構造化できるToDoアプリケーション、ないしアプレットがほしい

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 職場でMicrosoft Outlook の機能のひとつ「タスク」を愛用している。これは手軽にToDoリストを作ることができるものだ。

 私のような程度の低い人間は、自分のやることをいちいち書き出してそれを見ながらでないと、漏れなく順番に仕事をすることができないのである。いわば業務予定やToDoはコンピュータのプログラムみたいなもので、その例えでいくと私など、コンピュータのCPUなみのバカである。……いえね、コンピュータのCPUなんてものは、バカなんですよこれは。書き出してあることしかできないんですからな。

 おっと脱線しそうだ。

 Outlookの「タスク」はうまくできており、時間をセットしておけば実施時間になるとアラームが鳴るし、必要に応じて予定表にドラッグドロップすれば予定表に入るし、メールなどをドラッグドロップすれば添付ファイルや必要な資料もまとめられる。私は使用していないが、コストを入力する機能や進捗度を入力するところもあるので、簡単なEVM等のもとネタ帳に使用することもできる。

 てんやわんやの今の職場で、このToDoにどれくらい助けられたかわからない。これがなかったら、一つふたつ、重要な仕事を忘れるか、期限に遅れてしまい、取り返しの付かない失敗をしてしまっていただろう。

 ただ一点惜しむらくは、このToDoは「階層構造化」ができないのである。「階層構造化」と言ってわかりづらければ、「各項目にインデントがつけられない」と外面から言えばわかると思う。

 つまり、タスクにも構造がある。ある仕事はある仕事の子項目であったり孫項目であったり、親項目、兄弟項目であったりするのである。

 しかも、それが随時変わることがあり、かつ、ある子項目に親が複数あるなどというネットワーク構造じみたものになることもある。

 工夫すれば階層構造の表現は、Outlookでもできないことはない。フィールドを必要な個数追加する。この個数が構造化の階層の深さの制限になる。そして、そのフィールドに数字を入れ、それにしたがってソートするのである。

 しかし、その工夫の仕方だと、ぱっ、ぱっと思いついた「今日やるべきこと」を素早く入れておき、後で整理するということができないのである。

 適当に入力した後で、例えばWordのアイコンにある「インデントの追加」のようなものをクリックすると、インデントと同時に直前の項目の子項目になる、というふうになっていたら、手軽なのになあ、と思う。

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