キーボードを買い替える

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 20年以上使っていたキボードがイカれた。今時珍しいPS/2規格で、ミニDIN6ピンのプラグがついたものだ。当時よく売れていたらしいRT6672TJPという品番のもので、検索してみるとミネベア製らしい。もちろん、買った時はそんなことは知らなかったのだが、もともとこの品番のものを二つ所有していて、一つは太い方の「DINコネクタ」がついていたものだ。そっちのほうはいつだったか捨ててしまった。

 このキーボードは反応もよく、重くてガッシリしており、押し心地が深く、微妙なクリック感があってよかった。

 しかし、ついに「zxcv……」の下一列がまったく反応しなくなってしまった。

 代わりはどんなキーボードでもいいや、とばかり、Amazonでエレコムの「TK-FFCM01BK」というUSB接続の安いやつをポチったのだが、使ってみるとペナペナ、ヘニョヘニョ、カスカス……と、なんとも情けなく頼りない打ち心地である。

 いや、実用上はこれで全く問題ない。打ち心地が良かろうが悪かろうが、出てくる文字は同じだ。値段相応の使い心地なのであって、エレコム社は何も悪くない。

 だがそれにしても、しかし、である。

 キーボードはやっぱり、古いものに限るなあ、と思う。

AC100V出力付きのモバイルバッテリー

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 このところ、モバイルバッテリーもAC100V出力対応のものがだいぶ出始めたようだ。

 なに、このAC出力をライブで使うのは現実的ではない。USB充電できない、AC充電アダプタのみで充電できるタイプのデジカメのバッテリー、例えばCanonの製品などがあるが、こういうものを屋外で充電するときなどに使うわけである。

 私も旅行先などでデジカメのバッテリーを切らして不便したことがある。私は2万mA/hの大きなモバイルバッテリーを愛用しているが、これはUSB出力しかなく、Canonのデジカメのバッテリーが充電できないのだ。

 左上の広告のものは1万mA/hちょいで小さい目だが、AC出力のついているものの中では最も安いのではないか。

Experia Aの防水USBキャップを外してしまう

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 私の携帯電話はドコモの古いもので、「Experia A SO-04E」という機種だ。買ってもう6年以上になろうか。特段不満もないので、ずっと使っている。先だってドコモの回線をとりやめ、OCNモバイルONEの安いSIMに換えたが、これも特段の不満はない。

 安いSIMに換えると、ドコモショップに持ち込んで気軽に修理、というわけにはいかなくなるから、些細な故障にも気を付けなければならなくなる。

 他方、スマートフォンの多くはMicro USB端子で充電するが、これは一体誰が考えたものか、強度が非常に不足し、ややもすれば折損したり内部の爪が緩くなってしまったりする。抜き差しの繰り返しにも弱く、おそらく1万回程度の抜き差しにも耐えられないのではなかろうか。

 少し前まで私の妻も同じ機種を使っていたのだが、この端子の破損や故障に悩まされた。女性はハンドバッグの中で補助バッテリーに接続したりするが、脆弱なコネクタ部分が出っ張っているために他のものに干渉したり、あるいはケーブルに思わぬ張力(テンション)がかかったりして、傷んでしまうわけである。

 私はこれを防止するため、先日からマグネット式の充電ケーブルを愛用している。小さなマグネットアダプタを本体側に取り付けておくと、ケーブル側の強いネオジウム磁石で端子が吸着する。張力がかかれば外れるので、本体を傷める心配はないし、磁力で吸着しているだけだから抜き差しの繰り返しによる傷みも生じない。

 先日ASUSのZenfone 4 MAXに買い替えた妻にもこれを勧め、またiPhoneを使用している愚娘(ぐじょう)どもにもこれを使用させている。いずれも使用感は快適である。

 しかし、iPhoneやZenfoneと違って、私の古いExperia Aは、USBコネクタに防水キャップがついている。マグネット式コネクタの本体側アダプタは、取り付けると2~3ミリほど出っ張るため、この防水キャップは解放したままブラブラぶら下げたままになる。

 どうもこれが邪魔なので、取り外したいなあ、と思っていた。防水キャップがその真価を発揮するような水濡れ場所に携帯を持ち込むことは、私の場合はほぼないからだ。

 引っ張れば取れるかな、と思ったが、しっかりと嵌入(かんにゅう)してあり、無理をするとちぎれそうである。

 どうにかならないかな、と思っているうち、少し前、ネットを渉猟していて、こちらのブログさんがキャップの取り外し方を解説しておられるのを見つけた。

 精密ドライバの一種、「ヘックスローブ」ドライバのT5番が必要である。これは「イジり止めドライバ」とも言われており、持っている人は少ない。私はと言うと、ヘックスローブは何本か持ち合わせがあるが、残念ながらT5番というような小さいものは持っていない。

