イソ子~ッ!(笑)

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 ホントにまあ、またアイツかい、望月衣塑子(いそこ)かい。

 産経もまた産経で、こんな亜女(アマ)にこれ以上売名させてたまるかとばかり、以前と違ってもう名前も載せないもんな。

 イソ子。なんかハラ立つけど、いち新聞記者がこれくらい自分の人格を切り売りして、なんだかチョッピリ有名人になっているのをボンヤリ観測していると、逆に「おお、オモロイやんけ、もっとヤレヤレ、糞婆ァ(笑)」ぐらいの面白さも覚えるわけである。

 なんつーか、この、エンターテインメントというか、芸能ショーみたいなもんですかね。東京新聞プレゼンツ、ってなところで。最近ほら、お笑い芸人が妙に政治向きになってきて、いろいろ言うようになったじゃないですか、松本人志とか。アレの逆ですね。新聞や政治やテレビのほうから芸能番組へ近づいていく、っていう。

逆に惻隠

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 法を厳正に執行したということであり、そこに疑問の余地はない。日本の立場としては海保はよくやってくれているというところだ。

 だが、自国政府からの強い抑圧下、無理な漁獲高を上げなければならず、ともすれば沈没しかねない危険なオンボロ船に乗り込まされ、やむなく違法を承知で好漁場を目指さざるを得ない。そうしたらそうしたで、日本政府からは出ていけと怒鳴られ、冷たい海水を浴びせかけられる。まるでいじめのようなもので、ほうほうの体で逃げていく朝鮮漁師に(うた)た惻隠の情が増すのを禁じ得ない。

 好きでやっているわけではなかろう。気の毒なことだ。

大規模な通信障害があったそうな

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 チナミに昨日、私は気づきもしませんでした。

 私の職場では全然関係がないし。

 ……なんせ、IPアンリーチャブルなヒキコモリ職場ですんで……

ハハ、俺でもそうする

投稿日:

 へぇ~、……まあ、そりゃあ、そうだろうなあ、という感想。

 そりゃ、そうだろ。私がプーチンだったら、こういうふうにするよ、ロシアのために。東側が東側と手に手を取るのなんて、そんなの当たり前だろ。

 いやもう、最近、頭の悪い右翼の私でさえもが、産経新聞にすら辟易してきた。産経も読売も朝日も毎日も日経も、全部どうでもよくなってきた。

 マスコミなんてどいつもこいつも全部一緒だ。馬鹿馬鹿しいからネットで読むのすらやめてしまおうかしらん。

水素水(笑)

投稿日:

 そう言えば最近、「水素水」とかいう文字列をFBやツイッターのフィードでも見なくなった。

 やっぱりあんなものは、マヤカシのまがい物、パチモンだった、ってなところが相場なのだろう。

 私などが子供の頃は、「紅茶キノコ」なんて変なものが流行して、すぐに忘れられていた。あと、超音波美顔器に、ぶら下がり健康器に、思い出すとイタいものは枚挙にいとまがない。今は消費者センターなどという公的機関が変なものをキッチリ調べるが、昔はそんな機関なんてないから、人々は新聞やテレビに踊らされ、変なものを買いあさって一喜一憂していた。

 だいたい珍奇な新しいものは、パチモンだと思って間違いがない。適当に無視して買わないのがよい。時間と金の無駄だ。

このスットコドッコイw

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 また、なんだってのか、菅のおっさん。このヒョットコというか、スットコドッコイというか……。

 去年の春のことで、もう古い話題ではあるようだが。

新聞記者が市民の代表だって!?そんなはずねえだろ

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 いや、これは違うな。新聞記者が市民から推挙されて新聞社に送り込まれているのなら、それなら新聞記者は市民の代表だと言ってもいいと思うが、実際はそうではない。一般の市民は新聞記者を選ぶことなどできないばかりか、罷免する権利もない。

 その観点から()し考えてみれば、国会議員である官房長官のほうが、よほど「多くの人に選ばれた市民の代表」だと言えるのだ。間接的とはいえ、選挙の(ふるい)にかけられているからだ。

 一方、新聞記者はそういう選択のブロセスを経てきていない。新聞記者なんてものは、恣意的に設立された会社組織に所属する、よくわからない人達によって閉鎖的に作成されたテストで、(たま)さか点数を取っただけの怪しげな人物が、(ワケ)の分からない非公開の人事過程を経て、なんだかわからないうちに入社しているのである。

 そうした疑い、新聞記者の胡散臭(うさんくさ)さを否定するのなら、新聞社の入社選考課程は、すべて一般国民に公開され、厳密に定義づけられた法的なものでなければならぬ。だが、そうではない。自由闊達に論を問うのが新聞社であってみれば、それとは引き換えに、絶対の権限など求めるべきではあるまい。

 新聞記者の質問内容は一般の人々の聞きたいことを代弁しているのだと言うが、東京新聞が市民に幅広く質問内容のアンケート調査をしたなんて話も聞かないし、少なくとも私の聞きたいことなんか代弁されていないだろうと思う。

 新聞記者が市民の代表だなんて根拠の希薄ないい加減なことは言わぬがよかろう。新聞記者如きに市民の声を代弁する資格なんかない。

 ブン屋風情(ふぜい)が偉そうなことを抜かすな、アホンダラ。

ぐは……

投稿日:

 興味本位でついつい、全部見てしまった。

 いっやー、もう、私ごとき、こうした動画の前には言葉もない。繊細なインテリジェンスを誇る私など、毒に当てられて死んでしまうくらいの威力がありますよ、これ。本当に。

 さておき、上の動画にせよこのブログにせよ、なんというか、昨年爆死した宇都宮のメガンテ爺残した動画のような趣もあって、まことに味わい深い。

進化と秘書

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 人類は毛むくじゃらの猿人から次第次第に進化した。全身を覆っていた濃密な毛髪は、知能や生活様式の変化とともにだんだんと少なくなっていき、ついには最も濃い頭部の他、眉、(ひげ)(わき)、陰部、(すね)、人によっては胸や背等のみとなった。

 つまり、毛髪の退行は進化の証である。

 そう考えて来てみると、にわかにハゲの意義がクローズアップされてくるではないか。

 ハゲこそ、人類進化の先行形であると言えるのではないか。ハゲは人類の目指すべき将来を表す羅針盤であるとしても言い過ぎではあるまい。これまでの毛髪退行の歴史から言って、ハゲは人類進化の証である。

 だとすれば、「この、ハゲ~ッ!」「違うだろーッ!」の豊田真由子氏は、これは人類の進歩に対する凄絶な抵抗を試みたものと言えなくもない。ネアンデルタール人とクロマニヨン人の、世代交代の戦いのようなものだろう。ネアンデルタール人は滅びる前、きっと力の限りクロマニヨン人に抵抗したに相違なく、その抵抗は蝋燭(ろうそく)の燃え尽きる前の一瞬の輝きのように、全力全霊の叫びとなったはずである。無論、より猿人に近いネアンデルタール人は豊田真由子氏であり、より進化したクロマニヨン人はハゲの秘書氏に決まっている。あの「この、ハゲ~ッ!!」の叫びは、滅びゆく直前の、追い詰められた、劣った者、弱い者による鳴き声、悲鳴、絶叫であったと言えよう。

 この際、知能の程度は関係がない。進化しているか否かである。実際のところ、ネアンデルタール人はクロマニヨン人よりも巨大な脳を持っていた。

 あの一件の仄聞は、進化した人類が旧人に打ち勝った、人類歴史の飛躍的一瞬に、私たちが立ち会ったということなのかも知れぬ。