Google Mapのコンパスが変になったのを直す その2

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 少し前、このブログで「Google Mapのコンパスが変になったのを直す」という記事を書いた。

 あまり気にもせず放置していた記事なのだが、ふとアクセスログを見ていたら、この記事がピカイチのアクセストップになっている。

 世の中、よっぽどGoogle Mapのコンパスが変になって困っている人が多いものと見える。そこで、前の記事に書かなかったことを少し補足しておきたい。

 Google Mapのコンパスは、ムチャクチャに狂うのが普通であるようだ。騒ごうが(わめ)こうがしかたがない。巨大企業Googleの反応速度など、推して知るべしである。

 で、これが、Google Mapのアプリが悪いのか、携帯電話のコンパスが壊れているのかの見分け方がある。

 なんでもいいので、「コンパスアプリ」をインストールする。Google Playで「コンパス」などとして検索すれば、いくらでも見つかるだろう。

 方位のわかる場所へ行って、このアプリを起動する。

 コンパスアプリの指す方位が正しく、Google Mapの方位が間違っていれば、携帯電話のコンパスそのものは壊れてはおらず、Google Mapの設定が狂っているということになる。

 大抵はGoogle Mapの設定が狂っているので、Google Mapのデータを完全消去し、例の「8の字キャリブレーション」を最初からやり直せば、正常になるという理屈である。

 だが、直らないこともあるようだ。これは、推測するに、クラウドの「アッチ側」に、方位角の間違った補正データが蓄積されているのであろう。

 単なる想像に過ぎないが、多分、人が集まるような場所の磁気データをビッグデータ的に多く集めて処理し、強制的に補正しているのではないだろうか。

 そうだとすれば、利用者のためによかれとしてやっているのだろうとは思うし、技術的な努力には賛辞を惜しまないものの、しかし、いち利用者からしてみると、むしろ迷惑なことである。

「はてなダイアリー」終了だそうな。

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デジタル人材の数え方

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【問題】

 写真は、あるデジタル人材が片手で31までの数字を指折り数えている途中の状況を撮影したものです。写真を見て次の設問に答えなさい。

設問1) 折っている指を0、立てている指を1としたとき、この数値は十進数でいくつですか。なお、この設問の場合、小指が低位ビットか親指が低位ビットかは関係ありません。

設問2) デジタル人材として、この写真の手の形を、あなたも正確に再現して写真を撮って公表し、自分がデジタル人材であることを証明しなさい。

アジャイル関連書籍列挙

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 アジャイルの参考書が必要だが、経費がまったく動かせない立場なので、私費で購入するより他ない。とりあえず良書を国会図書館で選び、読んでみていいのが見つかったらAmazonの中古品を購入することとする。

 まずは国会図書館へ来た。

 「アジャイル開発への道案内」。部下が先日買ったもの。なかなかの良書。さすがは部下、見る目がある。◎。

 「わかりやすいアジャイル開発の教科書」。そんなによくもない。△。

 「アジャイルな見積りと計画づくり」。「アジャイルの連中は計画したがらない病」みたいなことには効くかも。〇。

 「アジャイル開発とスクラム」。理念本。不要かな。×。

 「SCRUM BOOT CAMP THE BOOK」。チーム内に読ませるには良書。◎。

 「XPエクストリーム・プログラミング入門」。理念本。金に余裕があれば買えばいいかな。△。

 「XPエクストリーム・プログラミング実行計画」。上の「入門」と同じ著者による理念本。良書だけれども、今のチームには急にはいらないかな。お金に余裕があれば。△。

 「JavaによるExtreme Programmingクックブック」。最初の20ページだけでも良書とわかる。◎。

 「図解でわかるアジャイル・プロジェクトマネジメント」。良書。買うべき。◎。

 「アジャイルサムライ−達人開発者への道」。なかなかいい。買っておいて損はないかも。〇。

 他に、以前研究したソフトウェア見積もり関係の書籍類をもう一度確認。あの頃、ちゃんと書名を控えておかなかったのである。

 「ソフトウェア開発の定量化手法」。この本は大いに私を助けてくれた。特に、この本収載の大規模な「SLOC/FP」の統計値は、いろいろな局面で役立った。

 「ソフトウェア見積りのすべて 第2版 ―現実に即した規模・品質・工数・工期の予測―」。これは前に読んだ本とどうも違う。どれだっけ。中古でも4800円。高いこと。

 「ソフトウェア見積り 人月の暗黙知を解き明かす」。これも前に読んだ本とは違うが、良書。しかし、1万円5千円は高すぎる。買えるか、んなもん(笑)。

 「SEのための見積りの基本 (SEの現場シリーズ)」。これは読んだやつだ。IFPUG法でFPを出し、FPから前掲の「ソフトウェア開発の定量化手法」収載のSLOC/FP統計値を使用してSLOCを出し、この本に載ってた「COCOMO用エクセル」を参考にして、COCOMOで工数にする、というようなことをしたのだった。

