とても梅雨などとは思えないような青い空が広がり、涼しくはないにもせよ、なにやら明るい気持ちにもなろうという一日だった。
駅ナカのスターバックスでコーヒーを飲む。行きつけの床屋「ET」へ行き、美しい店長さんと雑談などしつつ、髪の毛をうんと短く刈り込んで貰う。それから図書館へ行って借り出していた本を返し、ついでに机に座り込んで行政書士の教科書を読み
そんな、言う人に言わせれば馬鹿野郎とでも言われかねない、まったく
オッサンは生きている。
とても梅雨などとは思えないような青い空が広がり、涼しくはないにもせよ、なにやら明るい気持ちにもなろうという一日だった。
駅ナカのスターバックスでコーヒーを飲む。行きつけの床屋「ET」へ行き、美しい店長さんと雑談などしつつ、髪の毛をうんと短く刈り込んで貰う。それから図書館へ行って借り出していた本を返し、ついでに机に座り込んで行政書士の教科書を読み
そんな、言う人に言わせれば馬鹿野郎とでも言われかねない、まったく
またこういう書き方をする。
腹立つなあ。
そんなに文句があるんだったら、俺が子供の頃みたいに、「部落差別と朝鮮人差別は駄目!」以外の事は一切書かれてない
……ああ、そうだよ、そんな
当時は相当にイッちまった社会主義者そのものの先生ですら、道徳の時間はパスして別の教科やってたよ。そりゃそうだろ、そんな変な教科書つかって教えられることなんて何にもないんだから。