Facebookタイムラインの「OGPイメージ」の採り方がちょっと変わったようだ

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 Facebookは月々日々夜々仕様が変わる。最近何となく気づいていたのは、ブログに画像を置いて、その記事へのURLをシェアした時の「OGP(Open Graph protocol)画像」の扱いが変わったことだ。いつの間にか、ブログの画像が採用されなくなった。

 大した話ではないので「まあいいや」で放っておいたのだが、今度は「FBページ」のほうの画像の扱いが少し変わったように思う。たくさん画像を貼ったブログ記事へのURLをポストすると、「どの画像をどの順番で出すか」ということを選択させるインターフェイスが表示され、画像の順序、表示の有無等を選べるようになった。右がそれを使ってポストした記事だ。

 ブログのエントリは、Jetpackを使ってFacebookとTwitterにクロスポストしている。Facebookのクロスポスト先はFacebookページに向けることも可能だが、ページは誰も見ちゃいない(笑)ので、タイムラインに向けている。

 これまで「人に見せたい写真」などをブログ側で一元管理できていたわけだが、タイムラインに写真が載らないとなるとこれが期待できないので、うーん、どうしたものかな、と思案が()るところだ。

 今確かめてみると、Jetpackによる自動クロスポストを使わず、手動でFacebookのタイムラインにブログ記事のURLを貼ると、ブログ内画像を選ぶインターフェイスが表示されることが判った。しかし、いちいち手動で記事の共有など、面倒臭くてやってられない。

 Instagramも楽しんでいるが、TwitterのタイムラインにはInstagramからのクロスポストでは写真が載らなくなった。これはつまらない。ところが、ブログからのクロスポストだと、Twitterには載る。

 この辺のところ、引き続き観測が必要だ。

特に(こだわ)りもないが

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 平成18年頃からブログに読書記録を付けていた。使っていたブログサービス(OCNの『ブログ人』)が提供していたリスト化機能を使ったものだった。いつだったか、その機能のサービスが終了してしまうことになった。末端の一ユーザからは是非など言うべくもない。

 そのため、折角つけた記録が無くなってしまうことになってしまった。記録は100や200くらいはあったので、 “特に(こだわ)りもないが” の続きを読む

FBに広告出したら面白い

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 ほほ~……

 そりゃまあ、どこの馬の骨とも知れぬ、アクセスしてよいことが何かあるとも思えない初老のオッサンのブログだ。そんなものに魅力などあるはずもないが、この広告の分析結果は面白い。300円、払い応えがある。

 広告と言うのは、なかなか難しいものであるな。

 というか、80円消費時点では、特に誰もアクセスなんかしないということがわかった。なるほどなあ。電通や博報堂などのブラック企業が従業員を死ぬまで働かせる理由もよくわかるというものだ。

レインボーマン

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 先月21日、なぜか漫画家の江川達也氏が「レインボーマンのまとめ」をFacebookでシェアしていた。

 放映当時小さかったこともあり、「♪インドの山奥でェ~」という主題歌や、「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)」とか「おんたたぎゃとどはんばやそわか」といった真言(マントラ)についてはよく覚えていても、肝心の筋書き(ストーリー)はよく覚えていなかったので、どんな話だったかと動画を探して全部見た。

 動画など見ておれるのはせいぜい日曜日の夕方ぐらいに限られる。そんなわけで、全部見るのに3週以上かかった。

 Youtubeには全然なくて、Pandra.tvと言うところには韓国人らしい人物がアップロードしたものが52話揃っていた。

 今から考えたら色々雑だな、とは思うが、何でもかんでもアメリカかぶれ、スポーツかぶれした今の子供向け番組とは、根本的に作りが違うなあ、と思う。なにやら痛ましい愛おしさを覚えるのだ。

Jetpackが5.1にup

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 このブログでもFacebookやTwitterへのクロスポストなどに愛用しているプラグイン「Jetpack」、目覚ましいスピードでバージョンアップが続けられ、5.1にアップデートされた。セキュリティスキャンやバックアップなどの機能に改善があったようだ。

Facebookのボタン、1種類に戻らないかな

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 一昨年からFacebookには「いいね」「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」の6種類の気持ちをワン・クリックで表明可能なボタンが設けられた。

 その前は長い間「いいね(Like!)」のみであった。それが、ユーザの要望によって6種類に増やされたのである。私も最初はこれを歓迎した。

 だがしかし、これでは足りない。中途半端な拡張だと言わざるを得ない。

 Facebookでは意外に病気や怪我の報告をする人が多いが、これには「お大事に」という気持ちを送信したい。だが、アメリカ人には「お大事に」という心は理解不能らしい。

 また、訃報を表明する人もある。これに対して「悲しいね」の一択というのも、いかにもアメリカ人らしい。「ご愁傷さまでした」という気持ちと「悲しい」という気持ちは違う。また、満中陰の忌明けの人に贈るべき気持ちは「悲しいね」ということのみではない。

 災害などの困難をようやく切り抜けた人へ「大変でしたね」と見舞いの心を贈るのも、日本人にしかわからないらしい。こういう人に「すごいね」はないし、ようやく生活を再建しはじめた、という局面に「悲しいね」もない。だが、アメリカ人は「すごいね」で済むのだ。It’s Great、というところだろう。

 「ひどいね」などというボタンも、いかにもアメリカ人らしい。このボタンでは瞋恚(しんに)の気持ち以外、何も表明できない。日本人は、最近はそういう人も増えているとはいえ、瞋恚や憤怒のみを単純に噴出させにくい国民性を持つ。

 どだい、コミュニケーションに必要な「気持ちの表明」を世界通用標準に類型化しようなんてことは、ムリなのである。アメリカ人には「悲しい」という気持ちはあっても「ご愁傷さま」なんていう気持ちは、理解不能なのだ。逆に、戦地から帰った軍人に凱旋おめでとう、何人殺した!?……などと問いかけて祝い、「超いいね!」ボタンをクリックする気持ちなど、我々日本人には到底理解不能で、悪魔民族としか思えまい。

 だから、FBのボタンは一つに戻したらいい。そして、そのボタンはもとの「いいね Like」ではなくて、「心が動いた」という選択だけにしたらいい。他の「超いいね」とか「うけるね」なんて、不要だ。

Facdbookアプリ、やっぱりダメ

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 先日アップデートされたAndroid版のFacebookアプリ、OSごと落ちる現象が改善されたかな、と思ったが、やっぱりダメである。

 現象が9割がた再現できるかな、というパターンは、携帯電話を起動した後、最初に立ち上げたアプリがFacebookだと、間違いなく落ちる、というところである。