本日時事雑感

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ゲーム世代

 ……。

 なにしろ、攻撃型原潜だからねえ。そのうちに、「ポチッとな(笑)」とかいうフザけたノリで核戦争をおっぱじめるキチガイも出てきかねない。

いやーっ、ナイわ~……。

 いやまあ、そういう世相なんだろうけど、ナイわー……。こんなの、負け惜しみなんじゃねえの?

妬ましい

 アメリカにせよ、ロシアにせよ。……ハラ立つなあ。

 日本では戦争で倒れた世代は、世界各地を侵略し、アジア全域の女をレイプしまくったカスの集団ということになってしまっている。あまりにも悔しい。敗軍敗国は、ここまで愚弄されなければならない、ということかもしれないが、いや、まて、愚弄しているのは自分たち自身ではないか?

いやー、わからんでもないが、しかしさー……
以下引用

個人の記憶についてもう1つ言えるのは、ある個人が自分の戦争体験をよく覚えていても、それについて話さないということだ。例えば兵士であれば勝者側と敗者側の双方、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の生存者や終戦時のベルリンでソ連軍に強姦された女性たちなど、戦争を体験したたくさんの人々は当時の暴力や恐怖について語ることをしなかった。

年がたってから口を開く人もいるが、一生語ることのないまま亡くなる人もいる。後になって話し始める人たちは、自分の物語が社会に受け入れられるようになった、という共通の記憶の変化に反応して口を開くことが多い。個人とは社会的文脈の中で思い出すわけだ。

戦争を体験したことのない世代の個人の記憶も同じように構築されるが、戦争そのものというより戦争について話される物語を覚えているというように、より非直接的な記憶になる。しかし、これらいわゆる「ポスト・メモリー」も、戦争体験と同じくらい力を持ち得るだろう。

 これで集団の記憶は正しくなるよ、みたいなことを言われても……。日本の場合、もう当時の大人としての記憶を形式知にできる人は、90歳を超えちゃって、絶滅しつつあるもんなあ……。

結局、わかってないんだわ。

 これって、なんか、口喧嘩の応酬みたいなことなんだろうけど、核兵器がそういう、言葉のやり取りのアヤでちょっと間違って発射しちゃって人の2~3人が死んでどうにかなる、とかいうような、シャレで済むようなものじゃない、ってことを、やっぱり実感としてわかってないのよ、コイツら。所詮死ぬのは国民だ、みたいな。

家に置いてけよ

 人それぞれの勝手だとは思うし、事情もあるんだろうけど、どうも、この、旅先にまで犬なんか連れて行こうという、そのあたりがわからんなあ……。いや、盲導犬とか、そういうどうしても必要な場合はあるだろうし、大きな転勤、移住ってのもあると思うんだが、そうでないような、遊び半分の旅行なら、人に預けていくとか、やりようがあると思うんだが。

ハハハ、そりゃ言うまでも

 アハハハ、根拠と覚悟って、文春をはじめ、週刊誌だけじゃなくって、テレビだって新聞だって、それどころかマスコミ全部、そんな、「覚悟」なんてもの、あるわけないじゃん。ゼロだよ。

ホーキング博士追悼・続

 愛すべきところの多々あった人だったんだなあ、と改めて認識。祈冥福。

こういうの、定期的に出るなあ

 「まあ、そうだろうねえ」という感じと、「そんなの、Android自体、それそのもの全体がマルウェアみたいなもんだろ、電話番号から写真から何もかもアメリカの支配下にあるクラウドに送ってんだからさ、何を今更」という見方もあって、笑ってしまう。

ほほ~……

 ほほ~……。

あ、ノーベル賞狙い、っていう下卑(ゲビ)な見方もあるんだ?

