梅雨の
写真で見ると「唐揚げ」のように見えるが、違っていて、これは「厚揚げ」である。
絹
薬味には大葉と新生姜の
飲み料はいつもの「WhiteHorse」。揚げ出し豆腐は日本酒にもよく合うが、油っこいのでウィスキーにも合う。
誰にでもできる簡単酒肴なので、左党諸兄にはぜひお試しいただきたい。
オッサンは生きている。
ふと思いついて地球の面積をGoogleで検索してみると、5億1千10万平方キロメートル、と出た。このうち、陸地は1億4千7百24万平方キロメートルで、全体の28.9%であるという。
陸地を地球からべりべりッと剥がし、四角く形を整えて、人間を規則正しく等間隔に並べるとすると、1億4千7百24万平方キロメートル÷70億人≒2万1千平方メートル(2.1ヘクタール)、と計算できる。一人当たり2万1千平方メートルというと、平方根をとれば145メートルだ。つまり、145メートル置きに1人、人間が並ぶわけだ。
一人当たり随分と広大な地面があるのに、私の自宅は約30坪(約100平方メートル)しかない。う~ん。一体誰でェ、ワシの取り分を領地にしてるフテぇ野郎は(笑)。
しかし、この「1億4千7百24万平方キロメートル」という陸地面積には、ゴビ砂漠だとか南極だとかヒマラヤ山脈の標高5千メートル以上の
検索してみると、「木が生えるところ」は「樹林気候域」といい、だいたい人間の住める、農業などのできるところらしい。これは地球の陸地の54.8%であるそうな。そうすると、2万1千平方メートル×54.8%≒1万1千5百平方メートル、ということになり、先の「何メートルおきに人が並ぶか」との計算によれば、、ざっと100メートルに1人、人がいる計算だ。「お~い」と声をかけて届く範囲に人がいる、しかも四周、向かいと裏、両
一人に必要な農地や牛馬の牧場、鉱山、工場なども勘定に入れると、これはどうも、足りなさそうだ。結局、私は今の30坪ほどの自宅に収まっているのがせいぜい身の丈に合っている、……ということとなろうか。
庭の防草シート施工、ようやく6~7割というところ。来週晴れれば、もう少し
来週は砂利の
暑い。
今日などさながら梅雨明けだとでもいうような晴れ空にむくむくと大きな入道雲が育って天を囲み、はて、このぶんだと午後は夕立ちになるのでは、と思わしめるものがあった。しかし、今年の梅雨明けはまだまだ、来週以降の予想だそうで、今日は夕立ちにはならなかった。
庭の砂利敷き小径を手入れし、防草シートを敷き込む。猫の額ほどの庭にもかかわらず、ようやっと四半分ほど。家の東側の防草シートは先々週からとりかかってやっとこさ全部終わった。南の一番端に設置してあるエアコンの室外機の下に敷き込むのが一番の難渋で、あれこれと工夫して敷き込んだ。砂利の嵩が減ったので、ホームセンターで20kgばかり買い込んで足す。
腰が痛くなった。
時疫は収まらず、東京の感染者は未だ200人を超す。しかし新コロの死者は全国通算でも0人~2人程度で推移している。検査を受ける者が増えていると言うだけのことだから都内だけでも200人を超すのだ。東京では感染者に給付金を出すなどと言う区も現れたと仄聞するが、そういうカラクリであれば、我も我もと検査に手を挙げるのは自然の流路とも言える。有象無象のあさましさに憫笑すら漏れる始末だが、責めるわけにもいくまい。
風呂に入る。肌脱ぎになって冷凍庫の氷の塊を割ってたっぷりカチワリを作り、それでウィスキーを一杯。涼味が
たとえ沈滞していても、そんな生活の楽しみだって、ある。
自宅西側のプロパンガス設置場所付近の外構に気に入らないところがある。少し地面の
砂利を高くすればいいようなものなのだが、それには砂利がこぼれないよう少し壁を作らなければならない。結局、どうも面倒で、新築後この18年が経過してしまった、というわけである。
