久しぶりに時事エントリである。
ウクライナ
ゼレやん
- ゼレンスキー氏「北方領土は日本」 ウクライナ議会も決議(時事、令和4年(2022)10月08日(土)09時32分)
いや、ゼレやん、こんなことを発信するのはどうかしていると思うぞ。 “時事漫観” の続きを読む
オッサンは生きている。
久しぶりに時事エントリである。
いや、ゼレやん、こんなことを発信するのはどうかしていると思うぞ。 “時事漫観” の続きを読む
依然、新型コロナウイルスは
一日のコロナ感染者が2万人を超えることが常態化しつつあるのは憂うべきことだ。しかし、注意しなければならないのは “時事
ああ、これ、ねえ。別に「最近」ってことはないんじゃないかな。「『産んでやった』『育ててやった』とか、恩を売るようなことを言うなら、なんで生んだんだ!お前らが勝手にしたことだろ!?」なんてことは、親に反抗する子の常套句で、取り立てて言うほどのことではない。
それはさておき、出生の否定は人生の否定、ひいては世界の否定でもある。私はキリスト教の回し者ではないし、キリスト教なんか嫌いだが、このことに関する解決の無視すべからざる有力な一方策は、既に2千年の昔、ナザレの大工の息子、ガラリヤの説教師、イエスによって提示されている。
そのいわく、「世界は悲痛や苦悩でできてはいない。喜びによって満たされている」すなわちこれである。ただ、その根拠について、キリスト教は強引なる
実は仏教も似たり寄ったりのことを別の経路で発見・定義・教示しており、各宗派によってそれは様々なのであるが、悲しいことに我々日本人には中途半端なキリスト教
ところが、哲学者が
悪いことに、
結局、欧州で数百世紀にも及んだ図らざる集団的宗教実験はあまり成功していない、などとと吐き捨てるのは急ぎ過ぎだろうが、では他に納得のいく解決の選択肢が欧州の人々に与えられているかと言うとどうも怪しい。まして欧州以外においてをや。「選択肢が与えられているかというと」と書いたが、「与えられる」? 誰から? ……みたいな堂々巡りにもなるだろう。
いずれにせよ、苦悩の解決に自ら到達する前に、圧倒的大多数の人間は長かろうと短かろうと命が尽きて死ぬわけだ。
私ですか?
私なんぞ、誰かに責任をおっかぶせて何かから逃れようなんてことは、とうに、してませんわ。いや、正確に言うなら、そんなことができる状況に、昔ッから、ない。だから幸福も歓喜もヘッタクレも、また苦悩も悲痛もクソも、そんなモン、アナタ(微苦笑)。そもそも誰かに責任をとらせよう、さて誰に責任を取らせよう、なんて選択肢の置かれた岐路自体が、私にはハナっから、ない。
出生なんて所詮は親の
餓鬼みたいなこと言ってンじゃねえよ。……あ、文字通りガキか。
まあ、あくまで私にとっては、ではありますけどね。だからこんな暴論めいた自分流の解決を、自分の妻や子供も含め、誰かに押し付ける気もないですわ。「反出生主義」なるほど、ええ、ええ、結構なことじゃないですかね、おお、ヨシヨシ、オジサンが聴いてあげるよネンネちゃん、ってなモンですわ。
あんまりにも無残で
この
故 に我 なんぢらに告ぐ、何を食 ひ、何を飮まんと生命 のことを思 ひ煩 ひ、何を著 んと體 のことを思ひ煩ふな。生命は糧 にまさり、體は衣 に勝 るならずや。空の鳥を見よ、
播 かず、刈らず、倉 に收 めず、然 るに汝 らの天の父は、これを養 ひたまふ。汝らは之 よりも遙 に優 るる者ならずや。
大発会でこれなら、明日以降なかなか期待が持てるな。
「『期待』だと?」
……ええ、そうです。ほぼ全力売り中ですゴメンナサイ。
まあ、そりゃ、そうなんだろうねえ……。
理由もヘッタクレも、下世話で恐縮だが、若い人には性欲ってモンも、そりゃ、あるからねえ。会わなきゃそれこそ「始まらない……」わけではある。
「ノストラダムスの大予言」で大ヒットした文筆家、五島勉氏が死去したそうである。
私などは当時小学生であったが、「立ち読み」が庶民の公然の娯楽であった頃でもあり、ゾクゾクしながらタダでこの本を読み
私が最近読み耽っている平凡社の世界教養全集は、父から貰い受けたものだが、これも、父が街の書店との持ちつ持たれつの付き合いで買い込んだものではなかったろうか。
欧米土人に納豆のような高度な食品が食えるわけはあるまい。ハナッから笑止千万である。
