当然だ馬鹿野郎

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 私は先日来、Youtubeを通じていわれのない難癖をつけてきていた著作権保護団体に噛みついていたが、ようやく向こうが著作権侵害申し立てを取り下げてきた。だいたい、170年近く前に亡くなったショパンに、どのような著作権保護が及ぶというのだ。

 それにしても大仰に時間をかけて、この糞著作権団体はなにをやっとるんだ、という感じだ。

 コッチはYoutubeのフォロワー数も少なく、収益が上がるわけでもなし、まったく腹立たしいことである。

 しかし、これは初めてのことではない。このブログにもたびたび書いているが、もう何度目だろう。

 これは、ビッグデータ的に多くの音楽のフィンガープリントを照合し、少しでも一致度の高いものがあると手続きをリコメンドするような自動システムで行われている。これは「Content ID」システムとして知られる。

 してみると、私の演奏はプロが著作権を保持するような演奏との一致度が高いということで、もはや褒められているようなものである。

 しかし、最近ピアノの稽古を怠っているので、この動画ほどの演奏はもう無理である。

著作権侵害申し立てが撤回された

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 先日、「むっちゃ腹の立った調子で」この動画に対する著作権侵害申し立てへの抗議をブチまけた件だが、どうせまた1カ月近く放置されるんだろうと思っていたら、案外に早く処理された。

 ま、「迷惑料よこせ」という私の要求には何も答えちゃいないが、ネ……(笑)。

著作権侵害申し立てが撤回された。

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著作権申し立て撤回通知 Youtubeと、Rebeat Digital GmbHとかいうキチガイ団体を通じて、Cactus Classicsというところから届いていた著作権侵害申し立てが撤回された旨、Youtubeからメールが来た。

 こういうメールは自動的に発信されてくるので、いちいち反応するのも馬鹿らしいのだが、一応私の動画は収益化してあるので、数十円とはいえ、私の儲けがなくなるのは惜しい。

 普通は「私の動画は著作権は侵害していません。理由はこうです」とだけ述べればいいのだが、胸糞が悪いから、今回はこういう大げさな抗議メールを発射してやった。

 どうせまともに処理されているとも思えないのだが、ま、おシルシ、ってことで。