Twitterは最善ではないが、マシだと思う

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 う~ん?これは、こんなふうに伝えるアメリカの新聞やテレビ、あるいはアメリカの新聞やテレビがそう伝えていないのだとすればこんなことを言うNHKの方がおかしいんじゃないか?

 ワケのわからんヘンな記者が思うさま捻じ曲げた嘘記事を読まされたり、自称ジャーナリストのテレビタレントが都合の悪いところを端折り、都合のいいところばかり切り取って伝えるニュース紛いなんか見せられるより、本人の直接ツイートでも見た方が、よっぽどましなんじゃないか?新聞やテレビに「コイツの言っていることは間違っていますよ」と教えられるより、直接本人のツイートでも見て、「あ、コイツの言ってることは間違ってるな」と自分で思った方がよっぽどいい。そのほうが新しいと思うけどなァ。

 発信側の政治家にしたって、そうしたほうがよっぽど国民とインタラクティブに交われるのと違うか?ドナルド・トランプはウソばっかり報道されて足を引っ張られたから、新聞やテレビを全然信用してないんだろうし。

 「つぶやくなーッ!」って言うのが一般の人だったらいいんだけど、新聞やテレビが「つぶやくなーッ!」はないと思うんだよな。お前ら、呟くより前に取材してちゃんと書けよ載せろよ、と。だいたい、そういう本来の仕事をしてないから、お前らが書いたり撮ったりする前に呟いてしまうんじゃないの?

 まあ、何年か先、日本もこうなるワケだよ。

ほほぉ~、そう来た……

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 舌を巻くほど老獪だわ……。なんてったって、オバマ氏よりうんと前からロシアの舵取りしてるオッサンなんだもんな。

 こうなってくると後の祟りが怖い。

 あと、このCNNの写真の選び方、絶妙だなあ。記事とベストマッチ。

カタカナザムライ

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 カタカナで書く「サムライ」というのが、どうも嫌いだ。「サムライ」とカタカナ書きされている対象も、カタカナで書きたがるという現象も、ひっくるめて嫌いだ。

 私が嫌いなこの事象を「カタカナザムライ」とでも呼べばいいだろうか。

 武士は実際には硬直した官僚的統治機構の奉仕者だったのだ。むしろ欧米のほうでよく知られる時期の江戸時代末期の武士なんてものは本当にどうしようもないほど腐っていた。そんな「サムライ」を日本の代名詞みたいに使われるとムッとくる。

 新渡戸稲造の著述、その他によって米英に「Samurai」として広まった語が、かの地で理解された意味合いを包含して逆に日本に伝わったのだろうが、それを取り上げて、米英でも日本を代表する意識として「サムライ」が知られているのだ、どうだ!……とでも言いたげな、そんな屈折した、米英での理解と普及をおかずにしないと日本的観念が咀嚼できないという自分たちの自意識が嫌いだ。

 更に、日本は武士の国なんかではなかったのだ。実際には日本は農民の国である。実は武士なんか総人口に占める割合はほとんどなかった。冷静に言って、信頼のおける数字で、武士は総人口の7~8%、農民は76~83%とされている。これはもう、「日本は農民国だ」と言って間違いがない。さらに、武家政治より以前の上古において、農民は皇室側から「おおみたから」として逆に尊ばれていたことは、記紀万葉などにも記されてあるとおりだ。

 但し、江戸の武士の数は一説に50%ほどにも達していたと言われている。それは、幕府の在所であり、各藩の江戸屋敷も集中していたから、当然であろう。商家の奉公人を除いては、江戸の、正真正銘の意味での「サラリーマン」の代表が武士であったことを思うと、たまに長崎から来るオランダ人あたりに「サムライ」が日本の代表のように思われてしまっても仕方がないかもしれない。

 しかし、この頃の日本は鎖国していたから、武士が江戸にウヨウヨしているかどうかなんて米英にはわからないし、しかも「高潔なストイック集団」みたいな、「現代の『サムライ』理解ステレオタイプ」みたいな武士はこの頃の江戸にはいた筈もなく、いたのは江戸期の「サラリーマン武士」ばっかりである。今のサラリーマンと違うのは給料が米だということと、懲戒処分の中に、たまに「切腹」があることくらいである、とまで言うとちょっと極端だが。

 だから、武士が日本を代表する存在や意識であるかどうかなんて、米英に伝わるはずがない。ましてや、私たちの心や気持ちの基本が武士でなど、あるはずがない。

 つまり、カタカナで書く「サムライ」、カタカナザムライなんてものは、虚構であり、虚像である。根拠もない。何かの不始末でもあった時に、米国人に「お前はサムライではないのか!?」なんて諫められたとして、誰がうなずけるものか。「違うよ俺はファーマーだよ!」と胸を張って答えたほうがいいのではないか?

