豆腐の少し古くなったのがあったので、よく火を通して食ってしまえと思い、煮付豆腐にしてそれで一杯飲んだ。実に旨かった。
例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。
動画の中で読んでいる本は、「平凡社 世界教養全集 第1巻 哲学物語」である。
動画の中で呑んでいる酒は、「会津ほまれ からくち 米だけの酒 純米酒」である。
オッサンは生きている。
豆腐の少し古くなったのがあったので、よく火を通して食ってしまえと思い、煮付豆腐にしてそれで一杯飲んだ。実に旨かった。
例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。
動画の中で読んでいる本は、「平凡社 世界教養全集 第1巻 哲学物語」である。
動画の中で呑んでいる酒は、「会津ほまれ からくち 米だけの酒 純米酒」である。
ほうれん草入りのオムレツでワインを一本呑み、動画に撮ってYouTubeに上げた。
旨かった。
「今日の酒肴」シリーズを始めて、この動画でようやく50本になった。大して人気は出ないが、しばらく続けてみなくてはなんとも言えまい。
この動画ではまだ、「世界教養全集」の「ある革命家の思い出」を読んでいる。
先日貰い受けた「世界教養全集」のうち、第26巻を読み終えた。「ある革命家の思い出」と「アラビアのロレンス」だ。
最近作成に凝っている「今日の酒肴」という動画の中でも何回か読んで見せている。動画だとまるで1回で1冊読んでのけているように見えるが、実はそうではなく、だいぶ時間をかけて読んでいる。読むのはほぼ通勤電車内で、暇々に読んでいたので、全部読むのに1か月以上かかっている。
次いで、第1巻の「哲学物語」を読んでみることにした。かつて全く知らず、興味も持ってこなかった内容である。これも多分、読むのに1か月以上かかってしまうだろう。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【432】は「花粉症」です。
心浮き立つ春を台無しにする憎いヤツ。これまでが無事でもくしゃみ一つで「なっちゃったかな」と不安になったりも。季語としては新参ですが、この憂さを五七五にぶつけてみましょう。
例句:美しき名を病みてをり花粉症 井上禄子#saezuriha #saezuriha_odai— 文フリ前橋オ-21【暮亭】壱岐津 礼@お茶菓子!!魁 (@ochagashidouzo) March 15, 2019
魚屋に
蛍烏賊と言えば
例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。
動画の中で読んでいる本は、「世界教養全集 別巻4 語録・永遠の言葉」である。
動画の中で呑んでいる酒は、「会津ほまれ からくち 米だけの酒 純米酒」である。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【431】は「沈丁花」です。沈丁、瑞香でも。白と赤紫色の小さな花が固まって咲く常緑低木。香りが沈香に似ているのが名前の由来。夕闇の街角で馥郁とした香りに出合うとあの生垣の家かな?と思わず吸い寄せられる。
沈丁花星の国までにほふべし/今岡穂水#saezuriha #saezuriha_odai— 山本真里 (@Mrkmbc) March 8, 2019
外国語の女性ボーカルで、聴いたことのない曲だった。英語ではない。何語かわからないのだが何となく気になった。どうやらフランス語らしい。「何だろう、この歌」と思ううち一曲終わり、DJが「『ミカド』の新曲、何々でした」と紹介した。
その「ミカド」という名前だけをなぜか忘れず覚えたまま、何十年と過ぎてしまった。その当時直後の頃も、何年も経ってからも、時々思い出すことはあったが、レコード屋などでその「ミカド」に出会うことはなかった。また、その曲調や歌声も覚えているのに、最初の一度きりラジオで聴いて以来、他で耳にしたことは二度となかった。
その後、インターネット時代が来て、うろ覚えのものでも何でも、いくつかのキーワードを
先程、ふとこのことを思い出し、YouTubeに「MIKADO フランス」と入力してみた。
一発目の、一番上の検索結果の、1曲目に、遠い記憶の曲が出た。
まったく、私はなんと素晴らしい時代に生きていることだろう。
検索結果から、ミカドは男女二人組の音楽ユニットで、当時細野晴臣が日本に紹介し、一定数のファンを獲得したものであるらしい、ということなどが判った。
また、遠い記憶のこの曲は、「
他に、フランスに輸出されているお菓子の「ポッキー」は「MIKADO」という商品名だそうで、これは日本風な名前付けというわけではなく、フランスの玩具に「MIKADO」というものがあり、竹ひごでできていて、積み上げた竹ひごをジェンガのように抜き取っていって点数を競うようなものらしいが、ポッキーがこの竹ひごの玩具に似ているから、ミカドと言う名前になったらしい。……なんぞという、この歌とは全く関係のない無駄知識も増えた。
子供の頃からセロリが好きだった。だが、セロリは高価だったので、たまにしか食べられなかったようにも思う。
長じて自由にセロリが食えるようになったわけだが、セロリは嫌いな人が多く、他人と一緒に食事する前提だと、これがまたあまり食べられない。
幸い、私の家では、妻もセロリが好きなので、よく食膳に上る。だから、我が家の冷蔵庫にはよくセロリが入っている。
そんなわけで、今日はそのセロリを取り出して刻み、酒肴にした。
一杯飲み、動画に撮る。
動画の中で呑んでいる酒は、いつもと同じ、「会津ほまれ」紙パック入り純米である。
動画の中で読んでいる本は、前回の「なめこおろし」の時の続き、「平凡社 世界教養全集 第26巻 ある革命家の思い出/アラビアのロレンス」の中から「ある革命家の思い出」である。