寄り道 「よぞらのパーティ」 その2

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 「よぞらのパーティ」という曲がある。 

 次女が今のピアノの先生に替わる前、近所のヤマハの教室に通っていた頃に弾いていた曲で、私も弾いてみたものだ。

 ・ 一昨年の4月の記事

 急に思い出されて懐かしくなったのでまた弾いてみた。

 ・ よぞらのパーティ 佐藤演奏

 耳で聞いて覚える曲だから、調もなんだかわからないし、左手もどうだったか忘れてしまった。だから、こうかなあ・・・?というようなうろ覚え記憶で弾いた。たしか、左手は「いろんな弾き方で弾いてみましょう」というような課題だったと思うので、たぶんこれでいいんだろう。

寄り道・ショパン プレリュード Op.28-No.7 ローランドFP-7で演奏

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 ローランドFP-7で弾いたプレリュード7番の演奏を録っていなかった。なにしろ、このローランドが家に届いたら一曲めはこれを弾くと決めていて、そのとおりこれを弾き、運良く最初のひと弾きでミスなく弾けたのだ。その時は取り扱い操作にそれほど習熟していなかったから、録音まではしていなかった。だから、今夕、ここに録音した。

 3オクターブ下のラやシを弾くところがあるのだが、今まで使っていたYAMAHA PSR-E303では鍵盤が足りず、やむなく1オクターブ上のラやシを弾いていた。今回、この新しいピアノのおかげで、やっと正しい音程で弾くことができるようになった。

ピアノの練習を始めて1年が経った

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 下の娘のために買ったYAMAHAのキーボード「PSR-E303」でピアノの練習を始めてから、1年が経った。

 キーボードを買ったのは去年の9月10日である。

 かがわりょうこ先生の「★弾いてみよう!はじめてキーボード!」を見て、そろりそろりと「きらきら星」なんぞを弾き始めたのが去年の9月17日だ。なにか進む方向はないか、そうだ、ピアノというものは確か、「バイエル」という教則本から始めるものだと聞いた事があるぞ、ネット上にあるんじゃないか・・・などと、バイエルの15番くらいまでをネット上のタダの楽譜で弾いてみたのが同じく9月30日から10月1日あたりからである。

 「必ずバイエル教則本を1冊弾き切ってやる、そしていつかはベテランピアニストに」などと思って練習し始めたわけではない。練習し始めてしばらくしてからはそう考えて来なかったわけではなく、今は無論、バイエルの教則本を1冊、なんとか弾いてやろうとは思っている。ショパンのノクターン2番や、パッヘルベルのカノンが弾けたら楽しいだろうなあ、是非弾いてみたいなァ、とも思っている。

 が、固い決意とか、目標とかに動かされているわけではない。今も、私には目標などなく、キーボードを弾くと綺麗な音が出て楽しいというだけに過ぎぬ。いつでもやめてしまって良いのだ。

 いつでもやめてしまってよい、という気楽さが、これほどいい音で弾きたいという気持ちをかなえてくれ、かつ、何をやっても飽きっぽく、長続きしない私を動かしてくれるものとは思わなかった。

 だいたい、私という人間は、生まれてこのかた、1年間何か一つのことを熱心に続けた、などということなど一つもないのだ。仕事は別だ。仕事は、これはのがれることのできない呪いとか罠の類であって、休むとか続ける続けないの問題ではない。責任と義務の話である。だから、今年の4月で永年勤続満25年を迎えている。

 さておき、飽きっぽくて頭の悪い私が、何の目標も持たず、いわんや義務もないのに、1年間毎日休まず──いや、もちろん、仕事で泊まりの時とか、旅行したときには無理だから練習などしていない、それを除けての話──ピアノの練習をしたというのは、驚くべきことだ。

 案外とうまくいくことというのは、無目標に歩んでいてふと目を上げてみたら、相当高い山に登ってきてしまったことに気づくようなものなのではあるまいか。理想と目標を高く掲げて走り出し、即破綻、なんていうのは、実際良くある話である。