 ……というか、ドナルド・トランプじゃなくて、金正恩(きんしょうおん)がノーベル平和賞貰ったら、もう、おかしくってハラ抱えて笑っちまうな。

美しくないねえ

 あー、ゼニカネ、ですかやっぱり。なんでもかんでも安くすれば正義、入札でさえあればオッケー、という愚かなやりかたのせいで、残すべきものが滅んでいくわけですわ。

今週時事雑感等

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南北首脳会談

 6日火曜日、晩御飯を食べていたらニュース速報の信号音が流れ、南北朝鮮相携えて会談に臨むという。

 結構なことである。首脳同士、話し合い、分かりあい、和睦でも統一でもなんでもするとよい。平和条約の締結などもよかろう、なんと言っても未だ休戦中の両国だ。

 しかし、過去の例から言うと、

「韓国からは北朝鮮に金銭的な手土産が必要」→「金が勿体(もったい)ないから日本に出してもらおう。ナニ、日本なんて罪人だから、慰安婦あたりで責めればお金はいくらでも出るよ」

……となるのである。

 日本からは一銭たりとも出すべきでない。その上で、

「めでたいことだと思います、ウチは一文も出しませんがネ。南北両朝鮮が和合しようが野合しようが、いくらでも勝手自由にやってください、ソッチの内政の話なんだから日本には関係ありません」

という話でいいと思う、もはや。

 ところが、ところが。そんなことを思ううち、9日~10日には事態は急速展開、米朝首脳会談実現の見通しまで出た。

……しかし、これもなんだか、5月までに北朝鮮の態度が豹変して雲散霧消、もはや抜き差しならぬ緊張へ……ってのもありそうな気がする。

世の中には様々な人間がいるとは言うものの

 バカだなあ、と思うし、危ないなあ、と思うし、なんで京大前、とも思うし、ひょっとして京大生?、とも思うし、いろいろと面白い。

 監視カメラや警察官の取得した映像なんかで、ま、スグに身元は割れるんでしょうよ。

あーっはっはっは

 ……これね、この人ね、釈放されてしばらくしたらまたやりますよ。死ななきゃァ治らないですよこういう馬鹿は。どうせ不起訴ですよこんなチンケな破廉恥男。そんで、落ちるところまで落ちるワケなんだわ、他人に大迷惑かけながらね。かわいそうなのは被害者ですよ。

確かに、登校がゴール、ってのは単純すぎるかなあ……

 世の中、いろんな立場、いろんな見方があり、それを内包するのは人間であるからには、誠に人間というものは木石金物ではなく、切れば赤い血の出るナマ物であるな、と考え込むこと(しき)りである。

今週雑感

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世界も変

 「虚構新聞」のエントリじゃないよな、と何度も確かめた。

以下記事より引用

 【ジュネーブ=笹沢教一】スイス政府は、ロブスターなどの甲殻類を生きたまま熱湯に入れてゆでる調理法は、苦痛を与えるとして禁止する改正動物保護法を3月1日から施行することを明らかにした。

 改正法は、「甲殻類は複雑な神経系を持ち、痛みに敏感」とする学説に基づき、提案された。生きたままゆでる行為が「中~重度の苦痛を与えている」というのが理由で、食品安全獣医局は、電気ショックで気絶させて痛みを感じない状態にしたり、包丁を入れて素早く絶命させたりした後にゆでるよう指導している。改正法は、輸送時に保存のため氷で冷やすことも禁じ、自然環境に近い状態を維持するよう求めている。

 ただ「ロブスターが痛みを感じることは証明できない」(米ポピュラーサイエンス誌電子版)と疑問視するメディアもある。

 牛や豚や鶏はどうなんだと問い詰めたい。

野中広務氏死去

 何かリベラルな感じもあるせいで、好きではなかったが、良い政治家で、正しい人で、硬骨漢であったように思う。祈冥福。

人を愚弄し、バカにする

 アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏は、世界一の強者ではあるかもしれない。自由主義国家随一の強者ゆえ、場合によっては批判に甘んじなければならないことだってあるだろう。

 そうであるにもせよ、やっていいことと悪いことがあると思う。これは愚弄以外の何物でもない。

 ドナルド・トランプ氏が可哀想になった。トランプ氏に品がないとかなんとかいうより、このお高くとまった、なんちゃらハイム美術館の学芸員風情の低劣さに憫笑(びんしょう)を漏らしてしまった。

 ドナルド・トランプと言う人を選挙によって選んだアメリカの一般の人々への、嘲笑であり愚弄であり、挑戦でもある。

時事雑感その他

投稿日:
社民党永田町落ち

 社民党本部、資金繰りが苦しくて家賃が払えず、永田町から落っこちるという。

 以前はたしか、国会図書館の最高裁判所よりの辺りに立派な看板が上がっていたけど、最近そういや見ないな、どうなったんだっけ、と思っていたら知らない間に首相官邸の裏のあたりへ引っ越していたようだ。