納豆は日本人のように高度な味覚を持つ選民によって賞玩されるものであって、毛唐にその価値を評論されるなど、不愉快そのものである。
驚くべきその耐久性。驚愕。
な~にバカにしたようなこと書いてんのさ。数万の票を投じた有権者の多くは、毎日新聞の上得意客、購読者様だろうがってのよ。よくこんな取り澄ましたようなこと書いてトボけておれるよ。ネトウヨ煽ってんじゃないよ糞新聞が。
結果から言えば、日本政府の生ぬるくていい加減な「緊急事態風な国民の皆様へのお願い」と、諸外国が行った強制的で武力をも実際に国民に向けた「ロックダウン」との間には、それこそ
だが油断してはならぬ。夏休みに開放感に浸り、いい気になってあちこち出掛けたりなんかすれば、たちどころに数万人の感染者を生じて死者を出し、「日本人はやはり劣等で愚かな未開有色人であった」などと米英仏独伊の欧米土人どもから嘲笑の的になるばかりでなく、厳しく病気を制御しつつあるアジア諸国からも「ハハッ、やっぱり日本人など『半欧米土人』に過ぎなかった(笑)」と
オリンピックは中止されたが、そのかわりに、新コロによって思わぬ国威レースがスタートされたと言ってよい。また、私に言わせれば、欧米土人は核開発とその実戦使用、すなわち広島、長崎の惨劇が咎となり、彼らが信じる神の罰を受けて死につつあるのだ。歓喜のうちに罰を受け止めるがいい。
更に書けば、神罰を神によるものならしめるのは人間の精神に他ならぬ。「精」に「神」と書いて「精神」という言葉は成る。日本人の神仏は文字通り人間の精髄にあるが、欧米人の神は人間の精髄にはない。その結果をこそ見ざらめや、というほどの気概を持ちたい。
な、ななな、何事……!
つまり、アレか、「人のセックスを笑うな!」みたいなことか?
これを理解しよう。私は寛容なのだ。
忘れてたヨ。
まあ、パイロットを処分、ってのは、手厳しいかなァ。悪いのはゴーン
これを冷笑していたら駄目である。右翼ぶってこれを
油断をすれば多くの人が死ぬ。そして欧米のように国際的な評価を失墜させ、ひいては、昔のように日本人であるというだけで劣等の国民として差別されるようになる。
他山の石、という言葉もある。
パチ屋が問題になっている。
しかし、パチ屋に行かないと生きていけない人というのは、どうしてもパチをやらないと気が済まない、馬鹿であって阿呆であって、そして病気なのである。それを責めようがどうしようが、どうしてもなんとあっても、彼らはパチ屋に行くのだ。
それで、面白いことを思い付いた。我ながらグッドアイデアだと思う。
パチ屋は店を閉める。そのかわりに無関係が建前の景品交換窓口で、景品を売るがよい。ライターの種石やら文鎮なんぞを、いつもの買取値段の10%引きの大サービスで売るのだ。ただ、いつもとは少しだけ違う色の、例えば赤い種石や文鎮にするといいだろう。
言うなれば、これはパチンコマニアの先入金である。
パチ屋の店先には、
「営業再開できた暁には、景品をお持ち下されば、10%サービスで余分に玉貸しいたします」
と書き添えておくがいい。そう、嘘でいいのだ。
実際に出玉なんか返す必要は、ない。取りっぱなしでよい。営業を再開したら、その日のうちに全部スらせるのだ。そもそもパチンコなんてそんなものだ。だいたい、全部トータルすると、パチ屋なんて取りっぱなしなんである。しかし、馬鹿は喜々としてライターの種石を買うだろう。そして、営業再開できる日まで店は閉めたままでよく、よって従業員に時給を払う必要すらない。
直接景品交換窓口にライターの種石を持ち込む阿呆もいるだろうが、「この色の種石は一度パチ屋の方へ持っていって出玉で遊んでください。一割増で多く玉を借りることができますよ」と断るとよい。パチ屋の方では球を直接交換しないよう、しっかり見ておればよかろう。
しっかり見ておくのが面倒くさければ、変な色のライターの種石を売るだけ売って、あとは七里
こうすれば、普段よりかえって儲かるだろう。客もカネの払い甲斐があって満足するのではないか?なぜなら喜々として北朝鮮に貯金するような馬鹿だから、そんなさまざまな理屈など到底わかるまい。
技術立国日本の国民として、暗証番号やパスワードがわからぬようになるような者など、いまや生きる権利すら脅かされるのだということを深刻に思い知るがいい。愚かだからこんなことになるのだ。3時間4時間待たされるのは、罰だと思って我慢するべきだ。