 理想と目標を高く掲げることが良くないことだなどと言うのではない。ただ、理想と目標の高さに往々にしてそっぽを向いてしまう、それが人間の気持ちというものなのだろう。

 実は、幼稚園ごろだったか、ピアノを習ったことがある。「ピアノ弾きたいだろ?」と、弾きたいと答えよといわぬばかりの親の問いかけに、肯定で答える義務があると考えた屈折した私は、作り笑いを浮かべながら「うん、弾きたい」と答えたものだ。

 ほんの2~3度ほどもレッスンに通っただろうか、それだけでチック症にかかり、顔面といわず体といわず、また声すらも、ひくひくぐるぐるヒックヒックと妄動させずにおれなくなってしまったのだ。両親はピアノの練習をやめさせ、チック症の治療のために精神病院に私を連れて行った。

 幼稚園の小児である。精神病院への通院は、珍しく楽しい体験だった。「心理テスト」というものを受けるのだ。正面1メートル、奥行き60センチほどの砂箱があって、ジオラマ用であろうか、小さな家や木や人の、子供用のおもちゃとは異なった本格的なミニチュアがたくさんあり、「これで遊びなさい」というのである。突然そんなすばらしいものを見せられても息を呑むばかりで、また、どうしたらいいものやらわからず、手をつけずに何もしないでしばらくいると、白衣を来た人のよさそうな顔の医師は鋭い目つきで何か手元の書類に書き入れ、うってかわってさっと笑顔になって「好きなように並べてみるといいよ」と言って、一緒に遊んでくれた。

 私が夢中になりだすと、いつか知らぬ間に後ろに引き下がり、ふと見ると鋭い目つきで私を見ては書類に何か書き入れているのだった。

 何度かそんなテストを受け、また何度かは脳波の測定もされた。なぜか、二人の兄弟、姉と兄もが脳波の測定を受けていた記憶がある。

 チック症はまったく良くなっていないのに、いつの間にか精神病院には通わなくなった。経済的なこともあったのだろう。

 爾来、私のチック症は治ることはなく、今も顔をゆがめたりおかしな具合に息をついたりすることが収まらない。

 度量の狭い父は、そんな私が疎ましくてならなかったのだろう、今思えばとるに足らぬ些細な理由で私を殴りつけ、湯飲みをぶつけ、ヒモで私をひっぱたいてケガをさせた。母は私を家の外に放り出し、殴って水を浴びせ、物置に放置した。今なら、警察に通報されるだろう。

 逃れられない狂人小屋のような家が耐えられず、親戚が来ている時に両親、兄弟から無惨に責められた私は、外に走り出て大きな声で叫び、喉が枯れてもなお叫びつづけた。近所から人が出てきて指をさしたものだ。その親戚も、さぞかし私の家族と私を病的だと思ったことだろう。

 そんな父と母は、結局子育てには失敗した。姉は精神質に育った。しかし、ごく普通に嫁に行き、平穏に暮らしている。良かったと思う。

 一方、兄は中途半端なヤンキーもどきになり、頭も悪く、地元で最も学力が低い高校にすら合格できなかった。仕方なく屑屋で働いたのを皮切りに、10以上もの職を転々とした。シンナーを吸い、働き口でのくだらない揉め事で小指を詰め、再度三度にわたって警察の厄介になった挙句、19歳のときに馬鹿仲間と改造車で海中に突っ込んで溺死した。ひと月ほども行方不明のまま、腐乱死体になって発見された。

 私も失敗作だ。親というものは孝行しなければならないものだ、それが人として当然だ、という、自分の心の底からではない、教科書にでも書かれていそうな観念で自分を支えて長いあいだ親に奉仕してきたのだったが、あることで──このブログの主題でもある、自宅の建築で──昔からの憎悪に耐えられなくなり、親を捨てた。

 狂人に拝跪すれば自分の妻と子を殺すことになる。狂った親には、もう私は十分奉仕した。私は自分の妻と子を守り、自分の人生を作るのだ。狂親は私の人生の邪魔であり、憎むべき障害物である。