 まあ、そりゃあ、多くの人の支持を得ていない、ってことなんだわ、やっぱり。

 現状の断面だけでなく、これまでにやらかしてきたいろんなことのツケでしょうなア。ここ数年、言う事なすことムチャクチャだったんだもの。

 昔の社会党は立派だったよ、だって、下のようなこともありましたよ、戦後すぐの頃は。

 これ、共産党も旧社会党も含んで、全会一致ですからね。そういう懐ってものが、昔の社会党にはあったんだよな。

 絡んで言うと、先日私はこういうアンケートをした。

 このアンケートに回答した人のコメントを見ていくと、先日の稲田防衛大臣の靖国神社参拝に文句を言ってるアホがいて、その論拠が「東條英機みたいな犯罪人が祀られているようなところへ参拝に行くのが正しいのか!?歴史の勉強が足らん!」というようなことなんだけど、そういう連中って、こんな全会一致の赦免決議、つまり、「日本国内に戦犯なんかいない」、もっと言うなら、「靖国神社に戦犯なんか祀られていない、百歩譲って祀られているとしても、全員、国民一致で赦免されている人たちだ」ということを全然知らないんだよ。アンタらのほうが全然勉強が足りないよ。

似非数学「1=2」
b=a\\a+b=2a\\a-b=2a-2b\\(a-b)=2(a-b)\\ \therefore1=2

 何年か前に流行ったものだが、\TeXで浄書しておいたら面白いかな、と。

5 ÷ 4 = 1 余り1
3 ÷ 2 = 1 余り1
5 ÷ 4 = 3 ÷ 2
5 ÷ 4 = 6 ÷ 4
5 = 6
∴1 = 2

 ……なんてことをしているうち、こういうのもあることを知った。

ゲート

 潘基文(ばんきぶん)は大統領選立候補を取りやめたという。

 まあ、隣国の事だから、どうだっていいっちゃあ、どうだっていいんだが、一番「マシ」なおっさんだったからなあ……。

 そんなことで、韓国がらみのニュースに見入っていたら、崔順実(さいじゅんじつ)の一連の件の事を「崔順実(최순실)ゲート(게이트)」などというそうな。

 そういえば、汚職・疑獄のことを「なになにゲート」と言うよな、「ゲート」って言葉には何か汚職って意味があるのかな、と思って調べてみたら、もともとそんな意味はないけれども、「ウォーターゲート事件」以降、これをもじって「なになにゲート」と言うようになり、ついには「ゲート」にはそういう意味が込められ、中国語など「门(門)(Gate・Mén)」の一字で汚職・疑獄の意味も表すようにすらなってしまったのだという。

 そこから興味を覚えて、「ウォーターゲート事件って、どんなんだったっけ」と調べてみると、なんか、笑っちゃうぐらい「雑なスパイ事件」で、ニクソン大統領はあんな雑な連中の雑な仕事で任期途中で退任する破目になってしまったのだ。これだけでも前代未聞だが、国政を継承すべき副大統領が、一連の疑惑進行中にまったく別のケチな収賄事件で退任してしまっていた。その副大統領職を継承していた下院総務のフォード氏がやむなく繰り上がりで大統領を継承したが、これは「選挙ヌキで大統領になったオッサン」という、これまた前代未聞の事態になってしまったのだった。

 私は当時小学校1年生だったので、ベトナム戦争がらみの報道や、ニクソン大統領の名、ウォーターゲート事件という言葉そのものはテレビから流れてきていたし、私は大人の話に首を突っ込む変な子供だったから覚えているが、内容までは詳しく知らなかった。

レン砲

 何のことかと思ったら、蓮舫(ぶし)のようなことだそうな。

 「女による女いじめ」の様相で、結局不人気を招いているそうだ。カッカッカ……。

今度はまた一体、何を始める気なんじゃい

 この人はたしか、十年以上も前にイラクで他の人たちと3人でとっつかまって、身代金で釈放してもらって、スイーツ食ってうまいうまい言ってた活動家じゃなかったか。今度はまた、何を始めようってんだい……。