 ともかく、そんなふうにして買えるものをAmazonで片っ端から職場住所宛てにしてポチ。1万円強ばかりの出費になってしまったが、まあ、やむを得ない。今度職場で輪読会でもやろうと思う。……「輪読会」なんて、ほんと、古風な学際みたいだなあ。学問に縁のない私が輪読会を呼びかける、まあ、いいんじゃないですかね。

今回のJetpackアップデートはWordPressが動かなくなる

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 Jetpackが6.3.2になった。

 そこですぐにアップデートした。途端に、このブログは動かなくなった。下のようなエラーを吐いて、ブログが表示されなくなるのだ。

Parse error: syntax error, unexpected '[', expecting ')' in /home/ ... (中略) ... /wp-content/plugins/jetpack/modules/widgets/simple-payments.php on line 220

 このエラーが出る理由は簡単で、PHPのバージョンが古いからである。私の場合は5.x版のPHPを使用していたため、こういうことになった。

 PHPをサクッと7.1にアップデートすれば、このエラーは出なくなる。

 この状況は、一にかかって、環境によるとしか言いようがないが、ごくごく一例として、私が使用しているGMOペパボ(株)の「ロリポップ!レンタルサーバー」の場合を言えば、「ユーザ専用ページ」を表示させ、画面左ペインから「PHP設定」を選べばよい。そうすると、ドメイン毎にどのPHPバージョンを使用したいか選択できるようになる。ここで、全てのドメインにおいて最新のPHPバージョンを使用するよう設定すれば、今回の問題は即解消する。

 ただし、いわでもがなのことではあるが、自ら古いバージョンのPHP仕様に依存する諸設定や開発を行っている場合は上記の限りではなく、ましてや使用しているサーバが異なれば処置も全く異なる。私佐藤俊夫としてもかかる状況を踏まえた上での責任など()いかねるので、読者諸兄姉におかれてこの点を諒として頂きたい。

安いアクションカメラ面白そう

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 えっ、アクセサリ16点付属でこの値段、って、これ、欲しいかも。……って、スポーツとか特にしないので、撮って面白い絵柄など身の回りにゃないんですけどね(苦笑)。

 コレをゾンデに載せて空撮する、とかですかね。

最近時事

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おっと、こう来た
ぐははははは、ザマァ見やがれ馬鹿野郎

 けっこうなこっちゃ。朝日新聞如き、潰れるといい。

スポーツ嫌い

 ま、こんなことがあるからプロスポーツがますます嫌いになるわけだ、野球にせよサッカーにせよ。

塩味好き
新し過ぎてついて行けん(笑)
なるほど、そのテがあったか

 なるほどなあ、IMEの変換履歴か。さすがはサイバー警察。

パキスタンの新春凧揚げ

 ものすごすぎて、亡くなった方の冥福を祈りはするものの、なんだか笑ってしまった。

SmartHop

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 OSI参照モデルでいう各層で、どういったプロトコルが運用できるのか、非常に興味深いところ。

面倒臭いからもうこれでいいです(笑)

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 いい記事が出ているのだが、なんかちょっと違う。

上記記事より引用
組み込み用OSとは

 OSと聞くと、パソコン用OSのウィンドウズを思い浮かべる人が多いだろう。クラウドサービス(外部に保存したデータやアプリケーションなどをネット経由で呼び出して使うサービス)などに用いられる大型コンピューターでは「ポジックス」というOSが主に使われている。スマートフォンのアプリケーションを動かすアンドロイドOS(アンドロイド端末用OS)やiOS(iphone端末用OS)もポジックスのプログラムを部分的に使っている。こうしたコンピューター用のOSは「情報処理系OS」あるいは「汎用OS」と呼ばれている。

 これに対し、電子機器などに組み込まれている小さなコンピューターを制御するOSが、組み込み用OSだ。

 いや、「『ポジックス』というOS」て、う~ん、……微妙に違うと思うんだが、……半分くらい合ってるッちゃあ、合ってるので、……説明するの面倒臭いから、これでいいですわ、もう(笑)。


