ショパン プレリュード Op.28-No.7@YouTube

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 ビデオカメラにピアノをつなぎ、演奏をビデオ撮りして遊ぶ。

 YouTubeにアップロードして楽しんでみた。

トルコ行進曲(連弾用 田中雅明編曲) その1.0

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 なんとか自分のパートは間違わずに弾けるようになったトルコ行進曲である。

 次女を前回のピアノのレッスンに連れて行った折、先生が「次回あたり、二人の連弾を拝見しましょう」とおっしゃった。

 2度か3度くらいはなんとか次女と二人、通して演奏できるようになっていたので、意気込んで練習していた。

 私は暮れ29日から元日まで、職場に泊り込みで仕事をしていたので、今日と明日(8日と9日)は休みである。そして、運良く、今日は次女のレッスン日で、私が連れて行けることになった。

 教室にお邪魔して、まず次女のほかの曲のレッスンをしていただく。それからトルコ行進曲を見ていただく。一度次女が通して弾いて指導していただき、それからいよいよ「どうぞ、お父様との連弾を見せていただきます」となった。

 生まれてはじめて弾くグランドピアノである。

 タッチや音の違いに驚愕する。

 間違わずに弾けるようになっていたものの、タッチや音の違い、反応の違いにおもわず心を奪われ、また柄にもなく緊張してしまったこともあって、2度3度と間違えてしまった。

 教室のレッスンで緊張により間違うということは、発表会の場では、もっと緊張し、もっと間違うということである。緊張による間違いをなくす唯一かつ最良の行動方針は、ただただ反復演練、これあるのみである。

 実に意義のあるご指導をいくつかいただいた。次女のパートが前に出るところでは、演奏記号の強弱よりもやや弱い目に、ウラにまわって弾く。また「左手単音・右手重音」でリズムを刻むところでは、右手が轟音になってしまうので、左手を強く、右手は抜いて弾く。アクセントの記号に気をつける、・・・等々である。

 最後に、2~3分ではあったが、ピアノを少し触らせていただいた。バイエルの100番、80番、それからショパンのプレリュード7番を弾いてみた。ショパンのプレリュードでガコンガコンと乱暴にペダルを踏んでいたら、思いがけず先生から懇切なペダルワークの指導をいただいた。

 それから、今まで、家のピアノの表示ランプやつまみ、譜面台の位置などを知らず知らずのうちに目印にしてしまっていたことに気がついた。「いつもあるモノ」の位置が違うために、オクターブを飛ぶようなところで不意に間違えてしまうのだ。「こんなに弾き馴染んだ曲で、どうして間違えるんだろう?」と考えて、すぐに気づいた。よそのピアノを弾くというのは、実に意味があることだと思った。

 次のレッスンは12日(成人の日)の月曜である。祝日であるから、また私が連れて行くことができる。それまでに少しは進歩してのぞみたいものだ。

もちとこんにゃくゼリー

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 今年も多くの方々が餅をのどに詰まらせて亡くなった。実に残念である。

  •  googleによるニュースの検索の仕方(為念)
    •  ブラウザのアドレスバーに「http://www.google.com」とタイプする。
    •  調べたい言葉をテキストボックスにタイプし、ページ上部にある「ニュース」というリンクをクリックする。

 「もちとこんにゃく」というタイトルにビリビリと反応して、すわと身構える(笑)向きもあろうかと思うが、残念ながら期待には沿えない。「こんにゃくゼリーは悪くてモチは良いのかッ!?ああン!!??」などとすごむ悪趣味は、私にはない。

 年始にあわせて、消防ほか、関係官では「餅は小さく切って食べるよう」指導しているという。ならば、こんにゃくゼリーも小さく切って食べるよう指導すべきなのだ。だが、それが不自然なこともまた自明である。ならば、もちの食い方にいちいちああせよこうせよと官憲が立ち入るのも不自然である。

 「こんにゃくゼリーは一私企業の製品であって、餅のように自然、家庭で作って食べるようなものではない、よってこんにゃくゼリーは指導されるべきなのだ」という意見もあろう。だが、いまや餅は立派な食品加工工業製品である。

 こうした議論はこの数年来、もはやされ尽くしたことであろう。

 マンナンライフ社には、ナタデココのように、蜜豆寒天大に細かく切った各種の味のこんにゃくゼリーをデザートの構成物として売り出してはいかがかと提案してみる。「クラッシュタイプ」ということで、突き崩した食感のものもラインナップにはあるようだが、もうひとつこんにゃく特有の食べ応えは楽しめまい。

スパリゾートハワイアンズ

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スパリゾートハワイアンズ
 家族で福島県はいわき市にある「スバリゾートハワイアンズ」へ来ている。最近は映画「フラガール」で話題になった。古い向きには「かつての『常磐ハワイアンセンター』」と言えば解り易かろう。

 写真は今日の宿、「ウィルポート」というところの客室エントランスなのであるが、なかなかシブいたたずまいである。

 因みに記せば、「ハワイアンズ」の宿には「ホテルハワイアンズ」「ウィルポート」「クレスト館」の三つがあるが、断然「ウィルポート」がオススメである。予約がいっぱいでふさがっていることが多いが、結構キャンセル空きが出るので、もしホテルハワイアンズのほうしか予約出来なかった場合でも、ダメもとで前日か当日に変更できないか問い合わせてみると良い。キャンセルじゃなくて変更なので、キャンセル料はかからない。

 私達もそうしてウィルポートにしたのだが、実に快適である。

 勿論、言うまでもなく温泉はいろんな湯があり、広大で最高、ショーも楽しいし、いろんなプールがあって子供も飽きない。

 今日はたまたま、「ROBO-ONE GP 2008 IN スパリゾートハワイアンズ」というのが館内メインステージで行われており、これは二足歩行ロボットを闘わせて競う勝ち抜き戦で、なかなか手に汗を握る見応えのあるものであった。決勝戦の優勝者は大阪からひょうきんなニワトリ君型ロボット「レグホーン」号をひっさげて参戦した練達の若者であった。3分1回こっきりのラウンドの最後1秒、レフェリーの「終了ッ!」の声が掛かると同時に放った必殺技、「手羽先スラッシュ」がみごとに決まり、強敵「モンスター」号を倒したのであった。

 夕食のバイキングもウィルポートのほうが良い。ハーフバイキング方式になっていて、とり放題食べ放題のほかに、めいめいに別にメインディッシュがつく。

 夕食のバイキングは19時過ぎ頃からであが、夜のショー「グランドポリネシアンショー」は20時10分からである。時間の点でショーの席とりなどに嫌気を覚える向きには、2階「アロハタウン」にあるスペシャルデッキシートの予約をお勧めする。昼は3~5千円もするが、夜は半額となり1,500~2千円である。夜の部の予約は15時から2階アロハタウン内で受け付けている。前列の良い席を取ると良い。そうしておけば、バイキングでゆっくりおいしいものを食べてから、おもむろにショーを見に行っても、余裕で座って見られる。