ショパン ノクターンOp.9-No.2 その1.30

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 次の曲、「雨だれ」に移ろうとしてはいるものの、今までに弾いた曲をやめてしまうわけではない。これからも、弾ける曲は大事なレパートリーとして、練習を続けるつもりだ。

 一方、先日の発表会は、自分としては満足だが、2箇所間違えたので、やはり少し恥ずかしい。

 その代替に、と思いつき、自宅で演奏してビデオに撮った。

 ノクターン、いい曲だから、これからもずっと練習しよう。

ノクターンOp.9-No.2・ピアノの発表会

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 今日はいよいよ、待ちに待った、ピアノの発表会であった。

 この1年の稽古を思うと、少し感傷もなくはない。

 今日の出演者は、幼稚園年少から高校生まで幅広い。無論、45歳のオッサンは私だけだ。

 会場に入ったら、次女の先生が何か持ってきてくださった。なんだろう、と思ったら、職場の上司から花が届けられたではないか。まことにかたじけなし。いやがうえにもやる気が高まるのであった。

 7番目に次女が弾き始める。

 まったくのところ、子供と言うのは、緊張知らずである。一昨日までどうしてもつっかえるところがあり、半べそを書きながら稽古していたのに、本番となると、この調子である。

 その後、6人はさんで、14番目がいよいよ私の「ソロデビュー」だ。緊張することかすまいことか(笑)。

 いやあ、あれだけ稽古したのに、大ミス2箇所!!。いやもう、まったく、いやはや、である。

 気を取り直して、連弾の部にうつる。7番目だ。

 ごらんの方はお気づきであろうか。…途中まで、ダンパー(右ペダル)と間違えて、ソステヌート(中央ペダル)を踏んでしまっていたのであった(泣)

 我が子の事でナンだが、次女はまことに上手く弾いてのけた。まったく私ときたら…。

 だが、まあ、楽しく、一生懸命弾いた。失敗したけれど、かまわん。精一杯、やった。私は満足だ。

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その1.26

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 もうすぐ発表会だ。

 次女が先生からプログラムを貰ってきた。出場者は14人で、次女は7番目だ。かねての打ち合わせどおり、ソロの部の最後、14番目が私になっている。

Pianoprogram20120318excerpt_2

 年齢の順番に弾いていくので、オッサンである私は、どうしても最後になるのだ。

 出場者は幼稚園年少から高校生まで幅広い。Iさんという女子高生が俺を除いては一番年長だ。次女がIさんと同じピアノ教室に通うようになったのは、Iさんが中1の頃からだ。私も、これまで次女の連弾相手として発表会に4年間出てきたから、出場していたIさんの顔は覚えている。とても上手なお姉ちゃんだ。

 高校生ぐらいというのは、長く習っている子ならなおのこと、人生で一番ピアノが上手な時期だ。そして、Iさんはもともととても上手だ。

 私のような下手糞なオッサンがそういう子の次に弾こうというのだから、いやがうえにも緊張が高まるわけである(笑)。

 そういうわけで、このところ、いつもにもまして稽古を強化中である。昨日も20回ぐらい稽古した。その20回目の演奏がこれだ。

 さすがに20回も同じ曲を弾き続けたので、手が疲れて、最後の「シ♭シドラ、シ♭シドラ、シ♭シドラ…」のところなんか、指が追いつかなくなってしまっているが、演奏の全体像は気に入ったので、この録音を残した。

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その1.25

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 毎日、朝5時に起きる。仕事に出かけるのは、最近は6時くらいになった。ピアノの朝練習をするためだ。

 なんだか、練習のしすぎだろうか、演奏が荒んできたような気もするのだが、ここを乗り越えれば、グッと進歩するだろう。

 今朝の練習の演奏が気に入ったので、録音を残した。

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その1.24

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 ノクターン。毎日練習中である。今日も10回弾いた。そのうちの9回目が次のとおりである。

 実は少しミスタッチしているのだが、演奏の全体像が気に入ったから、これを「その1.24」とした。

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その1.22

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 2月に入った。もうすぐ発表会である。3月の18日、日曜日だ。

 今日は休みだったので、朝からよく稽古した。10回目の演奏の録音を残した。

 日常の稽古も、いよいよ気合いを入れることにした。弾ける日は1日10回、ノクターンを弾くのだ。

 早朝練習4回、帰宅して6回、としてみた。早朝練習はいつもは、

  •  ショパン プレリュードOp.28-No.7イ長調
  •  ベートーベン 「エリーゼのために」
  •  ショパン ノクターンOp.9-No.2変ホ長調(今弾いている曲)
  •  パッヘルベル 「カノン」(次女との連弾曲)

…というふうに弾いているのだが、これを強化して、

ノクターン → プレリュード → ノクターン → エリーゼのために → ノクターン → パッヘルベルのカノン → ノクターン

…という具合に、いつもの曲の間にすべてノクターンを挟むのである。

 帰宅後の6回は、ノクターンばっかり6回弾く。

 これを、一昨日から実行中である。

 これぐらい毎日稽古に気合を入れれば、才能の無い私にも芸術の女神が少しぐらいは憐憫を垂れ給うに違いない。

バイエル以外で今までに佐藤が弾いた曲

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ショパン ノクターンOp.9-No.2 その1.20

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 発表会に向けて、毎日練習中である。

 少しづつ良くなっているな、と自分では思っている。なんとかかんとか、前回の先生の御指導は、演奏に反映したつもりだ。

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その1.03

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 いちいちこのブログやツイッターに書いたりはしなくなったものの、今も早朝のピアノの稽古は休まず続けている。この数年、まったく1日も休まないのであるから、自分で言うのもナンだが、あきれたものだ。いやまあ、家にいない日や、病気の日などは稽古は不可能であるから、その限りではないが…。

 一昨日の朝の稽古は、まあまあ上手く弾けたように思うので、録音を残した。

 春の次女の発表会までには、もう少し良くなるだろうから、大丈夫だと思う。

 平行して、去年、震災のために発表できなかった次女との連弾、「パッヘルベルのカノン」も、次女とともに稽古している。去年の発表会前程度の練度は取り戻すことができているから、それも大丈夫だ。

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その1.02

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 毎朝のピアノの稽古は、この5年の日課になっている。

 今朝弾いたノクターンの録音を残した。