時事散漫

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広瀬香美氏

 石川さゆり氏の往年の名曲「天城越え」を広瀬香美氏がYuoTubeで熱唱・熱演している。

 慣れたラフなピアノがカッコイイ。

さすが……!

 本文内に豊田章男氏が「トヨタのような世界的大企業になると、基盤の自動車製造のみならず、その周辺の関連会社やサービス業などで無数の人たちが口を糊している。このため、緊急事態にあってトヨタの事業が揺らぐと、経済や人々の生活に影響を与えることがあまりにも大きい。これを最小限に抑えるには、あくまで事業を継続し続けなければならない。製造業として『物を作り続けること』は、その基本中の基本である」というような意味のことを言っているくだりがある。

 さすがは時価総額20兆円をゆうに超える大企業の経営者だと思う。人気商売の政治家センセイ方よりも、従業員や関連企業で働く数十万人に及ぶ人々の暮らし、国の経済、これに対する大製造業の責任など、さまざまなモノ・コトを両肩にズッシリと背負っている重みが感じられる。巨視的であって、立派だ。

 一つ、全然関係ないことをチクリと言っておくと、国内では令和元年(2019)に交通事故、すなわち自動車で、3,215人もの人が命を落とした。新型コロナウイルスでこれまでに亡くなった人の5倍以上にものぼる。そして、これは過去数十年にわたり繰り返され、数十万人が自動車事故で亡くなっている。自動車は日本の基幹産業であり、商品としての側面と直接使用する機能との両面で日本人の暮らしの多くの部分を支えているが、それだけに私たちは、自動車に頼らなければ生きていけない自分自身の罪深さをわきまえてその利益を享受すべきであると同時に、自動車メーカー側はより安全な自動車の研究・開発に邁進して貰いたいものである。

お気の毒に、なァ……

 まったく気の毒で、慰める言葉もみつからない。

 生きてさえあれば、再起のチャンスはかならずあるはずだ。似たような状況の方は多いと思うが、なんとか公的補助などを活用し、耐えていただきたいものだと思う。

またこんなことを言う

 「死んで詫びろ」などというのは、あんまりである。

 誰が好きこのんでこの折に悪疫など拾うだろう。望まずしてこの時疫(じえき)(かか)ってしまったのだ。外出・集合したのも、おそらくはいろいろな事情があってのことだろう。

 いずれにせよ、病気で苦しむ人に「死ね」などというのは、やめたほうがよい。みんなで「どうか病気を治して、元気になってください」と祈ろう。

(後刻追記:右に引用のツイートは、令和2(2020).5.3(日)現在、削除されてしまっている。)

こういう人の証言を聞くべきだよ

 私はテレビが嫌いなので、赤江珠緒氏という人が何に出ているどういうアナウンサーなのかも全然知らないが、しかし、この人のレポートは真摯誠実で、なかなか読むべきところがあるのではなかろうか。

 載っているのが「日刊スポーツ」で、何だスポーツ新聞かよ、という感じも稍々(やや)しなくもないが、淡々質実に赤江珠緒氏の報告を載せていると思えるので、こういう報道は「〇」である。

よくよく体を大事に

 今大怪我なんかすると、こういうことになりかねない。新型コロナウイルス以外の病気で体を壊して入院しても同じだ。

 そんな中で日に夜を継いで治療にあたっている医師・看護師には、本当に頭が下がる。

やっぱり、ねえ

 そうなるんじゃないかなとは思っていたけどね。

 人の命が危殆(きたい)(ひん)している以上は、これも(むべ)なるかなである。

夏隣(なつどなり)だが

 今年の立夏は明後日(あさって)、5.5(火)「こどもの日」「端午」だが、はや夏日という。暑くなるとコロナウイルスの種は活動が少し低調になるという俗説もあるが、はたして。

ホンマに阿呆(アホ)やで、この人ら

 まあ、この人たちだけがアホなのではない、この人たちをバカにしている私をも含め、アナタもドナタもコナタも、人間なんてものはドイツもコイツも、腐りきった馬鹿で愚かで阿呆で蔑むべきゴミ屑で惨めで殺したくなる嫌な糞でカスで、本当に腹立たしく、そしてなお、愛すべき、かけがえのない、善良な、愛溢れる存在なのである。

パチンコ中毒

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 あらまあ……

 世界的第一人者と言えど、こういうふうに書きたてられるようになっちゃア、相当な病域にイッちゃってると思いますねえ。

思い直した

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 私はカジノ法案には反対であった。なぜ今更、国が堕落と退廃の代名詞、賭博への道筋を開こうというのか、むしろ競馬などの公営賭博をじりじりと引き締めていくべきではないのか、と思っていた。

 だが、考え直した。法の運用にもよるが、カジノ法案は日本と日本人を健全化できるかもしれない。

 どういうことか。妄想アイデアだが、大規模な複合リゾートに、街のパチンコ屋に据え付けられているのと同じパチンコ台を据え付けるのだ。

 国で許可するものなので、街のパチンコ屋のように、景品に交換してその景品を自称別経営の買取屋にもっていくなどと言うまだるっこしいシステムなぞ不要だ。出玉をダイレクトに現金に交換できる魅力を備え、しかも公的・合法的な営業であるため、街のパチンコ屋よりも確率が甘く、多少儲かり易い、というふうにする。

 そうするとどうなるか。

 街のパチンコ屋は(すた)れる。

 街のパチンコ屋が善良な店ばかりなのなら文句はないが、実際は不健全で悪い店がほとんどだ。これらが朝鮮人の暗躍基盤となっていることは、もはや知らぬ人のない事実である。パチンコ屋にはそういう不健全さが根底にある。そのため、暴力団の容喙(ようかい)、借金、覚醒剤などの麻薬禍、駐車場に放置された乳幼児の死亡など、忌むべき事象の巣になってしまっているのだ。

 また、パチンコ屋の営業許認可に、得体の知れない警察権力が深く食い込んでいることも取り上げるべきことだ。

 パチンコ屋はもはや浄化することは不可能という段階にある。

 カジノ法案は、これらダニのように喰い付いて日本を蝕み続けている不逞朝鮮人のパチンコ経営基盤を壊滅させる可能性がある。ひいては、北朝鮮への送金源を遮断できるかもしれない。

 そう考えてきて見ると、いろいろと気づく。カジノ法案に反対しているのはどの政党か。ここに着目すると、その政党が何者かがよくわかるわけだ。