敬老の日

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天皇陛下万歳

敬老の日 祝日「敬老の日」である。自宅の軒先に国旗を掲げ拝礼する。

 敬老の日の発祥はある地方の敬老会だそうだが、しかし、生身魂を敬うことや菊供養、菊酒などの秋の行事には、すべて敬老の含みがある。

 いずれにせよ、やれ老害だ年金問題だ健保問題だなどと(かん)を立てず、老人を敬い、大切にしたいものである。

敬老の日

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天皇陛下万歳

敬老の日 祝日「敬老の日」である。自宅の軒先に国旗を掲げ拝礼する。

 日本の祝日は、元日・春分・秋分や勤労感謝の日など、その縁起を遠く日本書紀の記述にまで遡るものが多いが、意外にこの「敬老の日」の由来は新しく、戦後のことであるという。

 いずれにせよ、日本は高齢化し、皮肉なことに敬老と言うとこれ敬われるべき者のみ四周を()(にょう)する状況ではある。私自身も50代後半の初老の域に差し掛かってきた。恥ずかしいことをしないよう、わが身を律して老いていきたいと思う。

敬老の日

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天皇陛下万歳

敬老の日 祝日「敬老の日」である。自宅の軒先に国旗を掲げて拝礼する。

 敬老の日そのものは他の多くの祝日とは違い、古来からの風習や伝統(例えば春・秋の皇霊祭が春分の日・秋分の日、端午の節句が子供の日、新嘗祭が勤労感謝の日……等々)を元にしてはいないが、日本民族の精神として長幼の序を正しくして孝を()くすということは伝統的なものであり、その点で祝日として相応(ふさわ)しい。

 秋らしく、涼しくなった。

敬老の日

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天皇陛下万歳

敬老の日 祝日「敬老の日」である。

 あいにくの雨天であるが、軒先に国旗を掲げる。

敬老の日

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天皇陛下万歳

 祝日「敬老の日」である。国旗を掲揚し拝礼する。

 今や、老人があまりにも複雑な状況に置かれる世相となった。しかし、老害だなどと批判に晒されるのは、半面手厚い保護と尊敬があるからでもある。

 何にせよ、老いることを忌避すべきことと思うまい、悲しむべきことと思うまい、懊悩すべきことと思うまい。それは寿(ことほ)ぐべきことだ。もし自分の老いる日々が想像の外にあったとしても。

 なぜなら、その日々は全く来ないか、確実にやってくるかの二者択一なのだから。老いる前に死ぬか、老いるかの二者だ。

 まったくやって来ないものは、確実に来るもの同様に現実感をともなって感じられる場合もある。つまり、老いる前に死ぬのを想像することは、現実に老いるよりもなお老いの感覚を濃厚にする。

敬老の日

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天皇陛下万歳

 祝日「敬老の日」である。

 自宅に国旗を掲揚する。

 二百十日から既に半月を過ぎた。夕べ台風一過、今朝は良く晴れた。