 まあ、そのうちに、と思っていたのだが、昨夕、仕事の帰りに秋葉原ヨドバシの楽器売り場へRolandのデジタル・ピアノをイジりに行き、得意のショパン・ノクターンを弾き逃げした。それからぶらぶらとPC売り場を覗きに行ってみたら、1900円で精密ドライバーセットが売られている。これが、ヘックスローブを含め特殊ドライバの32点セットである。安い。

 右の広告の通りAmazonにもあるが、ヨドバシのほうは税込み1900円で、Amazonよりも若干安かったようだ。

 さっそくこのドライバを使い、前掲のサイトさんを参考にExperia Aの防水キャップを取り外した。ますます快適な使用感のスマホになった。

モバイルPCを壊してしまう

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 インフルエンザ3日目。朝38度あった体温が午前中下がり、37.7度ほどになったかな、と見る間、午後にまた38.3度ほどになってしまう。

 ひたすら安静にしているより他にない。

 安静にしているといっても、はたまた、インフルエンザのために頭脳が若干痴呆化しているとは言っても、全く何もせず、考えることもなにもしない、というのは、僧侶でもない私には難しい。寝付くのを見越して、金曜の仕事帰りに図書館へでも寄って帰ればよかったが、当時発熱のために苦しく、そんな心の余裕がなかった。

 そういう無聊(ぶりょう)の間の寝床の友はモバイルPCである。

 この愛用のモバイル、ASUSのTransBook T100Chi Z3795だが、一昨年の夏買ったばかりだというのに、もう充電用のUSBポートがイカれはじめ、充電が難しくなってきた。

 そもそも、MicroUSBなんてものは、日用品と化したスマホやモバイルに、頻繁に抜き差ししたり、いわんや挿入したまま鞄やポケットに突っ込んで持ち運んでも大丈夫というような強度や形を持っていない。誰だこんな規格を考えやがった奴ァ(笑)。Nintendo DSのコネクタにもっと学べ!!

 怒りはさておき。

 所有のT100Chi Z3795は、まずはじめにキーボードの充電ポート(これは充電のみのポートなのに、規格をそろえるためであろう、MicroUSBになっていた)がイカれ、修理の見積をとってみると2万9千円などと言う。あきらめて別のBluetoothキーボードで使用していたが、もともと怪しかった本体側の充電ポートがおかしくなった。

 これまでにも充電できたりできなかったりということを繰り返してきていたのだが、昨日、遂に充電できなくなった。わずかな接触不良らしく、コネクタに触れたり、前後上下左右いずれかに押したりすると、どこかしらの接点の塩梅でふっと充電ランプが点灯したりする。しかし繰り返すうち、次第にそれもダメになった。

 それで、寝床でああでもない、こうでもない、押したり引いたり、内部の端子を磨いてみたり、「謎・コンタクトR」なぞという技を試してみたり、色々やった挙句、ふとコネクタを引き抜いたら、本体側メスコネクタの中央の、樹脂製の「舌」が、ブチッと千切れて、オスコネクタと一緒に出てきてしまった。

 こうなったらもう、ダメである。もしこの本体を修理に出したら、これがまた3万円近くの修理代となるだろう。3万いくらで買ったパソコンに、キーボードと本体と合わせて5万円以上の修理代をかけていては、バカと言われてしまう。

 廃棄して買い替えるにしかず、どうせそうなら、ちょっと正面パネルを取り外してみようか、もし外れて、MicroUSBコネクタの取り付け箇所にアクセスできたなら、ひょっとして自力修理の手もあるかもしれん、なぞとパネル周囲をいじくりまわしていたら、「ぺきっ」と、案外軽やかな音を立てて、正面ガラスが割れてしまった。

 買い替えるに決する。ASUSは気に入っているので、同じASUSの「TransBook T101HA-G128」をネットでポチ。

 今度充電コネクタで悩むのはもう真っ平なので、最近よく使われている「マグネット式」のアダプタを一緒に購入することにした。

 それから、レザーケースも。

 今回壊してしまった「TransBook T100Chi Z3795」は、文字通りCPUにIntelの「Atom Z3795」という非常に高性能なものが使われていて、作動も速く、画面も高解像度で申し分なかったのだが、電源コネクタなどと言う下らんところが弱く、実に惜しいことをした。

キャリア回線、家族で一人になってしまった

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 妻の携帯電話を買い替え、同時に「MVNO」、つまり安いSIMに替えることにした。これで、家族のうち妻と子供たちは皆MVNOになり、キャリア純正回線はついに私だけになってしまった。

 妻と私の携帯電話はNTTドコモのもので、6年前の「SONY Xperia A SO-04E」である。当時二人で揃えて買ったのだ。同じものにしておけば、私が利用方法などを調べ、ITに(くら)い妻に手っ取り早く教えることができたからである。

