世界も変
- 生きたロブスター「痛みに敏感」ゆでる調理禁止(読売、平成30年(2018)01月18日(木)07時25分)
以下記事より引用
【ジュネーブ=笹沢教一】スイス政府は、ロブスターなどの甲殻類を生きたまま熱湯に入れてゆでる調理法は、苦痛を与えるとして禁止する改正動物保護法を3月1日から施行することを明らかにした。
改正法は、「甲殻類は複雑な神経系を持ち、痛みに敏感」とする学説に基づき、提案された。生きたままゆでる行為が「中~重度の苦痛を与えている」というのが理由で、食品安全獣医局は、電気ショックで気絶させて痛みを感じない状態にしたり、包丁を入れて素早く絶命させたりした後にゆでるよう指導している。改正法は、輸送時に保存のため氷で冷やすことも禁じ、自然環境に近い状態を維持するよう求めている。
ただ「ロブスターが痛みを感じることは証明できない」(米ポピュラーサイエンス誌電子版)と疑問視するメディアもある。
牛や豚や鶏はどうなんだと問い詰めたい。
野中広務氏死去
- 野中広務氏が死去 元官房長官、92歳 (日経、平成30年(2018)01月26日(金)19時29分)
何かリベラルな感じもあるせいで、好きではなかったが、良い政治家で、正しい人で、硬骨漢であったように思う。祈冥福。
人を愚弄し、バカにする
アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏は、世界一の強者ではあるかもしれない。自由主義国家随一の強者ゆえ、場合によっては批判に甘んじなければならないことだってあるだろう。
そうであるにもせよ、やっていいことと悪いことがあると思う。これは愚弄以外の何物でもない。
- 黄金の便器、ゴッホの代わりにどうぞ。グッゲンハイム美術館がホワイトハウスの要請を断る(ハフポスト、平成30年(2018)01月27日(土)00時00分 12時46分)
ドナルド・トランプ氏が可哀想になった。トランプ氏に品がないとかなんとかいうより、このお高くとまった、なんちゃらハイム美術館の学芸員風情の低劣さに
ドナルド・トランプと言う人を選挙によって選んだアメリカの一般の人々への、嘲笑であり愚弄であり、挑戦でもある。