風船

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嘘に決まってンだろそんなの

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 ……馬鹿々々しい、アクセルが戻らないだなんて、嘘に決まってンだろ。何十人も人轢いて、よくそんなイケしゃあしゃあと公表できるもんだぜ。

生前・死後

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 有名人の訃報もあって、生前、死後、と言う言葉を味わってみた。胸に迫り、冥福を祈りたくなる。

 だがしかし、なんだか変な感じがする。

 「生前」という言葉があるなら、「生後」という言葉があってしかるべきであり、実際、この言葉はある。例えば生まれたての嬰児のことを言う時、「生後まもないxx君の写真」などと言い、かつ書くということには疑義はない。

 しかし、「前後」の関係がおかしい。死ぬ前のことを生前と言うが、それなら「生後」は死んだ後のことであるはずだが、実際は生まれた直後のことを生後という。逆に、生まれた直後のことを生後と言うなら、生まれる前の事は生前と言わねばおかしいが、実際は死ぬ前の事を生前と言う。下の図の通りである。

 そうすると、「死後」と言う言葉に対して、「死前」という言葉がなくてはならないはずだが、死んだのちのことをあらわす「死後」に対して、死ぬ前の言葉として「死前」なんて言葉があるかというと、これは耳にも目にもすることはない。

 こう考えてみて、全部を列挙してみると味わい深い。「生」に対する「死」、「前」に対する「後」、あるいはその間を表す「中」もあろうか。

組み合わせ そんな言葉があるかないか
生前
生中 ×
生後
死前 ×
死中
死後

 「『死中』なんて言葉はナイ!」と言われそうだが、「死中に活を見出す」などという慣用があるから、ないこともない。ともあれ、全部の組み合わせをこのように書き出してみると「生中」と「死前」と言う言葉だけが、ない。

 言葉の有無はさておき、なんだか、「前」「中」「後」という時間的な系列が変である。

小池一夫氏死去

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 漫画原作者の小池一夫氏が亡くなったそうである。

 祈冥福。

(おぼろ)月の下

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 夕刻。十四夜の大きな(おぼろ)月が上がった。旧暦三月、晩春の夕霞(ゆうがすみ)の向こう、相応にあたたかな月が上がるのかと思いきや、ぼんやりした輪郭であるのにもかかわらず、意外にや、月は青く冷えた色をしている。

 退勤帰路、都会の喧騒。意外にスッとする月の青光に照らされて、花の散った桜の木々が緑ゆたかに葉を張り始めている。反対側の舗道には企業や官庁が立ち並び、その植栽の躑躅(つつじ)が赤白あざやかに咲き始めている。

 1時間半程の通勤電車の手慰みは読書だ。先月からウィル・デューラントの「哲学物語」を読んでいる。ようやく半分ほど読んだ。ソクラテス、プラトン、アリストテレス、時代は飛んでベーコン、スピノザ、ヴォルテール、カント、ヘーゲル。今夕、やっとショーペンハウエルまで来た。

 50年前の古書だ。赤い布表紙のそれを手に持ったまま電車を降りる。はや春月は中天にある。周囲の匂いも色も明度も、ベッドタウンらしいものとなってゆく。

 春燈ゆらめく住宅密集地の温気(うんき)の中、住み慣れた家に帰る。百花繚乱と書いてみて、文字通りの惜春である。

Today’s drinking and snacks 今日の酒肴・鯛のいろいろ

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 最寄り駅の駅ナカ、「新越谷VARIE」の鮮魚店「魚力」によく立ち寄る。通勤経路だからだ。

 立ち寄って何か買うと言うことはそんなにないが、気が向いて、とりどりに並んでいた「(たい)(さく)」を(もと)めた。

 それを肴にして、一杯やった。例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。

 実に旨かった。

 動画の中で呑んでいる酒は、「会津ほまれ」である。

 読んでいる本は、「平凡社 世界教養全集 第1巻 哲学物語」である。
 

春田

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Today’s drinking and snacks 今日の酒肴・葱とピーマンの焼き物

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 先日、旧知のI君と東寺展に行ったが、その時買った図録を見ながら一杯やることにした。

 冷蔵庫の葱とピーマンをガスこんろのグリルで焼き、醤油、花かつお、七味を振り、これを肴にした。実に旨かった。

 例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。

 図録はAmazon等では取り扱いがなく、ISBNもない。国立博物館オフィシャルショップで売っている。

 動画の中で呑んでいる酒は、相変わらず「会津ほまれ からくち 米だけの酒」である。

Today’s drinking and snacks 今日の酒肴・ほうれん草と鶏の辛子和え

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 何か旨い酒肴でも、と思い、ほうれん草と鶏肉を辛子和えにして一杯呑んだ。旨かった。

 例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。

 動画の中で呑んでいる酒は「会津ほまれ からくち 米だけの酒」である。

 動画の中で読んでいる本は平凡社の古書「世界教養全集 第1巻 哲学物語」(ウィリアム・デュラント著)である。