菜の花の沖

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 以前、同郷の先輩Hさんと東京周辺を散歩した時、酒を飲みながら伺ったことには、伏見や灘の酒の味わいの違いについて、司馬遼太郎の「菜の花の沖」という小説で読んだ、ということを聞いた。

 検索してみるとかの高田屋嘉兵衛の物語であり、16年前に竹中直人主演でNHKでもドラマ化されている。この頃もほとんどテレビを見ていなかったから、知らなかった。

 しかし、この本、結構浩瀚(こうかん)だなあ……。6巻。

 読んでみたいな、と思いつつ、本も高いので(笑)手をつかねている。近所の図書館なら借り出しもできるから、ソッチかな。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

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