やくざとか犯罪人とか朝鮮のロケット大将軍でも殺せばいいのに

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 アメリカの乱射事件がまたニュースになっている。

 外国のこととはいえ、亡くなった方には哀悼を捧げたい。

 日本でも時々、無差別殺人はある。数年前の秋葉原の事件など、いたましい限りである。

 遡れば、大阪・附属池田小事件なども、思い出して背筋が寒くなる。

 さておき……。

 頭がおかしくなってブチ切れた奴が人を殺して回るというのは、実は昔からあった。その昔の津山30人殺しなどは、横溝正史の「八つ墓村」のモチーフとなって有名だが、後年オーストラリアやアメリカの同種事件に抜かれるまで、戦争以外の大量殺人の世界記録であったという。日本人としては恥の大記録だ。

○ 津山三十人殺し(無限廻廊)

 そのたびに思うのは、なんでコイツら気狂(きちが)いは、抵抗する(すべ)のない弱い者へ向かうのだろう、ということだ。

 どうせ大量殺人をするのなら、小学生やら女なんかではなく、どこか、暴力団とか愚聯隊の事務所などへ殴り込み、全員刺し殺すとか、そういう行動はとれんのだろうか。あるいは、テロリストのアジトへ殴り込んで全員殺すとか、北朝鮮へ旅行して自称大将軍もろとも爆死するとか、もうちょっとできることがあるだろ、と思うのである。赤ん坊とか小学生なんか射殺しててどうするんだ、他に殺す奴いるだろ、ということである。

 殺すんならもうちょっと、殺して世のため人のためになるような奴を殺せよ、何やってんだカスが、と、本心からそう思う。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

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