ショパン ノクターンOp.9-No.2 その0.88

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 相変わらず毎日練習している。

 実にゆっくりではあるが、楽譜の最後までなんとか拾うことはできるようになった。無論、つたなく、特に26小節目からなど、とても聞くにたえるものではないが…。

 前回と同じように、各小節の直感的出来具合を0~1の数字で表す。

1=1, 2=1, 3=1, 4=1, 5=1, 6=1, 7=1, 8=1, 9=1, 10=1, 11=1, 12=0.9, 13=1, 14=1, 15=1, 16=1, 17=0.7, 18=1, 19=1, 20=0.7, 21=1, 22=1, 23=0.9, 24=1, 25=0.7, 26=1, 27=0.8, 28=0.5, 29=0.5, 30=0.5, 31=0.4, 32=0.3, 33=0.9, 34=1, 35=1

 この合計は30.8となる。それを全小節数35個で割ることで、全般の進捗度を出した。

30.8 / 35 = 0.88

 そういうようなわけで、今回は「その0.88」とした。

 練習を始めてから、153日が経過している。これを0.88で割れば、174日となる。これは、「全部で何日かかるか」の予測である。練習を始めた3月22日に174日を足すと、9月11日になる。

 ハテサテ、…本当に9月11日までに、弾けるかな…?

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その0.67

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 ゆっくりゆっくりと練習している。毎日、必ず弾く。早朝の練習も、だいたい毎朝30分くらいやる。

 つっかえつっかえ、ところどころ弾き直しや怪しくミスなどしつつも、25小節目まで拾い拾い弾くことができるようになってきた。

 各小節を自分なりに採点してみると、

1=1 2=1 3=1 4=1 5=1 6=1 7=1 8=1 9=1 10=1 11=0.8 12=0.8 13=0.9 14=0.9 15=0.9 16=1 17=0.7 18=1 19=1 20=0.7 21=1 22=1 23=1 24=1 25=0.7
(http://twitter.com/#!/SatoToshio/status/92851115158282241)
(「1」がOK、「0」がダメであり、「0.5」は半分、の意)

…となり、これらを合計して総小節数で割る。

 23.4 / 35個小節 = 0.67

 そういうわけで、今日の進捗は「その0.67」とした。

 今日までに119日が経過しており、これを進捗率で割ると、

 119日 / 0.67 = 178日

…となり、これをスタート日の3月22日に足すと9月15日になる。

 なんだか、このまま頑張れば、秋までに弾けるかも知れないな。

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その0.37

投稿日:

 ノクターン、今度は13小節目まで、ゆっくりゆっくりと練習した。だいぶ時間がかかった。

 13小節目 ÷ 全35小節 ≒ 0.37、ということで、「その0.37」とした。

 さて、この調子だと、いつごろ弾けるか。

((6月26日 – 3月22日) ÷ 0.37) + 3月22日 = 12月8日。

 年内に弾けるなら、まあ、いいところだろう。

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その0.26

投稿日:

 昨日・今日はなんだかピアノの稽古が楽しく、だいぶ弾いた。

 いや、最近、仕事が面白くないことばかりで(笑)、相当鬱なのであるが、ピアノでだいぶ気が紛れ、助かっている。

 6小節目から9小節目までは、今のところ、だいたいこんなもんだろう。そこで、

(5 ÷ 35) + (4 ÷ 35) ≒ 0.26

…ということで、「その0.26」とした。

 稽古を始めたのが3月22日で、今日一杯で69日経過している。ということは、

3月22日 + (69 ÷ ((5 ÷ 35) + (4 ÷ 35))) = 12月15日

ということで、12月15日頃にはノクターンが弾けるようになっているかも知れない。

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その0.07

投稿日:

 さて、遅々遅々、また遅々と進めているノクターンの稽古である。

 はじめの5小節ばっかり、何度も何度も弾いている。いっこうに弾けるような気がしないが、別にそれでいいのである。

 今日の状況は次のとおりである。

 「その0.07」というのはどういうことかというと、この曲は全部で35個小節あるが、そのうち5個小節弾いたので7分の1だ。だが、出来具合はまだ半分だから、

 1 ÷ 7 × 0.5 ≒ 0.07

…というワケだ。

 この曲を弾いて見ようと思い立って、楽譜を見はじめたのが、ブログによると去る3月22日だから、かれこれ約1ヶ月経っている。

 そうすると、1 ÷ 0.07 ≒ 14.3、であるから、つまり、このまま練習を続ければ、とりあえず弾けるようになるまでに必ず14ヶ月以上はかかると言うことだが、

…まあ、いいや(爆)、がっはっは。

 

王様の行進 その0.7

投稿日:

 きたる3月28日の発表会で次女と連弾すべく練習中の「王様の行進」、腕前は二人ともはなはだ不十分ながら、ようやく、なんとか二人で合わせることができるところまでは漕ぎ着けた。

次女のピアノ

投稿日:

 このブログにもよく登場する私の次女は、近所に住むI先生というピアノの先生にピアノを習っている。私も、ピアノは独学であるとはいうものの、このI先生に3度ほど、「単発レッスン」をしていただいたことは、このブログにも記しているとおりである。

 次女は、ず抜けてどハデな天才であるとか、他人より才能があふれ出ている、というほどのことはないにせよ、I先生のご指導により地道に少しづつピアノの腕前を上げている。

 きたる3月28日の発表会では、私との連弾もするが、アルバート・エルメンライヒの「紡ぎ歌」という曲を弾くことになっている。この曲は、紡ぎ車がくるくる回るような印象の、楽しい曲である。このところ少々ピアノが楽しくなり始めたように見える次女は、よくこれを練習して聴かせてくれる。

 現在のところ、次のような調子である。

次女の連弾相手をすすめられる

投稿日:

 昨日は次女のピアノのレッスン日であった。妻によると、今年も次女のピアノの先生から、発表会での次女の連弾相手をお父様是非、とすすめられたという。

 よっしゃ、やりまっせ。

 前回の発表会は2月だったが、今回は2ヶ月近く遅いきたる春、3月28日(日)であるという。それまで、とにかく練習だ。

 だが、一体、どんな曲を弾くんだろう?。

 

応用曲「エリーゼのために für Elise」その1

投稿日:

 今日も朝からせっせと「エリーゼのために」を練習した。

 弾けたと思うので、映像と音を残して、練習をひと段落したいと思う。

 今ブログの記事をひっくり返して見ると、楽譜を読み始めたのが春、今年の3月17日だ。既に夏、秋を過ぎ、季節は冬となった。かれこれ、8ヶ月あまりが過ぎている。

 おそらく、こんなに「エリーゼのために」ばっかり練習したと言う人など、いくら初心者とはいえ、そうざらにはないだろう。自分の覚えの悪さと先行きを思うと、まるで細菌の類が培養液の中から天を仰いでいるようなものだ。

 子供なんか、小学1年生や幼稚園児がこの曲を立派に弾くのだ。

 だが、私は子供ではないんだし、立派な教育を受けたピアニストとも違う。独学のオッサンだ。だから、これでいいのだ。

 ともあれ、楽しみにしているピアノだ。これからも折に触れてこの曲をよく練習し、練度向上につとめたいと思っている。

なんだッ、こんな野郎!!

投稿日:

 不敬だ!謝れッ!!。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000607-san-pol

天皇陛下のお言葉に岡田外相が意見
産経新聞
2009/10/23 12:41更新

 岡田克也外相は23日午前の閣議後の閣僚懇談会で、国会開会式での天皇陛下のお言葉について「陛下の思いが少しは入った言葉がいただけるような工夫を考えてほしい」と述べ、宮内庁にお言葉の見直しの検討を求めた。首相官邸で記者団に明らかにした。

 岡田氏は「大きな災害があった直後を除き、同じあいさつをいただいている。国会に来ていただいているのだから、よく考えてもらいたい」と語った。天皇陛下のお言葉をめぐり閣僚が意見をするのは異例。

 平野博文官房長官は同日午前の記者会見で、岡田氏の発言について「(内容について)具体的な説明を避けるが、ご意見は承りました」と述べた。

岡田外相が「お言葉」発言で反論「こう言うべきと言ったわけでは」
10月23日19時44分配信 産経新聞

 国会開会式での天皇陛下のお言葉について「陛下の思いが少しは入った言葉に」と述べたことについて、岡田克也外相は23日夕の記者会見でも「内閣の助言と承認のもとで本来工夫されるべきではないか。ある意味で官僚的対応になってしまっている。もう少し自由度があっていい」と強調した。

 発言について、民主党の西岡武夫参院議院運営委員長は同日、「天皇陛下の政治的中立を考えれば、お言葉のスタイルについて軽々に言うべきではない。極めて不適切だ」と批判したが、これに対しても岡田氏は記者会見で「天皇陛下の国会開会式にあたってのごあいさつというのは、国事行為ではないが、それに準ずる行為。一定の制約があるのは事実だが、制約があるということと、同じ言葉を繰り返すことは違う」と反論。その上で「具体的にこういうことを言うべきだと言ったわけではない。陛下のご意思として従来と同じように続けるというのなら、それは陛下の判断だ」と説明した。

 なんでこんな連中が政治なんてやってるんだ。選んだ連中はバカだ。