先日「防草シート」をプロパンガスの下を含む周りの地面に施工したこともあり、意を決してその部分の周囲をレンガ積みで高くし、化粧砂利を充填して汚水管点検口と地面を「
久しぶりに骨材入りのモルタルを
なので、こういう作業は雨の日にしたほうがいい。
作業は小一時間ほどで終わり、家の外構が気に入った風に仕上がった。
自宅建築後18年間、手つかずで放っておいたリビングの網戸。さすがに破れや伝線めいた傷が入って、時に虫が入るようになった。張り替えるにしかず。
網戸の寸法を測り、ホームセンターで間に合うサイズの取り換え用網と、固定用のゴムチューブ(⌀3.5mm)、ゴムチューブ押し込み用のローラーを買う。
網戸の網にはいろんな寸法があるから、自宅の網戸をよく測ってから買いに行くことだ。この際、忘れずに「固定用ゴムチューブ」の直径も測っておかなければならない。
網には「ノーマルな『灰色』」とか「外が良く見える『黒』」、また屋内からは外が良く見えるが、外からは屋内が良く見えないという「外が『銀』、内が『黒』」というようなものもある。今回は3番目の「外が『銀』、内が『黒』」の網を買った。
網についていた「網の張り替え方」の
小一時間ほどでうまく仕上がった。
玄関先が雑草だらけになった。雨も降るので、草が伸びるのは仕方もない。
防草シートを買い込み、施工することにした。Amazonでポチ。
雑草を全部抜き、表面の砂利と土を5センチほど
玄関前の土混じりの砂利を
土を鋤き取ったところへ除草剤を撒く。ここで園芸を楽しむつもりもないから、まずこれでよい。
砂利を水で洗っているところへ、Amazonで注文した防草シートが届く。適当に切って敷き込む。
洗った砂利を防草シートを敷いた上へ
こうして書くとまるであっという間の作業に見えるが、実際は丸一日かかってしまった。
Twitterでは「数週間程度の引きこもり耐性」という言葉がトレンド入りしている。
しかし、ネットのある現代日本で、耐性もヘッタクレもなかろう。ネットのある状態で家にいても、これは引きこもりとは言えない。
本当に誰とも接触せず、何も会話せず、自らに向き合う事だけが許された引きこもり、しかも、「過去の人々とも交わらない」、すなわち読書も禁止された正真正銘の真の引きこもりだと、これはさながら「達磨大師」の面壁のようなものであって、常人にはほぼ不可能である。
だが、ネットさえあれば、私など、数週間どころか、数年、いや、10年程度は引きこもることのできる自信がある。
そうは言え、これは単純に金銭の心配をしなくてよいと仮定したものであって、「金を稼ぐ」ということをも「引きこもり耐性」のうちに定義づけると、私は1日としてこれに耐えることはできない。私個人は、ネットから自動的に金銭が流入してきたり、ネットから継続的に金を
テレビ局では新型コロナウイルスが蔓延し、著名人や社員に病者が続出しているという。
落ち度なくして重病に
だがしかし、これをきっかけにして、差別と偏見に満ち溢れた狂騒的で低劣なテレビ番組が減り、日本の知性が向上するのではないかと思う。
なるほど、家で仕事すれば、勤め先の運用コストが下がらなければ道理にあわぬ。それを従業員に還元するというのは、確かに名案である。
新型コロナウイルス蔓延の世相、「三密」なる言葉が出てきた。曰く、「密閉、密集、密接」を略して三密と言うのだそうな。
私としては、まったくこの命名には不満である。
私の宗旨は真言宗であるが、真言宗で三密と言うのはそのような不潔なことを言うのではない。仏の身体・言葉・心、すなわち聞き
新型コロナウイルス蔓延の原因を断ずるなら、むしろ「
カルロス・ゴーンが満を持して放とうとしていた自身がモデルのハリウッド映画は、思いがけぬ新コロ禍で完全にダメになった。もはやゴーン本人が新コロで死んで話題を提供しないと、興業的成功はないだろう。
新コロ禍で間違いなく欧米の力は縮減する。
