥」です。傍題に巣立つ、親鳥、など。屋根上で、ご飯をもらう子を見かける季節になりました。お天気が続くといいですね。
「鳥巣立ちポプラのそよぎ湧くごとし」成田千空 #saezuriha_odai #saezuriha— boubun (@boubun) May 11, 2018
花皐月
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
青嵐
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
青嵐
さえずり季題【387】は「青嵐」です。花時もあっという間に過ぎ、万緑めがけて枝葉伸びゆく季節です。その音をその色をその空をご堪能くださいね。「青嵐女が渡る布の橋」末岡 睦 #saezuriha_odai #saezuriha
— June,born in Apr. (@no_ra_co) May 5, 2018
休みももう終わり
連休も最後だというのに、「のだめカンタービレ」全25冊を2日ほどで一気読みした。なぜか妻がネットで全巻買ったのだ。
妻に「ほほぅ、……奮発したね」と聞くと「うん、2千円くらいだったから。お父さん、前に途中まで読んで、そのままになってるって言ってたでしょ。だからゴールデンウィークの行楽に、と思って」と言っていて、それが一昨日届いたのだ。
この漫画、妻の言う通り、以前三郷のラウンド・ワンの漫画室でたしか十数巻まで読んだことがある。その時、全部読む時間があったのだが、十何巻目だったかに一巻欠けているところがあった。そこを飛ばして読んでもよかったのだけれど、せっかく面白い漫画がそれでは台無しになると思って読まなかったのだ。それが十年くらい前。
その後、ごく最近になってから、Kindleで3巻まで無料だったのでそれを読み直し、面白かったので有料でもう2巻ほど買って、5巻ぐらいまで読んだ。だが、その頃忙しかったりしたのと、「この調子で読み進めてしまうと1万円以上浪費してしまう」と思ったのとで読むのをやめ、結局全部読まずであった。それっきり読む機会がなかった。
このほど、なぜか妻が上記のように全巻買い込んだので、全部読むことができた。
いやもう、面白かった。
この漫画、たしかもう15年以上も前の作品なのだが、今読んでもまだまだ面白い。登場人物の携帯電話がガラケーだったりするのもそういう時間の経過を感じさせ、かえって良い。
- 佐藤の読書リスト(Google スプレッドシート)
「のだめカンタービレ」を読み終わったあと、このブログの子テーマの気に入らないところをムキになってゴリゴリ書き直す。各エントリの日付の位置と、日付の書式が気に入らなかったので直したのだ。意地になって和暦との併記にした。ふう。
渡す文字列がおかしくなっていて、その部分が原因だということがなかなかわからずにハマり、時間がかかった。WordPressの子テーマのphpに手を入れる場合、デバッグが大変なのだ。値のウォッチなどには、「printfデバッグ」をするしかないので、大変なのである。
実サイトでエラー出しながら書き直したのだが、冷や汗ものであった。ローカルにテストサイトなどを置いてそこでテストするのが本当だろう。今日のように実サイトでエラーなんか垂れ流しにすることを繰り返していたら、しまいにどんなアタックを仕掛けられるか判ったものではない。
今日は
「『inc』の下を
……ということを知った。ちょっとした収穫である。と言って、カスタマイズの対象は所詮、人が作ったものなのだが。