追って書き

 面倒臭いのでもうこれでいいですわ、……と言い捨てて放っておくのも技術者としてどうなのかという気がするので、あっさりとではあるが付記しておきたい。

 POSIXはOSではない。「OSが備えるべきAPIの層の規格」である。

 APIとは、コンピュータのプログラムがコンピュータの資源や機能を使おうとする際の「窓口」と思えばよい。この「窓口」の例えで言うなら、窓口を規格化するということは、建物に設けられた窓口の開く方向、位置、大きさ、縁の材質、開け閉めのための手順、……等々、といったことを取り決めておくようなものである。

 「層」と書いたが、これも建物で例えることができる。建物の規格にはいろいろな角度からの規格がある。木造か鉄筋コンクリートか、といった主な材質に関するものや、洋風か和風か、といった内外装に関すること、軸組かツーバイフォーか、といった構造に関することなどだ。これには「洋風・和風」といった抽象的な取り決めから、「木造・鉄筋コンクリート」といった具体的なものまで、「層」のように取り決める事柄が数多く重なっている。コンピュータも同じことで、取り決めておくべきことは非常に多くあり、建築物におけるがごとく、抽象から具象に至るさまざまな取り決めがあるのだ。これが「APIの『層』」と書いた所以(ゆえん)である。

 POSIXはそうした「取り決め」、すなわち「ある角度から見た場合の(つまり、『ある層』の)規格」のことである。

 記事にあるような「ポジックスという名の情報処理系OS」なんてものは、ない。あるのは「OSに関連するPOSIXという名の規格」である。その点でこの記事は誤りである。この誤りは、一般の人のために読みやすく簡単にした、というのと異なる。誤りであるとするのが書き過ぎであるなら、この記者の各種OSに関する理解がこうなのだ、ということになる。

 この記事全体は「いまやITRONが世界標準として確固たる地歩を築きつつある」ということが主旨であり、POSIXに関することは本題ではない。だが、たとえ些末なことであろうと、ここまで縷々述べたような技術的な点について正確さを欠いているということは、この記事が技術的な事柄について述べたものであるだけに、その主旨とすること全般に関する正確さについて疑いが持たれてしまうのも止むを得まい。調査研究本部主任研究員を肩書とする人の書くものであるのなら、技術的に正確な記述がなされなければならない。

 というか、この記事への本来のツッコミどころはPOSIXの話ではなく、「記事はITRONとBTRONを一応区別して書いてはおり、それは正しいけれど、一般の読者にはそんなことなんかわからない。また、ITRONのシェアについて、定量的な根拠を何も書いていない。例えば、『自動車の制御に広く使われている』としているが、ではITRONの市場占有率は何パーセントなのか、という問いには、この記事はまったく答えていない」……というところだろうか。

モバイルONEとSONY Experia A SO-04Eでテザリング

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 今日、外出先でタブレットを使おうと思い、いつものようにスマホのテザリングを使おうとした。ところが、スマホのテザリングをONにするたび、「エラーです」等と表示され、うまくいかない。

 私のスマホは古い「SONY Experia A SO-04E」だ。先日SIMを安いもの(OCN モバイルONE)に変えたところだ。

 ひょっとして、格安SIMではテザリングができないのか……?

 ググッてみると、格安SIMだからダメということではなく、「モバイルONE」と「Experia A」の組み合わせではダメ、ということらしい。ドコモの携帯電話では、たとえドコモ系のMVNOであっても、ドコモ以外のSIMを挿すとテザリングはできなくなってしまうのだそうだ。これはテザリングをONにしたときに、ドコモの端末は「インターネット・プロバイダとしてドコモを選ぶ」(APNがドコモになる)ように切り替わるからだそうである。これは、たとえ「SIMフリー化」の手続きをしてあっても同じだそうだ。

 私は外出先でよくネットを使うので、テザリングができないと非常に不便だ。

 どうにかならないものか、とググッてみたら、これをうまく変更し、特段怪しい改造などすることもなくテザリング可能にすることができるそうだ。しかし、それには多少面倒な操作が必要だ。

 ところが、その手順をひとまとめにバッチファイルにし、面倒な操作を不要にしたものを配布してくださっている方がいる。

 こういうツールを無料で公開してくださっている方がおられるとは、誠にありがたいことである。

 このバッチファイルの内容は何ら怪しいものではなく、スマホに対して「adb shell settings put global tether_dun_required 0」(Experia Aの場合)というコマンドを発行するものであり、至極安全なものだ。

 さっそく使わせていただき、難なくモバイルONEを挿したExperia Aでテザリングができるようになった。