この春頃であったか、「じたばた句会」というネットを利用した即吟句会の仲間に入れて貰った。前から相互フォローだった羽沖さんや、主宰しておられる関屋さんに誘われたからである。
毎週土曜の夜、だいたい22時丁度から15分間で5句以内を詠み、翌日に選評が披講されるというネット独特の句会だ。「青空システム」という個人の方(野良古さんという方)が開発された優れた句会システムを使って運営されている。
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オッサンは生きている。
さえずり季題【357】「秋思」を詠んでみましょう。ひと雨ごとに気温も下がる今日この頃、しんとしてものを思ってみたくもなるではありませんか。
この秋思断つべく海に足濡らす 北澤瑞史#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha #saezuriha_odai
— 佐藤俊夫 (@SatoToshio) October 6, 2017
さえずり季題の当番が回ってきた。以前2回続けて出したこともあったが、二人置いてすぐ、というのもめったにない。
去年の今頃も「月」にかかわるもの(真夜中の月)を出したことがあったが、今回は