当然だ馬鹿野郎

投稿日:

 私は先日来、Youtubeを通じていわれのない難癖をつけてきていた著作権保護団体に噛みついていたが、ようやく向こうが著作権侵害申し立てを取り下げてきた。だいたい、170年近く前に亡くなったショパンに、どのような著作権保護が及ぶというのだ。

 それにしても大仰に時間をかけて、この糞著作権団体はなにをやっとるんだ、という感じだ。

 コッチはYoutubeのフォロワー数も少なく、収益が上がるわけでもなし、まったく腹立たしいことである。

 しかし、これは初めてのことではない。このブログにもたびたび書いているが、もう何度目だろう。

 これは、ビッグデータ的に多くの音楽のフィンガープリントを照合し、少しでも一致度の高いものがあると手続きをリコメンドするような自動システムで行われている。これは「Content ID」システムとして知られる。

 してみると、私の演奏はプロが著作権を保持するような演奏との一致度が高いということで、もはや褒められているようなものである。

 しかし、最近ピアノの稽古を怠っているので、この動画ほどの演奏はもう無理である。

テレビ番組ふたつ

投稿日:

 昨日の夜録画しておいたテレビ番組二つを見た。

 遠くアフリカに発生したホモ・サピエンスたちが、南は台湾から琉球諸島沿いに日本へ渡ってきた道筋と、樺太ないし沿海州から流入した道筋の二つを取り上げており、面白かった。しかし、当然考えられ得る「朝鮮半島経由のルート」は、意図的かどうかはわからないが、スッポリと捨て去られており、やや不満足な感じがした。

 出場していた若手ピアニストたちが、どの人も爽やかで、本当に真面目にピアノに取り組んでいる様子が伝わってきて、いい番組だった。

ほほ~ぅ、そうじゃろうのう。

投稿日:

 先日、Youtubeの馬鹿著作権ゴロに絡まれ、プンスカと抗議した話を書いたが、2件のうちの1件は向こうから申し立てを取り下げてきた。

 Toshio Sato 様
お客様の異議申し立てを確認した後、ASCAP さんは YouTube 動画への著作権侵害の申し立てを撤回するとの結論に達しました。
動画のタイトル: “紡ぎ歌”
異議申し立て中にお客様が収益を得た場合、YouTube の次回のお支払いの一部としてその収益を受け取ることができます。
– YouTube チーム

 ……。うむ。まあ、よろしい、というところかの。

 と言ってもどうせこんなの、システムが自動メール出してるだけなんだろうけどさ。担当が一件一件吟味精査しているなどとは、とても思えない。

 もう一件のほうの「imusician_digital」のほうは何の連絡もしてこないが、サテ、どうするつもりかねえ、ほっほっほ。

また馬鹿著作権ゴロに絡まれた

投稿日:

 またしても、である。

 私の次女が演奏したYoutubeの動画、アルバート・エルメンライヒ作曲の「紡ぎ歌」と、同じく私自身が演奏したエリック・サティの「ジムノペディ1番」に、著作権侵害であるとするイチャモンを付けてきた馬鹿著作権ゴロ団体がある。

 「紡ぎ歌」に世迷言(よまいごと)を投げて寄越(よこ)したのは米国の著作権団体「ASCAP」、「ジムノペディ1番」にイチャモンを付けてきたのは「imusician_digital」(ドイツの団体らしい)という馬鹿団体である。

 もう、いちいちこういうのに反応するのは手間暇がかかるからやめてもらいたいし、異議を申し立てたくもないのだが、それでも善良な一利用者としては異議を申し立てざるを得ない。

 Youtubeを通じて、下のように書き送った。

 「この動画で私の次女が演奏している楽曲「紡ぎ歌」の作曲者アルバート・エルメンライヒは、100年以上も前に死亡(1905年5月30日)しており、いかなる国の著作権法の保護も及ばない。

 したがって、申立人の申し立ては極めて不当かつ違法行為の疑いすらあり、私の次女の正当な作品や演奏を侮辱するものである。申立人は速やかに申し立てを取り消し、私に謝罪すべきである。また、申立人が不当にあげた収益は、すべて私に返金しなければならない。

 Youtube運営者はこのような不当な申し立てが私のような善良な利用者に対して今後一切起こることのないよう、具体的で実行可能な方策を今すぐに検討し、3日以内に私に提示する義務があるものと強く申し立てる。」

 「この動画で私自身が演奏している楽曲「ジムノペディ1番」の作曲者エリック・サティは、90年以上も前に死亡(1925年7月1日)しており、メキシコとコートジボワール以外の国の著作権法の保護が及ばない。

 したがって、申立人の申し立ては極めて不当かつ違法行為の疑いすらあり、私の正当な作品や演奏を侮辱するものである。申立人は速やかに申し立てを取り消し、私に謝罪すべきである。また、申立人が不当にあげた収益は、すべて私に返金しなければならない。

 Youtube運営者はこのような不当な申し立てが私のような善良な利用者に対して今後一切起こることのないよう、具体的で実行可能な方策を今すぐに検討し、3日以内に私に提示する義務があるものと強く申し立てる。」

Experia Aの防水USBキャップを外してしまう

投稿日:

 私の携帯電話はドコモの古いもので、「Experia A SO-04E」という機種だ。買ってもう6年以上になろうか。特段不満もないので、ずっと使っている。先だってドコモの回線をとりやめ、OCNモバイルONEの安いSIMに換えたが、これも特段の不満はない。

 安いSIMに換えると、ドコモショップに持ち込んで気軽に修理、というわけにはいかなくなるから、些細な故障にも気を付けなければならなくなる。

 他方、スマートフォンの多くはMicro USB端子で充電するが、これは一体誰が考えたものか、強度が非常に不足し、ややもすれば折損したり内部の爪が緩くなってしまったりする。抜き差しの繰り返しにも弱く、おそらく1万回程度の抜き差しにも耐えられないのではなかろうか。

 少し前まで私の妻も同じ機種を使っていたのだが、この端子の破損や故障に悩まされた。女性はハンドバッグの中で補助バッテリーに接続したりするが、脆弱なコネクタ部分が出っ張っているために他のものに干渉したり、あるいはケーブルに思わぬ張力(テンション)がかかったりして、傷んでしまうわけである。

 私はこれを防止するため、先日からマグネット式の充電ケーブルを愛用している。小さなマグネットアダプタを本体側に取り付けておくと、ケーブル側の強いネオジウム磁石で端子が吸着する。張力がかかれば外れるので、本体を傷める心配はないし、磁力で吸着しているだけだから抜き差しの繰り返しによる傷みも生じない。

 先日ASUSのZenfone 4 MAXに買い替えた妻にもこれを勧め、またiPhoneを使用している愚娘(ぐじょう)どもにもこれを使用させている。いずれも使用感は快適である。

 しかし、iPhoneやZenfoneと違って、私の古いExperia Aは、USBコネクタに防水キャップがついている。マグネット式コネクタの本体側アダプタは、取り付けると2~3ミリほど出っ張るため、この防水キャップは解放したままブラブラぶら下げたままになる。

 どうもこれが邪魔なので、取り外したいなあ、と思っていた。防水キャップがその真価を発揮するような水濡れ場所に携帯を持ち込むことは、私の場合はほぼないからだ。

 引っ張れば取れるかな、と思ったが、しっかりと嵌入(かんにゅう)してあり、無理をするとちぎれそうである。

 どうにかならないかな、と思っているうち、少し前、ネットを渉猟していて、こちらのブログさんがキャップの取り外し方を解説しておられるのを見つけた。

 精密ドライバの一種、「ヘックスローブ」ドライバのT5番が必要である。これは「イジり止めドライバ」とも言われており、持っている人は少ない。私はと言うと、ヘックスローブは何本か持ち合わせがあるが、残念ながらT5番というような小さいものは持っていない。

 まあ、そのうちに、と思っていたのだが、昨夕、仕事の帰りに秋葉原ヨドバシの楽器売り場へRolandのデジタル・ピアノをイジりに行き、得意のショパン・ノクターンを弾き逃げした。それからぶらぶらとPC売り場を覗きに行ってみたら、1900円で精密ドライバーセットが売られている。これが、ヘックスローブを含め特殊ドライバの32点セットである。安い。