 私のほうの電話は一昨年の夏に一度、「ほとんど丸ごと交換」というくらいの大修理が無料で施されているからまだまだ使えるが、妻のほうはUSBの端子などがダメになってしまい、修理の見積に持って行くと「ウン万円」で、しかも新機種への交換を勧められ、これがまた「ウン万円」だという。

 これはもう、安い端末買って、回線もMVMOのSIMに乗り換えだな、ということに決した。多少の途中解約金を払うことになるが、そんなの、3カ月ほどで相殺されてしまう。

 妻は携帯電話の多彩な機能を大いに活用するというほうではない。そこで、無駄な機能がなく、しかも普及している「iPhone SE」を妻にすすめた。長女の携帯電話がiPhone SEなので、使い方などをお互いに聞けるだろうと思ったのだ。だが、妻は画面の小さいのが嫌だという。さりとて、iPhone Xなどには使わぬ機能が多すぎる上、高価すぎる。それで安いAndroidを選ぶことにした。結局ASUSの「Zenfone 4 Max」にした。

 SIMは娘たち二人に与えているOCNの「モバイルONE」、月3GBの回線で、月々1500円かそこらで済む。それに、OCNはNTTの系列企業なので、物理回線は結局のところNTTドコモのものを使っており、回線の網羅度合いや品質の点で安心である。

 「MNP」で同じ電話番号を引き続き使えるようにした。

 すべては自宅からのネット手続きだから、居ながらにして手軽に契約できるが、免許証の画像を送信するなど、細々(こまごま)としたことが多少あり、小一時間ほどかかる。

 さて、妻の回線が安くなったが、うーん、もういっそ、自分のもMVNOにしてしまおうかなあ……。

まいったなあ

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 愛用のモバイル、ASUS T100Chi「TransBook」、まことに気に入っているのだが、やはりMicro USBの充電コネクタは傷みやすく、なんだか怪しくなった。

 ついにキーボードの充電コネクタ内部にある「舌」のような構造が折れてしまい、充電不能になってしまった。

 販売店の秋葉原ヨドバシへ修理持ち込みをしてまずは見積もりをとることにした。見積には2週間ほどかかって、返事が来たのだが、それがなんと、修理には2万数千円を要するという。

 いやはや、全部で3万いくらのモバイルの、キーボードの電源コネクタの修理に2万いくらってのは、これはちょっと払い過ぎですわなあ……。

 それで、修理はあきらめて、品物は引き取ってきた。

 うーん、しかし、気に入っているから、困ったなあ。

 中古の完動品を探して、そのキーボードを使う、ってのもあるが……。うーん。どうしよう。

キーボードの充電コネクタが壊れた

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 愛用のモバイル、ASUSの「TransBook」T100 Chi。まことに便利で気に入っているのだが、欠点を()いて言うなら「たまにタッチパネルが動かなくなる」ことの他に、もう一点、「充電用のマイクロUSBコネクタが弱い」ことだろうか。

 どうもケーブル側との相性にも敏感なようで、うまく充電できないことが時々ある。

 それでも本体側はまだ大丈夫なのだが、キーボードのほうの充電コネクタがついに壊れてしまった。虫眼鏡を使ってのぞき込むと、真ん中の樹脂部分がどこかへ行ってしまって、もう完全に駄目である。

 他にもBluetoothのキーボードを持ってはいるので、それと組み合わせて使うことにし、純正キーボードは修理に出すことにした。

 ASUSの修理センターへでも直接送って修理かな、とも思ったが、ネットの評判によると、購入したヨドバシに持ち込んだ方がどうやら早いようだ。

 明日、持って行くとするか……。

コッチからもバラまいてやったらどうか

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 亡命した元北朝鮮駐英公使の会見記事を見て思ったのだが……。

(産経新聞記事から引用)

 統制社会の中で、北朝鮮の人々は隠れて韓国ドラマを見ているとし、摘発されても賄賂を渡せば、逃れられるのが実情だと指摘した。

 以前、たしか韓国の民間有志がやっている、と、何かで見るかどこかで聞くかしたことなのだが、その韓国民間有志は、北朝鮮に韓国ドラマや映像を詰め込んだUSBメモリを、アンダーグランドでどんどんばら()いているそうだ。

 今時のUSBメモリは、ほんとうに親指の爪サイズでも動画の10本や20本ぐらい軽く呑み込んでしまうから、なるほど、これはビラなんか撒くより、謀略にはいい手段だ。

 そこで思いついたのだが、日本もやったらどうか。

 日本のニュース番組や魅力的なドラマなどを目いっぱいにUSBメモリに詰め込み、あらゆる手段を講じて北朝鮮の人々の手に渡らせるのである。勿論、非合法な手段になるだろう。それに、ドラマなどには念入りにハングルの字幕を付けてやらなければなるまい。公式にはできないから、何か、有志団体に自発的にやってもらうより他はないだろう。

 資金の捻出とハングル翻訳者の確保、著作権等の処理が極めて難しいが、やる意味は大いにあるだろう。

 これは、北朝鮮体制崩壊を早めることに寄与すると思う。

 しかし、体制崩壊が早まったとして、その先、半島情勢をどう持っていきたいのか、と言われると、私には確たるアイデアはない。自分でもどうしたいのかわからない。

 永久にこのまま安定していてください、すまんが北朝鮮の民衆はずーっとガマンしていてください、……という方向もある。北朝鮮の一般民衆がどうなろうと知ったこっちゃない、日本が太平安泰なら別にそれでよい、拉致被害者もそーっと黙っておいてくれ、などというような考え方だ。しかし、それも如何なものか、というところだろう。

iPhone SE

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 長女が高校に入学したとき、褒美にスマート・フォンを買い与えた。ガチガチにキャリアの純正回線で、結構高くついてきていた。

 長女はこのスマホを使いに使い倒したので、傷んでボロボロになってしまった。USBのコネクタなどもう「スカスカ」で、もはやPCに接続ができないどころか充電さえする(あた)わざる状況である。長女は充電ドックを使ってなんとかしのいでいる。

 そんな折、長女は先日19歳の誕生日を迎えた。「お父さん誕生プレゼントにスマホ新しくしてよ~」と言う。美大に通っているので、パソコンなども「Appleでないと話にならない」ほどの事らしく、学校のパソコンもほぼApple一色だそうな。

 そのせいで、「iPhone買って~」と言うのだった。

 うーん、高くつくなあ。

 機種変更だと、どうしたってキャリアのiPhoneを買わなければならず、ずいぶん高い。

 そこで、意を決し、長女の携帯電話は

  1.  本体はAppleストアでSIMフリーのiPhoneを直接買う。
  2.  キャリア(NTTドコモ)の回線は解約。
  3.  長女の回線はMVNOに変えてしまう。MNPで電話番号を移行。

 ……という、最近はやりの3点セットで買い替えることにした。

 MVNOはマツコデラックスの宣伝でおなじみ、「OCN モバイル ONE」を選ぶ。実は既に次女のスマホはそうしており、スピードや品質、商品の継続性もいいと思うからだ。

 iPhone SEを選び、Appleストアで注文した。同時に、「OCN モバイル ONE」も注文。音声回線付きで月々1600円ほどであり、今までの高額なキャリア回線が馬鹿々々しくなってしまう。

 これまでのように「壊れてしまいました」というようなときに、とりあえず近所のドコモショップへ持っていけば何とかなる、というふうにはいかなくなったが、しかし、そんなの、iPhoneであればAppleストアに送るなり持ち込むなりすればどうにかなる理屈だ。

 プッシュのキャリアメールが使えなくなるのはどうも不便なような気もするが、長女はLINEユーザで、特にそれで不便もないようだから、それでよし、となる。大学関係で使っているメールもGmailを主に使っており、まったく問題がない。

 私も同じようにMVNOに乗り換えて安くしたいが、それをやってしまうと、職場の連絡にLINEとかFBを使うことになってしまう。さすがにそういうわけにはいきかねる。キャリアのメールでないと具合が悪いのだ。それで、私は長女と同じようにはできない。

img_4862 そういう風にして昨日注文したiPhone SEだが、もう今日届くという素早さだ。誕生日プレゼントにするにはどうにも味もそっけもない段ボール箱で届いたので、何か適当な包み紙は、と探すが、ない。ふと棚を見ると、昨年仕事でアメリカへ行った時の古新聞があったから、それで包んでやる。そしたら、表面に来たのが偶然iPhoneの新製品発売を報じるApple関係の記事で、ちょうどよい。

無線SDカードとBluetoothマウス

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 無線SDカードとBluetoothマウス、昨日欲しいと思ったところだ。

 帰りに秋葉原ヨドバシに寄って、買った。

 無線SDカードは、これまでは「Eye-Fi mobi」を使っていたが、どうもEye-Fiデスクトップアプリと使っているPCの相性が良くないので、別のにした。東芝のFlashAir。8GBで3360円。

 これはなかなかいい。Eye-Fiのように特殊のプロトコルでサービスされるのではなく、Windowsファイル共有プロトコルでサービスされ、カメラ内に「普通に共有フォルダが見える」。このほうが使用感は自然だ。

 あと、ロジクールの「m557」という品番のBluetoothマウスを買った。2280円。単3乾電池2本内蔵で多少重いが、電池は交換なしで1年もつということで、まあ、許容範囲だ。

 買うとき気づいたのだが、無線マウスは意外にBluetoothのものが少なく、専用のUSB受信機とセットになっているものが多い。買う場合は注意が必要だ。