縮減を取り戻すべく、奴らは戦争を起こし、有色人種を抑圧減退させようとするであろうことは想像に難くない。
これを未然に
そうすれば、自由な世界が再びやってくる。
SONY製・ドコモの古いAndroidスマートフォン「Experia A SO-04E」を使っている。7年も前に買ったもので、
さすがに通信料が高価なドコモのキャリア回線はやめ、安いSIM(OCNモバイルONE)に換えて経済的にしてはいる。ただ、ブラウザやOSのサポートがなくなったり、SSLの最新アップデートがなくなったり、セキュリティが多少心配ではあるので、今はおサイフケータイ等の機能は努めて使わないようにし、機微なパスワードを行使しなければならないオンラインショッピング等はしないようにしている。
さて、このところ新型コロナウイルス蔓延のせいでメールによる連絡が多く、情報共有のためCC:にかなりの人数を入れてばらまく。家ではPCでメールを使うからどうということはないが、外では上記「骨董スマホ」を用いざるを得ない。
で、このいわゆる「ガラスマ」、Gmailアプリで返信する際、多くの人にCCをつけようと右上メニューで「コンタクトから追加」を選んでも、「ドコモ電話帳」が出てきてしまい、これがまた、「グループ」の選択をすることができない不便な状態で出て来る。
Gmailアプリから起動できる電話帳を「ドコモ電話帳」ではなく、グループの選べる「連絡先」アプリに変えようとするのだが、どうしても変えられない。システム全般の「デフォルト」の電話帳を「連絡先」アプリに変更しても、Gmailアプリの「コンタクトから追加」は、どうしてもドコモ電話帳が起動してしまうのだ。
ドコモ電話帳をアンインストールしてしまえば済むような気がするが、これが評判の悪い「キャリアアプリ」というやつで、消すことができない。
ああでもないこうでもないと半日頑張った挙句、あきらめて、水色帯封筒アイコンの「Eメール」アプリにGmailアカウントと自分のプロバイダメールアカウントとをセットアップした。このアプリだと「連絡先」アプリが起動し、楽に大量の「CC:」をばらまくことができるのであった。
しかし、こんなことに時間をつぶしているなら、ピュアAndroidのスマホでもさっさと買えよ、と人からは言われそうだ。
ASUSのスマホが手頃で、2万円台からあり、安くていいのだが、主力商品「ZenFone」は5GHzのWiFiに対応したものがない。私はBluetooth機器を多用しているので、2.4GHzのWifiだと混信が激しく、特にBluetoothキーボードが全く使い物にならなくなってしまうので、どうしても5GHzを使いたいのだ。実に残念だ。この点、今使っている「Experia A SO-04E」は、骨董スマホにもかかわらず、当時の最上級機種だったためか5GHzのWiFiに対応(IEEE802.11a)しているので、これは買って良かったと思っている。
2.4GHzのIEEE802.11b/g/nに加え、5GHzのWiFi、すなわちIEEE802.11a/ac等も使えるものをASUSで選ぶと、突然10万円を超える「ROG Phone」になってしまうのである。まったくのところ、これがASUSの、
だからと言って、なにやら
iPhoneはもっと高い。ハナッから眼中にない。
キャリアの「月々負担がどうとか」という結局「月賦・ローン」でしかないような見かけだけ安いのなんか、今更
我慢して5万円くらいまでを視野に入れてみると、俄然「Google Pixel」が視野に入ってくる。Googleの製品は好きだから、これはいいかもしれない。今日現在、Pixel 3aは税抜き\49,500-.ほどで、Amazonで胡散臭い白ロム新古品を探すと\38,500-.~\39,000-.くらいである。
う~ん、無駄遣いはしたくないし、どうしよう。