トランプ

 「嘘ニュースだ!」とか「オルタネイティブ・ファクト」とか、もう、笑っちゃうぜ。面白いからもっとやれ(笑)。

 あと、「トランプホテル」、オモロかった。

読売、最近右翼だなあ

 この前、読売の「もっと原発増設しろ」という社説にもオイオイ大丈夫かい、とたまげたが、今度もたまげた。

 軍事研究忌避論が、かえって科学者を不自由にすることにならないか、という角度の論なのだが、

 「そんなもん、軍事研究か人殺しかなんか知らんけど、どうでもエエから自由に研究させたれや」

……と言っているように見えるのであった。そりゃま、単純に言えばそうですわな。

 私は昔、読売を長いこと取っていたこともあるのだが、たしか20年くらい前だったか、妙に左翼臭いことを書くようになった時期があって、嫌になって取るのをやめたのだ。カネを払って腹を立てることほど馬鹿々々しいことはない。

 その後産経をとったが、これはなんだか、逆に右翼臭がわざとらしいからやめてしまった。

 最近まで読売はどうも左翼臭がしていてイヤだったのだが、なんだか、少しづつこういう具合になってきたなあ。

松本伊代と早見優ワロタ
上記事から引用

 京都市内のJR山陰線の線路内に無許可で立ち入ったとして、京都府警右京署は10日、鉄道営業法違反の疑いで、いずれもタレントの松本伊代さん(51)と早見優さん(50)を書類送検した。

 送検容疑は1月13日午後1時すぎ、京都市右京区嵯峨野々宮町のJR山陰線の線路内に無断で立ち入った疑い。

 松本さんは1月14日付の自身のブログで、早見さんと一緒に線路上を歩いている写真を投稿。「その瞬間踏切が鳴り、慌てて逃げる2人」などと説明していた。線路立ち入りに批判が集まったため、翌日のブログでは「お騒がせをいたしまして大変申し訳ございません」と謝罪し、記事は削除されている。

 おいおいおいおい、アラフィフのオバハン二人で何やっとんねん。歳を考えや~?(笑)。ま、他愛ないこっちゃな。

言葉
デタント

 ウォーターゲート事件の文脈に現れてくる言葉に「米ソデタント」なんてのがある。子供の頃、米ソデタントというのはよく出てきていた言葉だと思う。

 この言葉、今は使われていない。デタントというのは緊張緩和の事で、フランス語(détente)なのだそうな。かつては国際関係がたどるいろいろな「相」をパターン化して捉えたもので、その「相」の一つがデタントだ。しかし、欧米列強による国際社会支配システムが崩壊した今は、そういうパターン化した捉え方は古典的な概念になってしまい、使われていないそうな。

圧巻

 圧巻、というと見ごたえのあるスゴいモノ、というような使い方をしがちだが、違うんだそうな。昔中国の科挙で、答案を積んで提出するにあたり、最も優れた部分を一番上に載せるので、それが他の一般の部分を上から「圧している」ことから、「一番いいところ」のことを「圧巻」というようになったのだそうだ。

 だから、例えば芝居なんかを見ていて、役者が大見得を切り「ナリコマ屋ーッ!」と声がかかるような部分のことを指して「やっぱり勧進帳じゃ安宅の関が圧巻だねえ」というのは正しいが、「今回のオリンピックは圧巻だったねえ」と言うのは間違いである。

重商主義・重農主義

 国の歴史的な変化に関して、例えば、農業をしていた国が商業や経済に軸足を移して発展していく、というような「なんとなく」の理解でいると、重農→重商、という順序であるような気がするが、ヨーロッパでは重農主義の方が後で出てきた新しい形だそうである。

 つまり、商業でヨーロッパの諸王は富を得て栄えたが、その下の貴族というのは結局「地主さん」なので、ちっとも栄えなかった。ところが、フランスでは貴族中の貴族が王で、王は貴族に支えられていたことから、貴族が得をするように、つまり貴族に年貢を納めさせるための農業を重視し、それによって王自身も更なる富を得る構造を作った、という順序だ。「重商→重農」の順序なのだそうである。

(ひそみ)(なら)

 「ひそみにならう」と、つい口から出てしまいがちだが、これは謙遜して言うものである。

 故事成語としては、アンニュイ美人がちょっと顔をしかめて(眉を(ひそ)めて)歩いているのが美しかったんで、それを見たブス女が真似して((なら)って)顔をしかめて歩いたが、余計に不細工になった、という例話から、意味もヘチマもなくなんでもかんでも闇雲に真似することを「顰に倣う」と、第一義としては言う。

