仲秋の名月

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 仲秋の名月である。

 ベランダに出て、写真を一枚。

 本当の月の朔望は、明後日6日の未明に望となるのだが、今日が旧暦の八月十五日であるため、仲秋の名月・十五夜は今日なのである。

 去年の旧暦八月十五日は9月15日だったが、今年は今日にまでずれ込んだ。旧五月が閏月だったためでもある。

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 今日の暦は旧暦六月十五日、もはや明日は立秋だ。蛇足ながら、今夜は十五夜ではあるが望月は明後日である。

 今日などは俳句の季語で言えば、夏の(はて)・夏()つ・夏(おわ)る・夏行く・夏()く・夏惜しむ・秋近し・秋待つ・秋隣(あきどなり)・夜の秋、と言ったところである。

 実際のところ、先週初め頃など急に朝晩の気温が下がり、私の周囲でも風邪ひき患者が出た。昨日は暑さがぶり返したが、今日はまた少し涼しい。こうして秋へ秋へと傾斜する。

梅雨

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 報道によれば、「どうやら梅雨入りしたとみられる」らしい。

 さもあろう、雨の日も増えている。

 暦の上の「入梅」はこの次の日曜日だ。

 明後日は旧五月十五日の満月。

平成29年1日・(ついたち)対応表

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 この数年、高島暦を買っている。旧暦や朔望がすぐわかるからだ。

 しかし、新暦の1日と旧暦、逆に旧暦の(ついたち)や晦日と新暦との対応、またせいぜい月の朔望(さくぼう)以外、それほど毎日必携というわけでもない。

 そこで試しに、新暦の1日と旧暦、旧暦の朔と新暦の対応だけを抜粋した早見表を作ってみようと思い立った。

 他に、旧暦の十五日ないし望と新暦、新暦の月末と旧暦、旧暦の晦日と新暦なども対応させてみようかとも思ったが、晦日は朔の前日だし、望は必ずしも十五夜とは限らず、2日程度のズレがあって、旧十五日と望を併せ記すのも面倒だから、これらは省いた。

 以下がその早見対応表である。

平成29年
新暦 旧暦
1月1日 (平成廿八年)十二月四日
1月28日 一月朔
2月1日 一月五日
2月26日 二月朔
3月1日 二月四日
3月28日 三月朔
4月1日 三月五日
4月26日 四月朔
5月1日 四月六日
5月26日 五月朔
6月1日 五月七日
6月24日 (うるう)五月朔
7月1日 (うるう)五月八日
7月23日 六月朔
8月1日 六月十日
8月22日 七月朔
9月1日 七月十一日
9月20日 八月朔
10月1日 八月十二日
10月20日 九月朔
11月1日 九月十三日
11月18日 十月朔
12月1日 十月十四日
12月18日 十一月朔
(平成30年)1月1日 十一月十五日
1月17日 十二月朔
2月1日 十二月十六日
2月16日 (平成卅年)一月朔

二日ずれ望

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 仲秋の名月は旧暦八月十五日で、今年は一昨日の9月15日だった。

 だが、天文学上の朔望は、完全なものは日本では夜ではなかったり、日の境を超えたりするので、最大2日弱ずれる。

 このため、旧暦八月の本当の「望」、すなわち満月は、仲秋の名月から二日後の今日である。

 このあたりは国立天文台の暦要項に計算の上で端的に記載されている。

 これによれば、本当の望は今朝の未明4時5分なので、いつの夜に近いかと言うと今夜と言うより昨夜に近い。

 今、外に出てみれば、秋らしくもなく(おぼろ)の月が、丸く大きく出ている。