行く水に弥生尽てふ
弥生尽旅を惜しみてゐたりけり
オッサンは生きている。
「俳句ポスト365」2022年2月20日週の兼題「百千鳥」で、中級者以上の部「並選」でした。
#jtbt
本日のじたばた句会のお題は
もーすぐゴールデンウィークということで、テーマ詠「休み」
いろいろな「休み」で、詠んでみてください。
季節季語も自由です。では、時間まで、レッツじたばた!
— れいこ(俳号でんでん琴女) (@HCdw15RhTEo3FPA) April 23, 2022
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
さえずり季題【594】蜃気楼 傍題に蜃楼、海市、など。 密度の異なる大気の中で光が屈折し虚像が見える現象。霊亀蓬莱山・竜宮城の現れで瑞祥される。 富山湾の蜃気楼が有名ですね。「しばらくは恋めくこころ蜃気楼」岡本眸 #saezuriha_odai #saezuruha
— さとう みちこはん (@burukosan) April 22, 2022
本日のじたばたは~漢字「和」の詠み込みです!レッツじたばた!#jtbt
— 由野 (@l2EnqyE2SxfgTON) April 16, 2022
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
さえずり季題【593】は「杏の花(あんずのはな)」です。写真は、先日行った日本一のあんずの里、長野県千曲市のあんずの花。めちゃめちゃキレイでした。傍題として杏咲く、花杏、杏花村など。自由に詠んでみてください♪
「花杏受胎告知の翅音びび」川端茅舎#saezuriha_odai #saezuriha pic.twitter.com/Qtb3eAc49z— あみま(仮) (@amima323) April 16, 2022
さえずり季題【592】は「初蝶」です。北海道のドカ雪もようやく溶けてきました。桜前線も順調に北上しているようです。きらきらしい光の中、初蝶の季節です。例句は鈴木牛後「初蝶の裏を見ようとすれば飛ぶ」。また一週間のご健吟を!#saezuriha_odai #saezuriha
— June,born in Apr. (@no_ra_co) April 8, 2022