今10分ほどRaspberry Piを触ってみて分かったのは、Raspberry Piは結局のところ、Linuxでの使用が基本なので、私のようにUNIX育ちの人物には、かえってとっつきやすく扱いやすい、ということだ。
これはいい。
Windows10はRaspberry Piのサポートも表明しているやに聞くが、Windowsでハードウェアに触ろうなんて気持ち、まったく起きないもんなあ……。
オッサンは生きている。
今10分ほどRaspberry Piを触ってみて分かったのは、Raspberry Piは結局のところ、Linuxでの使用が基本なので、私のようにUNIX育ちの人物には、かえってとっつきやすく扱いやすい、ということだ。
これはいい。
Windows10はRaspberry Piのサポートも表明しているやに聞くが、Windowsでハードウェアに触ろうなんて気持ち、まったく起きないもんなあ……。
前々からいじってみたいと思っていたものの一つがArduinoであった。これはもう、だいぶ前から触ってみたかった。人様より遅れ馳せながら、この春からいじりはじめることができ、楽しく過ごすことができた。
触ってみたかった物の二つめが、「Raspberry Pi」である。
まずArduinoがだいたいいじれるようになって、それからおもむろにRaspberry Piに行ってみよう、と考えた。この春以降頃からのArduinoのほうの進捗から言って、Raspberry Piがいじり始められるのは夏頃にはなるかな、と予測した。
Arduinoはたぶんなかなか上達しないだろうと踏んでいたが、思いのほか、最近は思ったことがだいたいできるようになった。
それで、最初のもくろみ通り、盆休みにははじめにRaspberry Piを買って、休みの間いじり倒してみよう、と思っていたのだが、意外にArduinoのほうで、これもやってみようあれもやってみようと、やりたいことが次々にあるものだから、休暇も終わり近くなってからやっとRaspberry Piに目が向いた。
昨日、秋葉原へ行って、買っちゃった。小遣いがあるうちに、買っちゃえ買っちゃえ(笑)。
今はArduinoが面白いのでこればかりいじっているが、ひと段落ついたら世間で人気のRaspberry Piも買ってみようと思っている。
Raspberry Piは本体だけ買ってもどうにもならないだろうということはだいたい想像がつくので、今日千石電商へ寄った時になにかいいものはないかと店内のポップなど見てみると、「入門用に全部入ってポッキリこのお値段!」というパッケージは、だいたい8千円ぐらいである。
どうやら、このあたりのものが店頭にあったようだ。
覚えておきたい。
Arduinoでいろいろできるようになるには今年の夏ぐらいまでかかるだろうと思っていたが、思いのほか、今日現在でも自分で面白いと思うことができるようになった。
こうなってみると、夏の休暇には「Raspberry Pi」を買ってみようかという気にもなるではないか。
この次の休暇(夏、だなあ、はあ……)では、ソレノイド、デジカメのACアダプタなどを買ってきて、デジカメのシャッターを定期的に落とすブツをこしらえよう。多分、1000円以内で出来てしまうだろう。
所有のデジカメにはEyeFiのSDカードが入っているから、電源を入れたまま撮影さえすれば、次々にパソコンに画像が送られる。
あっ、それと、イーサネットシールドをつけるのもやりたい。
それから、GPSモジュールは2000円くらいからある。これもやりたいし、SDカードの読み書きもやりたい。
あと、全然違うブツで、Raspberry PIもイジりたい。