韓国「WIZnet」にて

投稿日:

 先週カメラのシャッターをイーサネット経由で切るのを作ったり、それをバラして雲の写真を撮ったりして面白おかしく遊んでいたら、WIZnetという韓国のメーカーに見つけられ、「よかったらサイト上で紹介しますよ。あと、最新のWiFiシールドとかも案内しますよ」というような感じのコメントがつき、「いやあ、拙いので恥ずかしいんですけど、ともかくご紹介はご自由にどうぞ」みたいな返事をしたら、WIZnetのサイト上で紹介されたでござるの巻。

Shutter control using ethernet shield 2 | WIZnet Museum
http://wiznetmuseum.com/portfolio-items/shutter-control-using-ethernet-shield-2/

 なんか、当ブログ、「オッサンとバイエル、ピアノ等」、ピアノの記事がどんどんどんどん少なくなっている気がするが、まあ、いいや(笑)。

 私は右翼だが、韓国人や韓国と手を結び、仲良くすべきだと思っている変な右翼なので、韓国企業に紹介されたことは、まことに嬉しいことである。

 変な諍いは政治家が勝手にやっているので、そういうのはソッチに任せ、コッチは韓国ドラマをみたり韓国料理を食ったりSAMSUNGの携帯でネットをやったり韓国製チップの採用されたイーサネットシールドを使って面白おかしくやればいいのである。ソレはそれ、コレはこれ。はっはっは。

有線キーボード

投稿日:

 明日は日本ITストラテジスト協会関東支部の月例会がある。このところ仕事や用事でなかなか行けなかったが、明日は大丈夫なので、参加することにしている。

 ところで、私の職場では私物のIT機器は禁止であるが、ITストラテジスト協会は外の集まりなので、いつもは私物のタブレットを持って行っている。メモをとったりするのに便利だ。セキュリティなど気にしなくて良い程度の内容なら、Google Docsやkeepを使えば、わざわざ送信する手間もいらない。

 いつもはそのタブレットにBluetoothのキーボードを組み合わせて使っている。まことに便利で言う事はないのだが、一点、難がある。

 Bluetoothは現在主流の2GHzのWiFiと干渉しやすいのである。このため、時々キーリピートがかかったような状態になり、十数秒ほど入力不能になる場合があるのだ。自宅で使う分には落ち着いて待っていれば復帰するので大して気にならないが、大事なメモなどとっているときには書き落とす原因になるので具合が悪い。

 そこで、USBの有線キーボードを買っておくことにした。鞄に入るような小型のものが良い。

 こんなものは千円台からいくらでも品揃えがあるだろ、と多寡をくくって近くの「PCデポ」へ行ったのだが、なかった。小型のUSBキーボードは1種類しか扱いがなく、しかも2,200円で、そしてその1種類は品切れなのであった。

 最近売れ行きが悪いのか、PCデポは妙に品揃えが少なくなったなあ。

 しかしこうなるとどうしても有線キーボードがほしくなるのである。たしか「あきばおー」で同じやつが千円以下であったはず、と秋葉原へ急行。

 勿論あった。しかも680円の叩き売り。買い。

 しかし、この叩き売りにはカラクリがある。なんと、ケーブル長が3メートルもある特製のヤツなのだ。これは売れ残ってたたき売りにもなるだろう、そりゃ。

 まあ、ケーブルなんざ、ナイロンタイで短くまとめておけばよかろう。

 今、さっそくそのキーボードをタブレットに繋いで入力してみているのだが、ぬぅ、こ、これは……。

 キーピッチが狭すぎて、使いづらい。かなり慣れないと軽快にタッチタイプというわけにはいかない。