 これを謙遜の意味で使うというのは、「いやあ、私如き、意味も解らず真似をしているだけでして、いやいや」というような気持ちを込めて、「いえいえ、私の書道など、先生の顰に倣っているだけのものなんでして」というように使うのである。

ロカボ

 「ボカロ」、すなわち「ボーカロイド」の間違いかしらん、と思ったが、「糖質制限ダイエット」「低糖質ダイエット」のことを「ロー・カーボ・ダイエット」とも言うのだそうで、これを略して「ロカボ」なのだそうな。ははあ、痩せますか。そうですか。

セキュリティ機能要件・同じく保証要件

 恥ずかしい話ですが、セキュリティの「機能要件」と「保証要件」っていうのを、自分とこの職場のローカル用語やローカルルールだとずっと思い込んでました。

 JIS X 5070・ISO/IEC15408に定義づけられたれっきとした標準用語であることを、つい先日知りました。

 因みに、JIS X 5070-1では、「4 略語」の項に、

SAR セキュリティ保証要件(Security Assurance Requirement)
SFR セキュリティ機能要件(Security Functional Requirement)

……と記載されている。これはいわゆる「共通標準 Common Criteria」用語、とでも言うべきものだ。

 う~ん、まだまだ修行が足りんのう(笑)。

Twitterは最善ではないが、マシだと思う

投稿日:

 う~ん?これは、こんなふうに伝えるアメリカの新聞やテレビ、あるいはアメリカの新聞やテレビがそう伝えていないのだとすればこんなことを言うNHKの方がおかしいんじゃないか?

 ワケのわからんヘンな記者が思うさま捻じ曲げた嘘記事を読まされたり、自称ジャーナリストのテレビタレントが都合の悪いところを端折り、都合のいいところばかり切り取って伝えるニュース紛いなんか見せられるより、本人の直接ツイートでも見た方が、よっぽどましなんじゃないか?新聞やテレビに「コイツの言っていることは間違っていますよ」と教えられるより、直接本人のツイートでも見て、「あ、コイツの言ってることは間違ってるな」と自分で思った方がよっぽどいい。そのほうが新しいと思うけどなァ。

 発信側の政治家にしたって、そうしたほうがよっぽど国民とインタラクティブに交われるのと違うか?ドナルド・トランプはウソばっかり報道されて足を引っ張られたから、新聞やテレビを全然信用してないんだろうし。

 「つぶやくなーッ!」って言うのが一般の人だったらいいんだけど、新聞やテレビが「つぶやくなーッ!」はないと思うんだよな。お前ら、呟くより前に取材してちゃんと書けよ載せろよ、と。だいたい、そういう本来の仕事をしてないから、お前らが書いたり撮ったりする前に呟いてしまうんじゃないの?

 まあ、何年か先、日本もこうなるワケだよ。

プロレスラー・トランプ

投稿日:

 ドナルド・トランプ次期米政権は、中小企業局局長という要職に、リンダ・マクマホン女史なる経営者を起用することにしたという。

 その経営するところの「WWE」とか「マクマホン」という姓に、なんとなく覚えがある。

 たしか、トランプ氏が有名になったテレビ番組で、素人の参加者に経営アイディアを出させ、それがダメだったら審査員のトランプ氏が「You’re fired!(お前はクビだ!)」とキメつける、というのがあったと思うが、たしか、そのキメ台詞というのは、なんとトランプ氏もリングに上がってみたことがあるというプロレスが元ネタであった筈だ。

 で、確かめてみると、やっぱりそうだ。

 プロレス団体「WWE」の名物()し物に、WWEの社長とプロレスラーが闘い、負かされてしまった社長がブチ切れて、レスラーに「お前はクビだ!」と怒鳴りつけるというのがあったそうだ。それがトランプ氏のキメ台詞(ぜりふ)の元ネタなのである。

 そのWWEの社長と言うのがビンス・マクマホン氏であって、今般ニュースに報じられているリンダ・マクマホン女史の亭主なんである。

 トランプ氏はビンス・マクマホン氏と長年の友人で、ある時などプロレスの勝敗を賭け、負けた方が丸坊主になるというフザけた演し物をやり、勝ったトランプ氏はリング上でバリカンを手にニヤニヤとマクマホン氏を丸坊主に刈ってしまったこともあるという。ネットにこんな写真が転がっている。