 そのように考えるようになった折も折、鍵盤楽器が再び私の前に現れたのだった。

 何をやっても長続きせず飽きっぽい私が、どうしてこれまで到底できなかった1年という期間、バイエルの練習を持続できたのか、この一文は説明しえているであろうか。

最新バイエル p.75 「G dur | ト調長音階」及び「三連符」

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 盆休暇の初日である。バイエル練習を進める。

 原書外の番外譜で、ト長調の練習と、3連符の練習である。

 さて、これらの練習は、全部YAMAHAの「PSR-E303」というキーボードで行っているわけであるが、このキーボード、どうも後ろの電源コネクタのところが出っ張って弱く、少し何かが擦過しても破損してしまう。

 ウチのも、買って1週間目ぐらいにコネクタ部分を傷めてしまった。コネクタのプラスチック部品に欠けができてしまったのだ。だが、電源をつなぐことはでき、使用上支障がなかったのでそのまま使っていた。一応、修理の見積もりはしてみたが、1万5千円ほどかかるということで、1万9800円のキーボードに1万5千円の修理というのもバカらしく、そのままにしていた。

 ところが、最近になって、家内か娘がまたこの部分をぶつけるか、電源コードに強いテンションをかけるかしてしまったらしく、コネクタ部分が砕け散り、電源コネクタを差し込むのがなんとも危うい状態になってしまった。

 今日録音したト長調と三連符の練習をMIDI出力するためにキーボードを移動しようと電源コネクタを抜いたら、危うい状態でなんとかもっていた本体側コネクタ部品から黒いプラスチック破片がポロポロと砕け飛び、電源コネクタを差し込んでもポロリと外れてしまうほどになってしまった。もうダメだ。

 思案して、自分で修理することにした。代用部品はないかと家の中を捜すと、20年程前の16ビットマシン、なつかしい「PC-9801 NS/E」というノートパソコンが出てきた。もう使うつもりもなく、捨てようと思いつつ、なんとなく捨てずに取っておいたものだ。この98ノートのDC電源コネクタ部品に目をつけた。YAMAHAと98ノートを両方分解して調べると、ほぼ同じ部品が使用されていることがわかった。付け替えれば修理は可能なはずだ。

 修理に失敗したなら、貯金箱の中の今ひとつ足りないピアノ代に、家内からいくらか上乗せさせて(だって、壊した責任の半分は家内だし(笑))、目当てのローランドのデジタルピアノを買ってしまえばよい。うまくいったら、それはそれでメデタシメデタシだ。

 そこで急遽、近所のDIYショップで半田ごてとソルダーバキュームを買ってきて──私は技術者だが、工具の類は全部職場にあり、家には置いていないので──コネクタの付け替え修理を敢行した。

 ともかく、ウラ側のビスを全部はずすと、キーボードと一緒に上ふたが外れる。上ふたに各種基盤は全部くっついている。キーボード側を手前にして左側にある基盤に、問題の本体側電源コネクタ部品がある。この基盤のビスをすべて外すと、簡単にひっくり返すことができる。

 回りの樹脂を誤って溶かすことがないように気をつけながら、買ってきた半田ごてで基盤裏の電源コネクタ部品のはんだ付け部分をあたためる。はんだが溶けたら、ソルダーバキュームで「ブシュッ!」とはんだを吸い取り、壊れた本体側電源コネクタ部品を取り外す。

 同様の要領で98ノートの正常な部品も取り外し、YAMAHAに取り付ける。基盤用のはんだでしっかり付け、分解したときの逆の順序で本体を組み立てる。

 バラしてみた感じたのだが、YAMAHAのキーボードは、驚くほど標準部品ばかりで出来ている。分解しにくいプラスチックのハメ込みではなく、ほぼ全部ビスの締め付けで組み立てられており、JISのドライバーが一本あればバラバラに出来るのである。

