海の日 投稿日: 令和2年(2020)07月23日(木)09時02分2021年1月3日(日)10時28分28秒 JST 天皇陛下万歳 祝日「海の日」である。自宅の軒先に国旗を掲揚し拝礼する。 生憎(あいにく)と梅雨は未(いま)だ明けず、雨が降り続く。新型コロナウイルスの世界的蔓延は心胆を寒からしめる。 だが、逆に言うと、自然は、宇宙は、海は、人間などとは全く何の関係もなくその脈動をやめぬ。そしてまた、人間が海を海と認めて初めて海は海であり、宇宙は宇宙である。人間に観測されてその存在が十全となるものが、だがしかし、人間の願望などとはまったく関係なく存在し続けるのである。 そのようなことを「海の日」にあたり考え続ける。 共有:FacebookX 投稿者: 佐藤俊夫 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジスト。テクニカルエンジニア(システム管理)。基本情報技術者。 佐藤俊夫 のすべての投稿を表示