 アメリカ政府は日本と制度が違っていて、国会議員は閣僚をやらない。なので、こうした人事を行うのだそうな。

ブチ切れオバマ

投稿日:

 いやもう、むしろ、

「コラッ! アベっ!! てめぇ、この前ワシがヒロシマへ行ってやったってのに、その恩義も忘れてトランプのとこなんかへいそいそと挨拶に行きやがって、腹立つなあ! ええ、オイ、アメリカの大統領はまだこの俺だっ!! コンチクショー、テメエは真珠湾に来て謝りやがれ、リメンバー・パールハーバー!! 米国民よ半旗を掲げい!」

……とかブチ切れて、こっちはこっちで

「ひょえっ、ご、ごめんなさいっ! 勿論でございますとも、すぐ行きます。ええ、ええ、1秒で行きますからッ!」

みたいな、ね。

 そうしたらそうしたで、絶対どっかの左翼新聞の記者がぶら下がりかなんかで、

「真珠湾に行ったのに、なんで南京には行かんのですカ!? 真珠湾と南京の違いを答えてくださイ!!」

とか、小面(コヅラ)腹の立つ質問を投げかけて来たりするんだぜ、きっと。

 韓国の連中は、今は大統領弾劾でそれどころじゃないから、この件はどうにかこうにかお目零(めこぼ)しにしてくれちゃあいるみたいだが。いやまあ、韓国は当時、日本と一緒になって対米戦争に励んでたんだから、謝れもヘッタクレも、そういうお詫びのための象徴的な場所はない理屈だが、であればこそ、少女像みたいなケッタイなモンを(こしら)えたわけなんだわ。「真珠湾行ったんだったら、少女像に土下座しろ」とか、絶対言うよ、あの(やっこ)さんらは。

先週雑想

投稿日:
サラザールのことなんか思い出す

 世相から「開発独裁」なんてことを連想し、かつてのポルトガルの変人宰相、サラザールのことなんか思い出す。

差別

 ある人との対話なのだが、その人が言うには、

「『崩御』『薨去』などという言葉を使うのは差別である。皇族に敬意を払うのも差別だ」

……だそうな。

 言いたいことはわからんでもないが、私に言わせれば、「生前退位」などといういたわりも奥行きもない言葉のほうがよっぽど差別である。

下手ロビー

 ネットで漁ったところによると、中国・韓国などは、米国議会へのロビー活動を非常に熱心にやるが、わが日本は、これが全くダメなのだそうである。

 日本がこの点で劣る理由は、在米日本人、あるいは日系人コミュニティというものは、中国・韓国のそれに比べると、票田としての魅力がゼロに等しいからだという。

 在米日本関係者の間では、70年前の「日系人強制収容」の記憶が、いまだにトラウマのようにくすぶっており、そのため、政治に容喙(ようかい)することを極力避けようとする心理が働き、ために日本人コミュニティは政治に全く触ろうとせず、消極的だそうである。

 日系コミュニティには何の力もないから、日系議員は支援を得るため、力のある団体にすり寄らなければならず、中国系コミュニティにすり寄って反日活動などする。それで、この前落選して話題になったマイク・ホンダ議員なんてのが出てきてしまうのだそうだ。つまり、議員になるための支援さえもらえるなら、中身なんてどうだっていい、というわけだ。彼らに節操なんぞという言葉は言うだけムダだということである。

 そういえば、往年の名議員、欧州戦線の英雄、亡くなったダニエル・イノウエなんかも、たしか貿易摩擦の頃なんか、反日の急先鋒で有名だったっけなあ……。

マック赤坂

 マック赤坂氏は、ドナルド・トランプ氏にならって、次期大統領選に出馬するのだという。オモロイおっさんやのう。

AI

 もう、憲法はAIで新規作成したらどうかね。アホな人間が考えるより、よっぽど冷厳で合理的に仕上がるだろうぜ。……多分、AIが作った憲法にはさ、「日本人は滅びた方がよっぽど日本のためになる」とかいうミもフタもない条文がこともなげに挿入されているんだろうと思うぜ。

グローバル

 「何がグローバル化だ、グローバル化なんて、所詮『アメリカ化』じゃないか、こんなのでトクすんのなんてアメリカ人だけだろう」……なんて屈折してホザいていたら、アメリカ自身も実は屈折して苦しみ、悩んでいたんだ、ということに、トランプ氏当選で気づかされた。中流未満の白人の不満は、グローバル化経済で生まれたものに他ならない。

