花と早春賦と文語体

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 「花」や「早春賦」をYoutubeで聴く。

 ああ、明治時代の詩は、どうしてこうも美しいのだろう。なんで、文語体でないとこの美しさが出ないんだろう。

 というか、多分、そんなふうに思う私は変人なんだろう。

 多くの人は文語体なんてクソだしダメだし理解不能だし死んでしまえ、それより英語サイコー!……と思っているに違いない。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

「花と早春賦と文語体」への1件のフィードバック

  1. 吉丸一昌先生と夢幻問答をしている崎山言世と申します。文語体の奥深さは、吉丸先生の『新撰作歌法』のまえがきを読むとよいと思います。http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/949943 吉丸先生と武島先生の深い因縁はぜひとも興味をもっていただきたいと思い、メールをさしあげました。

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