 右の広告の通りAmazonにもあるが、ヨドバシのほうは税込み1900円で、Amazonよりも若干安かったようだ。

 さっそくこのドライバを使い、前掲のサイトさんを参考にExperia Aの防水キャップを取り外した。ますます快適な使用感のスマホになった。

ブーニンのラフマニノフピアノ協奏曲2番

投稿日:

 スタニスラフ・ブーニン演奏のラフマニノフ・ピアノ協奏曲2番がYoutubeにあった。富山NHK交響楽団、とある。

 なんか、1、2か所、間違えたかなんかして、「アレッ、あれれれ……?」みたいになって、しかしとりあえず平然とクライマックスまでちゃんと演奏するところがあり、ちょっと笑ってしまった。

ツィマーマンのラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番

投稿日:

 ツィマーマンのラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番。

グールドの「バッハ・ピアノ協奏曲1番」

投稿日:

 バーンシュタインとグールドの伝説の名演「バッハ・ピアノ協奏曲1番」。フルサイズのがYoutubeにあった。

 この映像、断片的なのはあっちこっちで見られるんだけど、これだけ全部入ったのはめったにない。

 バーンシュタインがなんだか能書きを言っているところを飛ばした本題が右のあたりからである。

ラフマニノフ・ピアノ協奏曲2番の名演2

投稿日:

 Youtubeでラフマニノフ・ピアノ協奏曲2番の名演をまたいくつか見つけた。

 ユジャ・ワン

 アンナ・フェドロヴァ

 エレーヌ・グリモー

 ウラディーミル・アシュケナージ

スヴャトスラフ・リヒテル

稽古オーバーホール稽古飲酒

投稿日:

 このブログは「オッサンとバイエル、ピアノ等」と題している割には、一昨年ごろからピアノの記事がほとんど、というか、全然、ない。

 理由は簡単で、単純に「仕事が忙しかったから」である。

 今日は久しぶりにピアノの稽古を少しした。レパートリーは激減し、今弾けるのは「ノクターン」だけだ。それでも、できるだけよい音で弾こうとする。

 愛用のデジピ「Roland FP-7」は、少し前から鍵盤のバランスが狂いはじめ、いくつかの特定の音だけ硬くて大きな音が出るようになってしまってきている。そろそろメーカーに頼んでオーバーホールかなあ、と思いつつも、予約したり出張修理に来てもらったりというのが億劫で、手を出しかねていた。

 しかし、今日のように少し真面目に練習しようとすると、その音が気になって仕方がない。最近稽古をサボっているのをその音のせいにしてしまう。

 今日の何回かのノクターンの稽古で、強く出てしまう音だけソッと弾く、などということをしているうち「ええい、面倒なッ!!」と、ドライバーと工具をつかんで立ち上がる私なのであった(笑)。

 クパアアアアッ!……とピアノをヒンむく。

 分解してみるとFP-7は割合に簡単な構造で、電源やペダルのコネクタを全部抜き、楽譜立てを外し、底面のネジを全部外せば、本体の上蓋が向こうへ外れるようになっていた。

 案の定ピアノの内部は(ほこり)まみれだ。10年以上もリビングに放置したまま、次女ともども弾きまくったんだもんな。

 恐らくはゴミや埃の類が打鍵センサーの表面や鍵盤とセンサーの間などに蓄積し、打鍵圧の検知をおかしくしているのであろう。

 フロンガスのダストブロワーや掃除機、硬く絞った雑巾などを総動員してゴミや埃をきれいに取り除き、元通りにふたを閉め、ネジを締める。

 気を取り直してノクターンを弾く。一部、ひどかった鍵はまだ大きな音が出てしまうが、その他の気になっていた鍵盤はこれでほとんど直ったようだ。

 午後の日が明るく、窓の外の空が青い。ノクターンは文字通り夜の曲だが、美しいメロディは今日のような春昼(しゅんちゅう)にも弾いて楽しい。

 ホッとしてウィスキーを一杯。