よくよく反省し、「マイナンバーは命のナンバー」だと再認識して、二度と期限を失効したりパスワードを忘れたりしないようにすることだ。年寄りだとか難しいとか、言い訳は通用しない。マイナンバーごとき、こんな簡単なことも弁じ得ぬような者が役所からカネを引き出そうなど、おこがましいというものである。まして窓口の吏員を怒鳴りつけるなど。
依然、新型コロナウイルス「COVID-19」は
深くこれを
そんな中で、英国首相がこのウイルスに
さて、米・英・仏・伊の人口は、それぞれ、3.3億・6.7千万・6.7千万・6千万である。これに対して、新型コロナウイルス感染者数という「検査の実施率」に依存する不確かなものでなく、同ウイルスによる死亡者数で割合を計算してみよう。単純な計算で、米・英・仏・伊それぞれ、0.007%・0.017%・0.02%・0.03%となる。別の書き方をすると、米・英・仏・伊それぞれ、約1万4千人に1人、約5千7百人に1人、約4千5百人に1人、約2千9百人に1人が亡くなった、ということである。
日本について同様の計算を試みると、1.3億の人口に対して113人の死亡、つまり0.00009%の割合である。これは約112万人に1人が亡くなったということだ。細部は下リンクの表計算を見て貰えばよい。死者数の一人単位カウントに対して、人口の1万人単位カウントがなんだかスッキリしないが、それはここで言いたいこととはあまり関係がない。
日本と欧米で、「桁」が随分違う。日本は死者の割合が米国に対して2桁、英・仏・伊に対しては、なんと3桁少ない。くどくも記すが、不確かな「感染者」の数を言っているのではない。相当確実と言いうる「死者」の数で言っている。
これをよく味わうと、欧米諸国政府の力量不足、努力不足、健康ひいては人類文明というものに対する意識とアンテナの低さ、責任感や当事者意識の欠如、低劣さ、怠慢など、
何をボヤボヤと手を
欧米諸国人に促したい反省としては、「ハグ」などと称して人目も
欧米人の一般的挨拶習慣である「握手」もよろしくない。この悪弊が疫病を蔓延させていると知るべきである。日本人のように相手と距離をとって静かに「お辞儀」をするのが有効だ。
日本人はこのように、昔から「お辞儀」などによって、社会的な距離、すなわちソーシャルディスタンスを重んじてきた。欧米風の
この際、中国とその政府については言うまい。人口が多すぎ、病者の状況もまったく不明と言え、論ずることに意味が認められない。
ま、私なんざ、1日100本のヘヴィ・スモーカーだったのを、20年ほど前、即日キッパリと
エラそうに上から目線で言わせてもらえば、ま、止めた方がいいよ、煙草なんざ。
しかし、
もっといいのは、
「もっと吸え、どんどん吸え、俺は気にはならん、吸いたいだけ腹いっぱい吸え、
……と言ってやることだ。煙草服みにこんなことを言うとさすがに怒り出すだろうが、やがてしんどくなってきて自分で
当節流行「電子煙草」これに同じ。
ただ、他人だからこう言うだけだ。自分の家族だと、また違った対応だろう。煙草服みの亭主を持った身重の妻は煙草を止めなければ離婚だと言いもするだろうし、身重で煙草服みの妻を持った亭主はやはり煙草を止めろと妻に懇願するだろう。それはケース・バイ・ケースである。
完全に煙草をやめ、自由になったヘヴィ・スモーカーは、煙草服みを上記のように見ているんだということを知るとよい。
あ~あ~、「今年のエイプリル・フールは、
ははァ、これはなかなか理に
水や果汁、ソーダで割って飲んでもよいし、消毒に使ってもよいわけである。消毒用のアルコールは時として毒性のあるメタノールが混じっていたり、あるいは消毒性能を高めるための添加剤が入っていたりするから飲用は不可であるが、逆に飲用のアルコールは消毒にも使えるわけである。
このオッサン、ホンマにオモロい。
現政権には何かと批判があるが、私は男・安倍晋三、不退転の決意で頑張れ!!……と励ましたい。
ゴチャゴチャ文句だけ言う奴ァ、できるもんならお前が内閣総理大臣を安倍晋三の代わりにやってみろ、と言いたい。どうせ、できはせん。
政府の動きが遅いなどと言う向きもあるようだが、それなら、なぜ先日までの国会・衆参両予算委員会で、「森友」だの「桜を見る会」だの、あんな噴飯物の議題を蒸し返したんかね。その時、野党は新コロや国民の健康に関する質問を徹底的にすべきじゃなかったんかね。あんな馬鹿な審議で時間を潰していたからこんなことになったのと違うんかい。