米国選挙ショウで興奮

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 米大統領選で興奮した一週間だった。

 8年前のバラク・オバマの時は、戦勝国だろうが同盟国だろうが、他国の元首が黒人になろうが誰になろうが知ったことか、関係ねぇ……くらいの気分しかなく、本屋の店頭にこれでもかと並んだ就任演説録にもなんの興味もなかった。実際、自分の職務や生活には何の影響もなかった。

 今回は、自分の状況の変化により、仕事上の影響が直接あることと、単純に面白かったことで、非常に興味を持って見ていた。

 また、日本ではまだあまりトランプ氏についての評判が立っていなかった時期に渡米したことも一因である。去年の9月に仕事で渡米したのだ。現地の新聞などから、米国内では大統領選の顔ぶれが大きな話題になっていることを知った。この時に聞きなれない「ドナルド・トランプ」という名が意識に刻まれた。思い起こせば、米国大統領選挙戦のスタートだった去年の6月から10月ごろまでの日本での話題は、まさに「安保法案」一色で、とてものことに大統領選どころの騒ぎではなかったことが反芻できるだろう。

 もう一つ、株を売っていたことで、別の意味の興奮とともに大統領選を見ることになった。「株を売る」ということは、早く言えば「値下がりすると儲かる」ということである。早くから市場では「トランプ・リスク」ということが囁かれ、孤立主義的なトランプ氏の言説とあいまって、

「TPPはダメになり、アメリカ市場も他国に門戸を閉ざしてしまうぞ」

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 結果は天も照覧、知性を標榜するような優等生的な人々にとっては、まったくもって、オッソロシイ結果になった。だが、私など、オイオイ大丈夫かアメリカ人、と思う一方、このアメリカ人のバカさ加減を楽しみたいという気持ちもあり、胸底にはなんとなくトランプ氏が大統領になるのではないかという期待の気持ちもあった。(直前にはこんな感想も持っていた。)

 当選後のトランプ氏のコメントは意外に隠忍自重なもので、あの数々の暴言は選挙戦のためのパフォーマンスだったのだろうと思えなくもない。

 トランプ氏のひどい暴言戦術のためについこんなことをしでかしてしまう有名人もいたりして、いやはや、巻き込まれたデニーロ氏はみじめなものだ。逆に気の毒というほかない。

 他にも有名な歌手や俳優が、「ヒラリーを応援すると頭がよさそうに見える」からだろう、(こぞ)ってヒラリー・クリントンに肩入れし、応援していたのなど、今となってはこのタレント連中、どうするつもりだよオイ(笑)、ってなところである。

 日本政府も、政治家なんてものは所詮「知能の高い人」の集団だから、まさかヒラリー・クリントン氏が落選するなどとは思ってもいなかったらしく、ドナルド・トランプ氏にコネクションを持った者が政治家・官僚等にも皆無で、追っ執り刀(おっとりがたな)でパイプつなぎに奔走しているという。

 8年前はオバマ就任演説が飛ぶように売れたが、今回はどうなんだろうね。「ドナルド・トランプ暴言集」なんてのが本屋に平積みになるんかねえ。

ムスダン失敗つける薬もなし

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 先週15日の土曜日、また今日(20日木曜日)も失敗したと報じられているムスダン。

 こうなってくると金チャン将軍も執念みたいなもので、失敗続きが逆にかわいそうになってくる。

 逆にしっかりせんかいドアホが、と、技術者として向うの技術陣をあべこべに叱責したくなってくるという、日本人としてはどうも具合のわるい気持ちにもなりかねない私だ。

 そんな中、ひょっとして、……という妄念が頭を離れない。

 今度失敗した分のムスダンには、核弾頭の実弾を積んでいたのではないか、という妄念だ。根拠も何もないが、なんとなくそんな気がするのだ。恐ろしい。

 これは、金ちゃん将軍によるアメリカや中国の根性だめしみたいなものだ。実際、日本海の真ん中でドガッと一発やらかしたところで、現実的にアメリカは何もしないだろうし、中国もどうすることもできないし、まして日本など、である。北朝鮮への制裁を発動と言っても、もうできることなんざほとんど残っていない。

 しかも、そのように妄想していくと、事態はさらにややこしく、「北朝鮮国内において失敗したムスダンの核弾頭が核分裂せぬまま爆轟四裂し、生のプルトニウムが朝鮮半島内に撒き散らかって、恐るべき放射線被害を惹き起こしつつある」ことになる。

