今日はクリスマス・イブである。
私はキリスト教徒ではないし、むしろキリスト教は嫌いだ。
だが、老若男女がクリスマス・パーティで楽しく過ごすことを否定はしない。けっこうなことであると思っているし、私の家でも肉を食ったりケーキを食ったりして遊ぶ。それはそれ、これはこれ、なのである。
しかし、キリスト教を理解することは重要であると思っているので、私は例年クリスマスの機会に聖書を拾い読みする。
今日はちょっと趣向をと思い、文語訳聖書を朗読して動画に撮り、YouTubeに上げてみた。
ついでに、トルーマン・カポーティの「クリスマスの思い出」の日本語訳も朗読してみた。
それにしても、最近入れ歯になったもので、滑舌の悪いこと(苦笑)。