クリスマスにちなむ

投稿日:

 今日はクリスマス・イブである。

 私はキリスト教徒ではないし、むしろキリスト教は嫌いだ。

 だが、老若男女がクリスマス・パーティで楽しく過ごすことを否定はしない。けっこうなことであると思っているし、私の家でも肉を食ったりケーキを食ったりして遊ぶ。それはそれ、これはこれ、なのである。

 しかし、キリスト教を理解することは重要であると思っているので、私は例年クリスマスの機会に聖書を拾い読みする。

 今日はちょっと趣向をと思い、文語訳聖書を朗読して動画に撮り、YouTubeに上げてみた。

 ついでに、トルーマン・カポーティの「クリスマスの思い出」の日本語訳も朗読してみた。

 それにしても、最近入れ歯になったもので、滑舌の悪いこと(苦笑)。

 

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください