まあ、人にもよるし、目的によりますわな。一理ある。
私の場合はWordPressのほうが内容に集中できるけど、これ、嫌う人は絶対嫌いだろうなあ。あと、アクセス稼いでアフィリエイトでゴー、……みたいなことだとはてブロのほうがいいんでしょうね。
オッサンは生きている。
まあ、人にもよるし、目的によりますわな。一理ある。
私の場合はWordPressのほうが内容に集中できるけど、これ、嫌う人は絶対嫌いだろうなあ。あと、アクセス稼いでアフィリエイトでゴー、……みたいなことだとはてブロのほうがいいんでしょうね。
このブログの「blockquote」のスタイルが気に入らず、子テーマで書き直したら、今度は「ul」とか「li」なんかのスタイルも気に入らなくなり、だんだん際限がなくなってきて、いっぱい書き直すなど。
WordPressは思ったようにCSSが作れて、いいなあ。
Jetpackを使ってGoogle+へのパブリサイズ共有をしているが、先頃から「自分とだけ共有」になってしまい、公開されなくなってしまった。
これはGoogle+の設定で直すのだが、これがまた、もんのっすごっくわかりづらいところにある。Googleのユーザビリティは最近悪すぎるぞ。
とてものことに、画面の情報からだけではこれは
1 Google+左側のパネルから歯車のアイコンの「設定」をクリックして、設定画面を表示させる。
2 上のほうの「管理」という、すっごくよく見なくちゃわかんないようなわっかりにっくいリンク(笑)をクリックする。
3 画面の真ん中へんまでスクロールしたら見つかる「アプリと投稿への+1を管理」という、どう見ても「+1」の操作をした場合の管理設定をするようにしか見えないわかりづらいリンクをクリックする。
これは、『管理』という述語が、『アプリと投稿の+1』の二つの主語にかかっているのか、『投稿の+1』だけにかかっているのかがまったく不明であることによる。もし直すなら、『アプリの管理・+1の管理』というふうに直すと良いと思うが、Googleへこのように意見したとしても、多分私が言っている意味が理解できないだろうと思う。
4 WordPressのシンボルが表示された管理項目があるので、「編集」をクリックする。
5 自分が選びたい設定(ここでは『一般公開』)を選び、「保存」ボタンをクリックする。
これでGoogle+でも一般公開される。
それにしても、なんてわかりにくいんだ!!こんなんでわかるかーッ!!
実はパブリサイズ共有には、まだ気に入らないところがあって、それは、Facebookにこれで投稿すると、パブリックのタイムライン上では記事がまとめられてしまい、目立たなくなってしまうのである。自分のウォールでは一つ一つ表示されるのだが……。これも究明し続けているのだが、解決法が見つからない。
このブログのフォントにプロポーショナルフォントが使われたり、一部に英文フォントなどが使われてしまったりするのが気に入らず、カスタムCSSを使っていた。だいたいうまくいっていたものの、細部においてどうも思ったように行かない。
私は段落の行頭を1文字空けるのに、どうしても全角スペース1文字を使いたいし、また、字詰めが等幅フォントでないと嫌なのだ。これを言うと、スタイルシート原理主義の人は「文章のセマンティクスに関係のないレイアウト情報はスタイルシートに切り分けるべきだ!」などと言って怒鳴りだすので、どうにも辟易する。
以前、Wikipediaに書いたある項目で、段落の行頭を全角一文字空けていたら全部削除され、なにかの間違いかなと思ってもう一度空け直したら今度は激しく叱られた。「そういうことがやりたいんだったら自分のユーザスタイルシートに書けやオッサン、コラ、ああ?!」と言うのである。
それに関するこういう議論の主流の主張を読んでいると、もう、狂信的と言うか、アタマおかしいんじゃないだろうかとすら思えてくるのだ。
いや、わかります。わかりますよ、言いたいことは。私も技術者の端くれですんでね。言う事はわかりますがね。……そうはいうものの、ですね……。プログラムのソースコードじゃねえんだし、ましてや裁判記録や法律の案文じゃないんだし、そんなにキリキリカリカリすることないでしょうが、と思う。
そんなこともこれあり、このブログについては、意を決して「子テーマ」というのを書いてみた。WordPress特有のカスタマイズ機能だ。
WordPressの子テーマは、テーマのサブディレクトリ並びに適当なディレクトリを掘り、そこに「style.css」「テンプレート・ファイル」「function.php」の3つを、それぞれある一定のルールに従って記述・配置すればよい。
私は和・欧文ともに等幅の明朝体が使いたいので、「style.css」の「font-family」の記述を全部書き直して、一丁上がりである。
参考にさせていただいたサイト
旧「オッサンとバイエル、ピアノ等」の記事のインポートは、せっかくの演奏データへのリンクが完全でなくなることなどからやっていなかった。
しかし、昨日今日書き始めたブログだと誰かに思われるのも癪に触るので、インポートすることにした。しかし、もう元のブログはない。
wgetでダウンロードしたものを加工して流し込もうかとも思ったが、それも億劫になった。
ハードディスクを漁っていると、2014年にダウンロードしておいた旧ブログのエクスポートテキストが見つかった。
MovableType/TypePadの記事をインポートするプラグインをインストールした。バージョンが合わないようだったが、特に問題なく作動した。
サーバにアップロードできるファイルサイズが2MBまでで、エクスポートテキストは17MBある。20個に分割してアップロードした。
なんだか記事に抜けもあるし、切れたリンクはどうにもならないようだが、ブログの「歴史感(笑)」はだいたい出たようだ。
よく考えたら、旧ブログのファイル自体はサーバに上がっているので、エクスポートテキストのリンクを連続置換で書き換えれば良かったかも知れない。
思いついて「wordpress 記事 連続置換」でググると、「Search Regex」というプラグインが見つかる。これも多少バージョンが合わないようだが、思い切って使ってみた。
なんてことなく動き、特に問題もなく、多くのリンクが復活した。
WordPressとFacebookを併用するとき、有名プラグイン「Jetpack」の「バブリサイズ共有」機能を使うのは、常道中の常道である。
私も愛用している。
しかし、FBにクロスポストする際、記事の全文が引用されてしまうなど、いろいろと問題も多いことは指摘している人も多い。
この「全文引用問題」については、「全文引用させないコツ」などを発表している方も多く、ネットに情報はたくさんある。
ところが、私の場合、「別に全文引用されてもかまわない」のである。ただ、不満点は、「改行をサニタイズしないでほしい」ということなのだ。これをやられると、ホンット、FBのウォールが鬱陶しいものになってしまう。どうせ全文引用するなら、段落などもちゃんと引用してほしいのだ。
そこで、プラグインのソースコードを覗き見る。
「jetpack/modules/publicize.php」というのがパブリサイズ共有の機能部分で、その中に次のような個所がある。
public static function sanitize_message( $message ) { $message = preg_replace( '@<(script|style)[^>]*?>.*?</\\1>@si', '', $message ); $message = wp_kses( $message, array() ); $message = preg_replace('/[\r\n\t ]+/', ' ', $message); $message = trim( $message ); $message = htmlspecialchars_decode( $message, ENT_QUOTES ); return $message; }
赤字の部分で空白とタブ、改行をサニタイズしているようだ。そこでこれをコメントアウトしてみた。
public static function sanitize_message( $message ) { $message = preg_replace( '@<(script|style)[^>]*?>.*?</\\1>@si', '', $message ); $message = wp_kses( $message, array() ); // $message = preg_replace('/[\r\n\t ]+/', ' ', $message); $message = trim( $message ); $message = htmlspecialchars_decode( $message, ENT_QUOTES ); return $message; }
ところが、試してみてもやっぱり改行がサニタイズされてしまう。
それに、こうやって対応することには問題がある。ソースコードをフォークしてしまうと、バージョンアップのたびに同じ個所をカスタマイズしなおすことになるのだ。だが、まあ、バージョンアップなんてそんなに頻繁にないし、こんなくらい、「まあいいや」で済んでしまうということもある。
いずれにしても、これは引き続き要調査、である。
WordPressのテーマ集を眺めていたら、「Twenty Sixteen」というやつが出ていた。
年末年始なので、というわけで、テーマをこれに替えて、デザインを一新。しかし、このテーマ、タグ・クラウドの形が気に入らんな……まあ、エエか。
WordPressの使い慣れた外観テーマ、「ZeePersonal」のアップデートがあったので適用したら、なんか、むっちゃ変になっている。残念だ。
別のに変えよう。
ソーシャルのアイコンをこういうのに変えた。だいぶ久しぶりだ。
WordPressのアイコンは「アバター」と呼ばれ、変えるのがなんだかややこしい。そこで、「WP Social Avatar」というプラグインを入れた。これを使うとFacebookなどとアバターが一致するのである。
今日は文化の日、つまり明治節なので、日本人は明治天皇の誕生日を祝うべきですッ、なぞとホザいていたら、「そのアイコンは明治っていうより、どう見てもアメリカに魂を売ったオッサンだ」と友達に言われてしまったw。