Youtubeで私が公開している「エリーゼのために」の演奏に、またしてもキチガイ著作権管理団体から著作権侵害申し立てが届いた。
今度はどこの著作権屋だ。何?「For Elise – Relaxing Piano Music」だ?「CD Baby Cool Music」だ??
アホかい!誰がお前らのCDなんかからコピーするか!自分で弾くわ!!
コイツら、ほんっと、バカでアホでキチガイなのな。
あのなあ、ベートーベン死んだの、50年前かっちゅーねん。70年前か?100年前か?
バカだから知らないんだと思うので教えておいてやるがなァ、ベートーベンは190年前に死んでンだよ!!著作権保護期間最長のメキシコだって、保護期間は100年なんだよ!
腹が立つから、次のように書いて送ってやることにした。
まず、申立人の愚を正す。この楽曲の作曲者ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは、190年もの昔に死去している。全世界の著作権保護法規のうち、最長の期間を設定するメキシコですら、その保護期間は100年であり、いわんやあらゆる国の法律においてこの楽曲の著作権保護期間が完全に終了していることは自明である。
事実は上記のとおりであり、このことに照らして、申立人は私の演奏に対して不当な権利の主張と侮辱を加えている。申立人は即時に申し立てを撤回するとともに、私の演奏から不当に得た広告収入を時間割にして私に返済せよ。また私がこうむった侮辱と迷惑に対する慰謝料を申し受ける。また、Youtubeの運営管理陣はこのようなことが二度と起こらないよう、すぐに具体的な対応を検討し、私に提示せよ。
ケッ。どう答えてきやがるか、見ものだぜ。
「またキチガイ著作権団体か」への2件のフィードバック