 ダーティ・ボムというやつだ。しかも、「スーサイド・ダーティ・ボム」である。あほだ。

 まあ、これは私の妄想で、まったく根拠なんかないが、もしこれが本当だったら、キチガイにつける薬がないと言う、わりかし当たり前の答えが出てきて、案外つまらない。

米・比両大統領、会談取りやめ

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 ドゥテルテ。オモロイわぁ~、このオッサンw。

 メチャクチャやな。まあ、人気が出るのもわかる気はするがね。フィリピンでも、やっぱり麻薬ヤクザなんてのが弱い一般の人を虐げてるわけなんだわ。そういう連中を根絶やしにしようってんだから。

本当に腹の底から悲しめ原爆忌

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 原爆忌である。

 思うだに、考えるだに、いたましい(かな)、悲しい哉。多くの人が(こうべ)を垂れ、遠いかの日に思いを致している。

 だが、本当のところを喝破(かっぱ)すれば、実は(ほとん)どの者が悲しんでもいなければ(いわん)や反省などしてはいるまい。

 その証拠に、本当に悲しみ、本当に反省しているのならば、核兵器で死ぬ者が二度とないように現実の物理的努力をしているはずだ。だが、殆どの者はそんな物理的努力などしていない。政治家から学者、有名人、金持ちから貧乏人、一般人に至るまで殆どが、だ。

 日本は中国・ロシアという核兵器保有国に隣接している。日本に向けて照準を定め終わり、いつでも発射可能な核弾頭の数は数百を下らない。それらはポチッとスイッチを押せば、地獄の業火となって私たちの頭上に降り注ぐ。軍事施設ではない、無辜(むこ)の一般市民の頭上に降り注ぐのだ。かてて加えて、新興核武装国にして敵国、北朝鮮は、この凄惨な兵器の開発を()めぬばかりか更なる増産増備の構えを強めてさえいる。

 この冷厳な事実に対抗するための具体的で物理的な努力に関して、人々はあまりにも冷淡である。はっきり言えば「何もしていないし、何も考えていない」のが実際である。それが、私たち共通の悲劇のこの日、広島原爆忌に、多くの者が悲しんでいるフリを実はしているだけだと、露悪的に私が()所以(ゆえん)だ。

 日本はある程度の弾道ミサイル防衛の実力を持ってはいる。だが、1発2発なら器用に撃ち落とす見事な腕前くらいは見せられても、20発30発と撃ち込まれれば、もう弾切れになり青息吐息だ。これを「飽和攻撃」と言う。そうなれば広島どころではない。何十万、いや、何百万もの人が焼け爛れて死に、中性子線による放射線障害でのたうち回って死に、遺伝子に対する甚大な影響で子孫までがおかしくなってしまうのだ。

 中国もロシアも、50発でも60発でも核兵器を日本に打ち込む実力を潜在している。戦争は弱い者いじめだ。中国もロシアも、アメリカ本国に撃ち込めば苛烈な仕返しに遭って自分たちが困る。核戦争を開始するなら、まず弱小な敵国・やる気も覇気もない日本に数十発がところを撃ち込み、その親分アメリカの出方を見るだろう。ま、本当にやるかどうかは別問題として……。

 まして、仮に、仮にだ。今もってなお世界一の軍事国家、水爆の殿堂にして核兵器の巣窟、かのアメリカ合衆国が、万が一にも日本の敵となる日が来たら、どうなるか。

 反省するなら、悲しむなら、ポーズやフリではなく、本当に反省し、本当に悲しんでほしい。情緒的に悲しんで見せるのなど、中学生以下の子供でもできることだ。

 ただし最後に言おう、本当の反省は、情緒よりする悲しみから出発する。だから、まず腹の底から慟哭(どうこく)し、悲しまねばならぬ。それがスタートだ。

乱射事件寸見

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乱射朝日記事 先週末のアメリカの乱射事件は大変なことであった。誠に気の毒なことであり、謹んで哀悼したい。

 それにしても、新聞・マスコミから漏れ伝え聞くさまざまな識者の論は混乱の極みであった。そりゃ、そうだろう。テロ論、GLBT論、大量殺人論、イスラム論、大統領選論、銃社会~銃規制論、米国憲法修正2条論、精神疾患論、加うるに米国人一般の退嬰(たいえい)無秩序と無軌道、他人の価値観を受け入れようとせぬ偏狭な米国流個人至上主義、そこへ「実は犯人はゲイだった」などという真偽定かならぬ混ぜっ返し情報まで加わっているのだ。かくもいろんなことがいっぺんに来過ぎてしまって、アメリカ人は勿論、世界の評論家が好き勝手に自分の得意な方向に事件を利用しようとするものだからいけない。これで事件の本質がさっぱりわからなくなってしまい、事件の分析は遅れ、アメリカは適切な再発防止の手が打てないだろう。