バカとか

 人間観測の結果、次のような類型があるように思った。すなわち……

  •  すごく賢い人は、賢い人に厳しく、バカに優しい。
  •  中途半端に賢い人は、賢い人に優しく、バカに厳しい。
  •  バカは、賢い人に厳しく、バカにも厳しい。時々ブチ切れて暴力も振るう。バカどうしで戦いだすと、手が付けられない。
  •  普通の人は、優しくも厳しくもなく、誰にでも「普通」である。

 ……そう言えば、昔、谷村新司のラジオ番組で、「天才・秀才・ばか」というのが流行ったっけな……。リスナーの投稿コーナーで、ある状況に対して天才はこうする、秀才はこうする、バカはこうだろう、というのを言って楽しむわけだ。小学生だったから深夜放送なんか聞いていると叱られたので、生で聴いたことは(ほとん)どないけど、「ワニの豆本」という小中学生向けの流行本シリーズがあって、その中に読者投稿をまとめた一冊、題名も「谷村新司の天才・秀才・ばか」というのがあり、兄がそれを買ったから、私もそれを盗み読みした。

 なんで兄の本を盗み読みしたかというと、私の兄はこだわりの強い精神質の人で、他人が自分のものに触ることを極度に嫌い、それがたとえ兄弟であろうと容赦がなく、私が本に手を触れたりすると暴れたからだ。

 しかし、そんな兄も死んではや33年。この正月に三十三回忌である。

原発避難者へのいじめ

 あまりにもいたましいニュースである。

 こうしたことが起こるたび、対応しなければならない教師は、何の権限も持たされず、あまりにも無力なのではなかろうか、と思うのである。人間的魅力でもって生徒を感化善導し、精神の底から感服させて悪い人間をも悔悟心服せしめる、なんてことは、単なる理想論であり、無茶な空論だと思う。

 と言って、人をいじめるような悪い奴を手当たり次第にぶん殴っていては、これは体罰容認であって、不可である。

 そこで、警察官の武器使用等と同じように、厳密な法定の懲戒体罰権を、司法的に、公務員である教師に与えてはどうか、と思うのだ。

 警察官は拳銃を持っているが、好き勝手にこれを使用することは許されておらず、法定の基準を満たしており、かつ、真にやむをえない場合に限り、限定的に使用できるのだ。教師の懲戒体罰権もこれと同じで、厳格な基準により、いじめなど、威厳をもって戒めなければならない素行の子供を取り扱う場合に限り行使が許されるのである。

 無論、その行使が誤っている場合は、警察官の拳銃使用と同じように、懲戒処分などが下される。

 たまに拳骨を振るってクビになる教師がいるが、そこに何らの基準もなく、反面、少々痛い目にあわせなければわからないバカな子供だって大勢いるわけだから、これは、厳しい基準を設けることでむしろ安全化するのではあるまいか。

言葉
奇貨(きか)

 運の良いイベント。

桎梏(しっこく)

 手かせ足かせのこと。「(しつ)」は足かせ、「(こく)」は手かせ。

マンデート

 Mandate。被委任権限。国連がらみ。

均霑(きんてん)

 平等に利益を得ること。

韜光養晦(とうこうようかい)

 毛沢東の語録にあるという。力をひけらかさないようにし(韜光)、じっと動かず実力を養う(養晦)、というほどの意味だそうな。

ジェイコブ・シフ

 例の、高橋是清と日露戦争の外債の話の重要人物。ユダヤ人。

戒厳令と非常事態宣言

 同じことでも、軍が主導すれば「戒厳令」。軍が主導しないのが「非常事態宣言」。

名刺

オープン/フリーの名刺管理ソフトでいいのがないか、と思い始める。

情けなくてもパシリとして膝を屈し、金を払い続ける

投稿日:

 次期米大統領ドナルド・トランプの対日政策、特に在日米軍の行方が注目される。アメリカがアジアの軍事バランスのためにこれまでとってきた政策、かつ、日本の軍事力を粉砕するためにとったかつての政策を変える、というのなら、日本としては今後、するべきことをしないといけなくなる。

 こういうことを言うと「即時米軍全面撤退ですかッ!?」などというふうに盛り上がってしまうのは、これはできもしない極論というものだが、では、米軍を駐留させるよりかは、自衛隊のほうが安上りかというと、実はそんなことはない。

