耳鳴りは海の日の
海の日
耳鳴りは海の日の
オッサンは生きている。
天皇陛下万歳
祝日「海の日」である。自宅の軒先に国旗を掲げ拝礼する。
四面環海、我が国のあらゆるモノもコトも、海を通じて出、また入る。良きことも悪しきことも、全ては海を渡る。研究にもよるが、日本人のルーツは大陸や半島からのルートもさることながら、南方の海を渡ってくるルートも相当に太かったものだという。
そうした海を、思う。
さえずり季題【606】は『海の日』。昨年は大運動会のために移動させられた哀しい休日です。比較的新しい季語。名句が出来れば歳時記掲載も夢じゃない(かも)。
「海の日の海を抱ける街に住む 稲畑汀子」
#saezuriha #saezuriha_odai— June,born in Apr. (@no_ra_co) July 16, 2022
天皇陛下万歳。
祝日一日、「海の日」も暮れる。
国旗を降下する。
やあ、今日は何事もなく暮れたなあ。よかった、よかった。