 犯人も、よくこれだけ色々と引っ提げて出てきたものだと思う。

 雑談にして余談、知る人ぞ知るところだが、大量殺人の世界記録と言うと、恥ずべきことに長いこと日本が保持していた。「津山三十人殺し」事件である。これは戦前に起こり、戦後しばらくするまで世界記録を保持していた。横溝正史の「八つ墓村」のモチーフになった実事件で、日本人としてはなんとも恥ずかしいことであった。その前には明治時代に「河内十人斬り」などという事件もあったが、これは世界記録と言う程の事でもなかった。

 戦後しばらくして韓国で「宜寧(ぎねい)事件」が起こり、津山事件の記録が塗り替えられた。この宜寧事件、犯人の名で()範坤(はんこん)事件とも言われて知られている。禹は60人もの人を続けて殺害し、実に30年間、世界記録を保持し続けた。

 宜寧事件のあと、つい最近の平成23年(2011年)になって、ノルウェーで連続殺人事件が起こり、70人もの人が殺されて禹の記録が更新された。

 今度のアメリカの事件は死者数において宜寧とノルウェーは下回るが、これらに匹敵はするという恐るべき規模であった。

 多分、「頭のおかしい殺人鬼」が、「たまたまイスラム教徒」で、「たまたま警備員」で、「たまたまその矛先がGLBT」に向き、「たまたま理屈の付くISISへの忠誠」に自分で行動を結び付け、恐怖を利用したいISISがそれをジハードだと言った、……というのが本当のところだろうと思う。これも憶測、推測、個人の思い込みではあるが、しかし、そこを見誤ると、またアメリカはこういうことを口実に戦争に突き進んでしまう。実はイスラムがどうこうなんて付け足しだという、それを解っていて、それを理由づけに中東の人を十倍も百倍も殺すだろう。まったく、やりきれない。

フロッピーで核ミサイル発射~ッw

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 こんな話がフツ~にニュースになってるってのも、米大統領広島訪問の後だけに、いとをかしであるな。

 「8インチ」ってところが、いやもう、激しく懐かしいな。最後に8インチ見たの、いつだっけ。25年くらい前に職場で見たのが最後だったけど、その頃ですらもう8インチは珍しかったなあ。……というか、その職場には「8単位紙テープ」なんてものがその頃まだ現役であったんだけどさ。

正義の国、てw

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 以前、こんなことを書いたことがある。

 どう考えたって正義からほど遠いような殺戮の嵐に正義の看板をあげたがる、そういうのが嫌なのだ。正義正義言って他人に無理強いを持って来る、そういう人も嫌いなのだ。

 ところが、今日FB見てたら、いやもう、「アメリカは正義の国」という言葉が見えて、吹き出してしまった。

(誤解のないよう書き添えすれば、このサイトさんは「アメリカは正義の国です」などと主張しているわけでは決してない。そういう言葉が文の流れの上で出てくるというだけだ。この記事自体は「いろんな意見があるが、それでも、人類は誠実に平和を希求していくのだ」ということを言っておられるものと理解できる。そのことに私は何ら異存はない。)

 私流の「正義」というコトバ理解だと、「アメリカは正義の国」なんて言うのは「アメリカはガキの国」って言っているのと同じってことになるんだから。

 かえすがえすも、アメリカに正義正義言われると、なんっか、ハラ立つんだよな。

 ゴミ捨てよろしくそういうようなゴタクをダラダラネットに放流というか投棄していたら、ふと気づくと、この前作った核実験場訪問動画の広告収益が無効化されている。

 いや、まあ、アメリカ人はバカとか言っているそばからアメリカン・システムで小遣い稼ごうという私も(ずる)いっちゃあ狡いが(笑)、なに、あれ。突然収益化無効はなかろうぜ。

 ひょっとして、動画の中で「アメリカ人はバカ」って言ってるのが向うのシャクに障ったのかしらん。

 そういや、以前、ツイッターでキリスト教批判をしたら、ツイート消されたことがあった。で、抗議したら、しばらくしてから「いや?消えてないですけど?」という返事が来て、確かめたらいつの間にか見れるようになっていた。知らん間に消して、知らん間に戻しやがったコイツ、と思った。

 そういうシステム管理って、多分、何か名前があるんだと思う。苦情が来てから「いや、何も処置はしてないですけど?」ってすっとぼけるような。……実は、私にも身に覚えがあるのだ。……細部は書きませんが(笑)。