まあ、研修医と言うから、20代の若い人たちなんだろうけれども、なんというか、想像するに「俺らは大丈夫」「私たちは関係ない」みたいな、根拠のない確信みたいなのがあったんだろうねえ。
CNNの厚労省を取材せずfake News ばかり報じるWill Ripley も帰国して欲しい。Will Ripleyが画面に出たらチャンネル変えるくらい、大・大・大嫌い。ジャーナリストというより、日本を差別するクズ。 https://t.co/3Wkh3piZkf
— ミロ (@mir0_) April 7, 2020
ハハ、笑った。
米国人も、嘘つきというよりは、嘘つきに近い軽率者、
日本人が40歳の大人だとすれば、米国人など8歳くらいの男子程度だろう。
……やった、言ってやった。ザマを見ろい。
まあ、そりゃそうだろ。以てよしとすべし。
近所のドラッグ・ストアではニュースで報じられているのと同じく、トイレットペーパーが払底している。
我々は全く、浅はかなものだ。
私はというと、コロナウイルス騒ぎも、もはや、飽きてきた。どうでもいい、こんなの。
ほっとけばそのうち、医学者が特効薬でも作るだろう。ペストだろうと天然痘だろうと結核だろうと、はたまたチフス、炭疽病、梅毒、黄熱病、その他あらゆる微生物病を、人類はそうやって克服してきたのだ。
何?そんな悠長なこと言ってる間にお前自身がコロナウイルスに感染して死んだらどうするんだって?
そりゃあ、
さておき。
確かに、ポテトチップスを
しかしまあ、それはとりもなおさず、「あれほど大量の油を摂取してしまう食べ物も他にない」ということを言ってもおり、この点からポテトチップスというと「デブの素」の代表格食品であるというのは定説でもある。
これだと一袋くらいあっという間に腹に収まってしまい、どんどん肥満してしまうに違いない。
しかし、よく考えると、この「飲み口」みたいな奴がなくても、袋の角っこを三角に切り取れば、同じ喰い方ができるのではなかろうか。
世界一古い企業は日本にあるのだという。それは「金剛組」という建築会社だそうだ。
創業は西暦578年というから、遠く飛鳥時代にまで
なんだか、クスッと笑ってしまった。……いや、失敬、失敬。要するに、「アッチの右翼」ですな、これは。
よくよく考えると地上波デジタルの前に、堀江何某が「そんなの既存のテレビをネットにつなげばいいだけじゃん」なぞと、「お前、それを言っちゃあ身も蓋もねェじゃん」みたいなことを言い放ったものだが、あれからハテ、かれこれ10年ほども経ったろうか。
作ったコンテンツをネットに放流することなぞ、技術上は大した話ではない。そんなこと、
しかしこうして、結局はテレビもネットも、ダラダラと融合していくより他にないのだ。
昔、SGIの創業者のジム・クラークは、インタラクティブ・テレビこそが次世代の
そういう誰が
受信料がどうとか陰謀だとか何とかは、そんなことどうだっていい。
パッ、と見たらてっきり、「ソレハラ」という新たなハラスメントのことかと思った。(参考:全ハラスメント総覧(佐藤俊夫作)1445行目あたり(笑))
……って、大丈夫かい、軒先の傾いたところ同士で。婆抜きの
あのGoogleでさえこのくらいのことはやらかすわけだから、まして他に
イスラム教徒は800年くらい昔から、「女性が肌や顔を見せて表に出ると、それは内面の美しさの判断を狂わせ、人を人として正しく評価する妨げとなる。したがって、女性は肌を隠さねばならぬ」として、ヒジャブやブルキニのような服飾を発達させた。
すごいねアメリカ。イスラム化するんだ。へぇ~。……あんなに嫌い抜いてるクセして、ねえ。ま、勝手にすれば?
私、イスラム教徒、わりと好きだよ。平和な宗教だしな。
この
しかし、なかなかしっかりした評論を書く人だな、とは思う。
記事には「セクハラ」とか「#MeToo」などとは書かれていないが、そういう含みは濃厚だ。
ロシア人のようにすぐに誰にでも抱き着く習慣も色濃いアメリカ人がこういうことを取り沙汰するようになったのであるとすると、もはやこの傾向は不可逆だ。
わが日本は、「アメリカ人のすることはすべて正しい」みたいなところがあるからなあ……。いずれこうなる。
国立天文台の暦要綱によれば、暦の上での入梅は週明けの月曜、6月11日だが、梅雨前線の気象学的状況から言うとこの水曜日、6月6日だったようである。