思いがけず

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ぜんちゃんず(おいら流)さん のところへトラックバック入れたところ、思いがけず暖かい反応を頂いた。
ぜんちゃんず(おいら流) メイン
 男の一大決心!住宅ローン!
 で、こちらにもトラックバックしていただいたが、ウホッ、トラックバック貰うの初めてじゃん、ワタシ。うれしいなぁ。
 いえね、ログ風不定期日誌自体はブログシステムにする前からだいぶ長いこと公開してるんで、見られることには目新しい感慨はない、と言えばナイんだけど、でもやっぱりウレシイや。テヘヘ。

 さて、倦まず読んでくださる方に文章を読んでいただくというのは、本当にいいもの。というのも、ワタシは文章力に問題があるのか、良く誤解されるんである。たびたび誤解されてばかりいると、「あ、この文章は大多数の人には違う捉え方をされちゃうなぁ」というのが事前にわかったりする。
 例えば、
「自宅建築誌・居住編」の中に書いた「猫よけ」という項
 この一文は、「猫が庭に糞するのは迷惑。でも、猫をいじめるのは弱い者いじめ。弱い者いじめはよくない。弱い者いじめになるわけではない猫よけのHow to はけっこうある。」てなことを書いたのだが、途中で「猫殺し」だとか「飼い主を撃て」とか、そういう表現が挟まれるものだから、どうしても誤解される。でも、自分の気持ちの正確な表現に努めようとするとこういう文章以外に書きようがないので、文章は変えようがない。
 この猫に関する一文にわざわざメールで感想を送ってくださった見知らぬ人がいて、私の言いたいことを読み取ってくださっており、とても嬉しかったことがある。
 今回ぜんちゃんず(おいら流)さんに思いがけない暖かい反応を頂いたが、そのトラックバックを頂いたところと言うのが、
「放言に近い、というか放言そのものだが」
というところ。あまり読む気のない人にここだけをナナメに読まれちゃうと、「佐藤という男は住宅ローンを返す気のない能天気でいい加減なオッサン」というふうに思われかねないワケなんである。
 それをこの方は、ホームページの中のローンに関する部分(住宅ローン)を見つけ出してわざわざ読んでくださって、ワタシが「そういう風に読んで欲しいと思っている読み方」をしてくださり、記事にトラックバックをつけてくださったんである。

 なので、ヒジョーに嬉しいんですね。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

「思いがけず」への2件のフィードバック

  1. 猫の糞で庭を荒らされないためには、糞をよくされる場所の近くに猫のトイレを設置することです。箱に砂を入れておけばいいだけですが、猫の糞の始末は自分でしなければなりません。千代田区では区をあげて野良猫対策として用いられているそうです。

  2. このコメント欄はこの度の[猫よけ」対策を考えている時に出会ったものですが、私も芝生への糞に困っていました。色々と試行錯誤して良い方法を考え付きました。この装置がセットできればもう猫は来ないと思っています。上手く行きましたら又報告させて戴きます。
    佐藤さんの貴重な工事体験報告も非常に興味深く読ませて戴きました。有難う御座いました。

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