 相当ざっくりだが、在日米軍兵力4万4千850人をアジアの鎮石(しずめいし)として置いておくのに、何もかも計算に入れた多い方の値段で見積ると、所謂(いわゆる)「思いやり予算」を含め、その他の経費をも併せて、年に約7千6百億ほどかかっているという。兵力一人あたま、1695万円である。

 一方、自衛官22万7千339人の養い料、武器弾薬、管理したり面倒を見たりする事務官の給料、もろもろ全部ひっくるめて、平成28年は補正を除いた少ない額で言うと、4兆8千221億かかっている。兵力一人あたま、2122万円だ。

 上記にご覧の通り、実は、自衛官のほうがカネは高くつくのだ。しかも、上の計算では、ご覧の通り、米軍を多く見積もり、自衛官を少なく見積もっている。それでもなお自衛官のほうが高い。

 しかも、なんにもできない自衛隊とは違って、米軍は自由自在にあっちこっちを荒らしまわることができる。しかも、在日米軍だけではない、いざ有事ともなれば、援軍が来る。その分まで計算に入れると、自主防衛にはもっともっとカネがかかる。

 それでもなお、「ゼニカネの問題じゃねえ!」ということで、沖縄県民の気持ちを汲み取って、全力自主防衛にするというのなら、憲法を改正し、沖縄県民も反戦主義者も挙げて反対を唱えている「戦争できる国法案」みたいな苛烈な法律を布くしかない。

 そして、日米がたった70年ほど前まで、互いに不倶戴天の敵国だったことを思い出すと良い。たかだかその程度の時間しか経ていない自称友好国同志が、今後100年、200年、300年と友好国でありつづける筈だなどと幻想を持つのはやめたがよかろう。そんなことは誰にも予想できない。相手は気まぐれな国だ。

 日本が独立自存の軍隊など持てば、それは、あの軍事強国・米国にとっても再び脅威となるのだ。その脅威への対応を、米国はやらなければならなくなってしまう。そうなると、日本は米国とも向き合うことになる。もし、日本が国際社会に責任を持っていると言えるだけの、自国の経済規模にふさわしい軍事力を整備したりすれば、それはかつてのように、米国の安全保障をも脅かしかねない化け物に成長してしまう。かつての大日本帝国のような、米国が上手にコントロールできない化け物が、再びアジアに生まれてしまうのだ。

 また、それは、米国も嫌でしょう、と。しかも、日本が再軍備などした日にゃ、中国と朝鮮半島以外のアジアの弱小国は「遠くのアメリカより近くの日本」とばかり、揃って日本についてしまうだろう。

 それは無理というものだ。それほどの覚悟は日本人にはない。多分、永久にそういう覚悟は持てないと思う。かつてそういう覚悟と、その覚悟よりする栄光ある地位を幻想して、そのために一杯人が死に、核戦争まで起こってしまったんだから。

 それならば、今このときをしのぐというそのためだけに、お金を払い続けて、米軍には居続けてもらうしかない。そして、沖縄県民には、ずぅ~っと、反対運動を繰り広げてもらい、米軍人・軍属、および家族には、ず~っと耐え続けてもらうしかない。憲法もそのままだ。自衛隊もそのままだ。摩擦を嫌うには、それしかない。

 そのためには、とりあえずトランプ氏には、膝を屈するより他はないのだろう。

推して知る米BYOD事情

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 ヒラリー・クリントン、相変わらず「メール」ネタで叩かれている。トランプ陣営の工作もあるのだろう。

 さておき、これにつけても思うのは、米国のBYOD事情である。

 「BYOD Bring Your Own Device」というと、いくらかバズ・ワード的きらいも最初はあって、日本では最近沈静化してあまり聞かれなくなった言葉だが、これが盛んに言われるようになったのは、私の記憶する限りでは、日本では5年位前だったと思う。

 一方、ヒラリーが国務長官だった頃のメールが今になってまた叩かれているわけだから、時期的にはだいたい一致する。数年前にも一度これで叩かれていた覚えもある。

 他面、逆にこのことは米国のBYOD事情を表す象徴的な事例となっているとみてよいのではないか。国務長官という要職にある者ですらこうした行動をとっているのだから、米国一般社会のBYOD事情、またその浸透ぶりは推して知るべしだ。