 最近の電子機器はハメ込みばかりで、簡単には分解の仕方はわからない。たとえビスで締め付けられていても、そのビスはいわゆる「いじり止めビス」(十字やマイナスではなく、三角や星型のビスヘッドのアレ)になっていて、素人が思いつきで簡単にバラすことはできなくなっているのだ。だが、愛機PSR-E303は、まったくそのようなことはなく、簡単に分解できた。

 おかげで、見事に修理することができ、キレイさっぱり直ってしまった。

 けっこう楽しい修理だった。早くにピアノをゲットするチャンスが遠のいたのは残念だったが。

ピアノを物色する

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 去年から始めたバイエルの練習である。練習には下の娘(5歳)のために買ったキーボード、YAMAHA PSR-E303を使用している。

ヤマハ ヤマハ ポータトーン PSR-E303 PSR-E303 ヤマハ ヤマハ ポータトーン PSR-E303 PSR-E303
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発売日:

 娘のためにある程度のグレードのピアノを買おうという妻を制し、

 「贅沢に大きなピアノを買ったところで、モノにならぬ場合もあるだろうし、安物でも一生懸命練習すれば身につくかも知れぬ。こっちを買おう」

 と、実売19800円のコレを購入した私である。

 ところが、なんとしたこと、この安物で一生懸命練習して、すこしばかり身に付きかけてきたのはほかならぬ私のほうで、肝心の娘のほうの練習はそうはかどっているとは言えぬ。

 我ながら現金なもので、練習が進歩してくるとちゃんとしたピアノがほしくなってくるのである。たまさか、買い物に出かけてピアノ売り場を通りかかることがあるといそいそと弾いてみたりするのだが、鍵の重さや深さなど、やはりキーボードとはまったく違う。ものほしそうに売り物のピアノをいじったり眺めたりしている私を見て、妻のほうはというと、

 「んもう、結局キーボード買ったの、無駄になっちゃったじゃない」

 それみたことかと、こう言っている。

 「なぁに、このキーボードも、安物とはいえ、いろんな音が出るし、音楽導入体験をするには、無駄にはなってないさ、いい買い物したと思ってるよ俺は」

 などと返す私である。

 キーボードを買ってまもなくの去年10月、バイエルの20番台を弾いている頃に、心中期するところあって、貯金箱を買い込み、平日一日500円の貯金を開始した。

Img_1082_1 私の小遣いは、月々普通の人のように何万円かいっぺんに渡すととすぐに遣ってしまうから、という妻の心配のため、出勤時に毎日1500円づつ貰うシステムである。毎日1500円の小遣いを500円づつ貯金するのであるから、これはこれでなかなか苦しい。

 心中期するところとは、バイエルの練習が飽かず続けられ、全音の「最新バイエル」、一冊すべて弾けたなら、その貯金でデジタルピアノを買おう、おそらく一冊全て弾くには早くて1年、あるいは1年半を要するかも知れぬ、そうすれば10万円以上は貯金できる。ヤマハあたりの最ベーシックなモデルの、ひとランク高いほうが買えるだろう。 

 この貯金箱、おそらくはかれこれ、5~6万は蔵しているはずである。

 金額がこれくらいになってくると、いよいよ実際に、どのピアノを買おうかと考えるのが楽しみになってくる。

 近所のファッションビル「南越谷OPA」の5階に「島村楽器(SHIMAMURA MUSIC)」という大きな楽器屋さんがタワーレコードなどと並んであって、私の住む町ではこの楽器屋さんが最もピアノの品揃えが豊富である。普通にラファエルのアップライトなどが並べられているし、店員さんもよく研究しておられ、好感の持てる楽器屋さんである。このところ、そこへ行き、時々ピアノを物色する。

 今日もそこへ行ったのだが、得るところ非常に大であった。

 はじめ私は、YAMAHAのP-70がほしいと思っていた。これは実売6万円ほどで、手ごろである。

ヤマハ ヤマハ デンシピアノ P-70 P70 ヤマハ ヤマハ デンシピアノ P-70 P70
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 しかし、メトロノームがないのがちょっとなあ、などと思っていた。

