千一夜物語(6)~(7)

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 岩波文庫の「完訳 千一夜物語」全13巻。通勤電車内でゆっくりゆっくり読書中である。

 第6巻を読み終わり、第7巻に入った。

 第6巻は短い話が多かった。暴王の嗜虐を思いとどまらせ続けるさすがのシャハラザードであるが、少しばかり王の御感(ぎょかん)を損じかけるところもあって、ハラハラさせられた。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

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