 前回、「島村楽器」へ行ったとき、店員さんがすばらしい説明で、一つ上位機種のP-140をすすめてくれた。

ヤマハ ヤマハ エレクトロニックピアノ P-140 ヤマハ ヤマハ エレクトロニックピアノ P-140
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 強く弾いたときと弱く弾いた時の音がまったく違うのである。P-70はまったく同じ音を大きくしたり小さくしたりしてあるだけだったが、P-140は生ピアノの大きな音と小さな音を別々にサンプルして内蔵してあり、強く弾いた時のなんとはない音の震え加減などが、雲泥の差なのである。

 もちろん、メトロノームなどもついている。

 前回はそれで、頑張って貯金に励み、やはりP-140を買おう、さあ貯金だ、でもしんどいなァ、などと悩ましく思いながら帰宅したことであった。

 今日も休日の暇潰しに同じピアノ売り場へ行った。ちょっと弾いてみたいなぁと思っている曲の一つ、ショパンの「プレリュード Op.28-No.7」(太田胃散のアレ)のピアノピースが欲しくなり、それを買いがてらである。

 買った楽譜を片手に売り場をうろついていると、今度は、ローランドの「MP-101」というモデルをすすめられた。これは実売99800円で、安い。が、機能の豊富さは他に引けをとらず、なかなかあなどれぬ。親子で弾けるように、鍵盤を左右に2分割し、同じ音域で演奏できる機能など、なるほどと思わせる。

 店員のキレイなお姉さんは、デジタルピアノの音のサンプリングにもいろいろあるということを教えてくれた。例えばYAMAHAのP-140だと、ある音域の代表的な音をいくつかサンプルして、そのサンプル音の周波数を上下いくつかにバリエーションさせて全部の音をカバーさせてあるのだが、ローランドのステージピアノなどは、全ての音を一つ一つサンプリングしてある、だから生ピアノのような音が出る、しかもサンプル元はスタインウェイである、ということであった。ヤマハのデジタルピアノの音は同じヤマハの高級品から録ってあり、これは「世界のヤマハ」の音がする、ヤマハの音は幾分やさしい音で、このヤマハのやさしい音が好きとおっしゃる向きも世の中には大勢いらっしゃるのですが・・・と、なかなか濃い話である。

 他にも、

 「はじめはカシオの安いやつも考えたんですがねー」

 などと言う私に、

 「お話によりますと、小さいお子さんにも習わせていらっしゃるとのこと、それでしたらカシオのはあまりおすすめしません。なぜかというとほら・・・」

 ローランドとヤマハとカシオを順番に弾かせてくれ、

 「このとおり、カシオのは鍵盤がものすごく重いんです。これだと、小さいお子さんにはどうしても変わった弾き癖がついてしまうんです。こう・・・」

 ・・・と、ホロヴィッツまがいの指の伸びた弾き方でジャラランと音を出し、こんな手の格好になってしまいますよ、というのである。試してみると、たしかにカシオのは気になるほど鍵が重い。

 それと、YAMAHAのP-140だと、スタンドなどが別売りなので、結局11万円ほどになります、というところなども教えてくれた。

 また、YAMAHA P-140とローランド MP-101は、鍵盤の重さを調節できる機能があるのを実機体験させてくれた。最初人差し指で弾いてみていたのだが、それでははっきりと感じ取ることができなかった。私が試してはアタマのてっぺんから仮想ハテナマークを出しているのを見て、おねえさんは「曲をお弾きになればわかりますよ」という。それで私は期せず図らず、弾き覚えのバイエル73番の前奏などを恥ずかしくつたなく人前で披露するハメになった。が、おねえさんの言うとおり、曲を弾くと鍵盤の重さの違いがものすごくはっきりよくわかった。

 そんな午後を過ごしたが、はてさて・・・ローランド買おうか、ヤマハ買おうか・・・。ショパンのプレリュードの楽譜を睨みながら考えている。

バイエル#101 その1

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 家内のパソコンがWindows Visitaになった。「最新のExcelを使いたい」と言うから、ショップブランドで新調したのである。DOS/V パラダイス(略してドスパラ)の安いやつだ。

 一方、ワタシはというと、バイエル101番がかなり弾けるようになった。「かなり」などと言っても、10日ほども練習しているにもかかわらずまだまだではある。

 ともかく、midiで保存するために、YAMAHA UX-16のドライバを家内のパソコンに入れ、愛用のフリーのmidiシーケンサ、「Music Studio Producer」をインストールし、早速起動、使おうとすると・・・動かん。

 起動はするのだが、何か機能を使おうとしたとたんにフリーズするんである。Visitaには対応していないようだ。「互換性ウィザード」で2~3設定を試しはしたが、どうもダメである。作者Frieve氏周辺のBBSなどを見ても、やはりVistaではダメみたいな書き込みがある。

 ま、フリーのものを無料で使わせていただいている立場だし、エラそうなことは言えん。

 何かいいテはないものかな・・・。

寄り道 「よぞらのパーティー」

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 平日に仕事が休みだったので、家内の代わりに下の娘をヤマハの音楽教室に連れて行った。送り迎えで終わりではなく、レッスン中ずっと一緒についていてやることになっている。ソルフェージュをやったり歌をうたったりエレクトーンを弾いたりと色々盛りだくさんで、教育方法も工夫されているように見受けられた。

 娘がエレクトーンで演奏した曲の中に、「よぞらのパーティー」というのがある。「ぷらいまりー2」というヤマハのテキストに歌詞が載っているのだが、楽譜はなく、先生の演奏を耳で聞いて弾き方を教わって覚えるようになっている。メキシコの曲だそうだ。なかなかいい曲で気に入った。覚えて帰り、自分で弾いてみた。

バイエル#59

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 今日は下の娘(幼稚園年中組)を通わせているヤマハ音楽教室の発表会があった。娘はおめかしして出て行き、大きな市民ホールの舞台で歌をうたい、エレクトーンのアンサンブルで「かっこう」を弾いた。まだ小さいせいか、緊張と言うものを知らぬらしく、しゃあしゃあと気楽に歌い、弾き、とても楽しそうであった。

 改めて記せば、そもそも、このところ半年も熱中している私のバイエル練習も、この下の娘のヤマハ音楽教室が発端だ。娘が家に持って帰ってくるヤマハの「宿題」をするのに、どうしても鍵盤楽器が必要だったのだ。それでヤマハのキーボードでタッチセンサーが付いているもののうち、一番安い「PSR-E303」を買った。今はこれくらいの安いものでも音質もよく、さまざまな機能や内蔵曲がついていて、たいへん優れている。だが、家内も私も音楽はまるでダメだ。それでも、キーボードに触れるととても楽しい。せっかくこういうものがあって、子供を教室に通わせていて、親がまったくダメだというのではいかん、そうも思っているうち、インターネット上でかがわりょうこ先生のサイトや独学の先達のサイトなどを見つけ、ちょっと練習してみたらどうなるかなあ、という気になったのだ。それでおずおずと全音の「最新バイエル」を買い、バイエルを弾き始めたのである。

YAMAHA標準鍵キーボードPSR-E303 YAMAHA標準鍵キーボードPSR-E303
いいなショッピングモール

 特に、Harry Hayashi氏の練習記で私は勇気百倍した。私如き、とてもHayashi氏のようになれそうもないが、少しでも努力してみよう、と思ったことである。そういう方は世の中に多いのではあるまいか。

 さて、今日は下の娘の発表会から帰り、ひなまつりのご馳走を食べてから、練習にとりかかる。全音「最新バイエル」はまた少々原書番号が前後し、59番である。かなり練習して、やっとこさ弾けるようになった。

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 仕事の帰りに意を決して秋葉原に行き、YAMAHA純正のUSB-MIDIインターフェイス UX16を買ってくる。\4,179-.ナリ。

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 キーボードへのMIDIデータのダウンロードがうまくいかなかったのが気になり、仕事の帰り、近所の楽器店にYAMAHA純正のUSB-MIDIインターフェイスを求めに行くが、店頭に無く、あきらめる。

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